[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

りぶねすのあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

りぶねす

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル りぶねす
原作・漫画 堂本裕貴
出版社 講談社

人は俺をこう嘲る…
”シスコン”とーー

花鳥高校の二年生
甲斐堂哲郎が愛するもの。

それは一つ下の天使
甲斐堂花純(妹)。

彼女が花鳥高校に
入学したことにより
哲郎の学校生活は一変!

男子生徒からの告白
部活の勧誘etc…

可愛い妹を守るため
哲郎は奮闘する!!

サイト内で【りぶねす】を検索!

りぶねすのあらすじ紹介

主人公・甲斐堂哲郎は
重度の”シスコン”。

妹・花純が好きすぎて
彼女のいない生活など
考えられないほどである。

一方花純は兄の愛を受け
スクスクと立派に成長。

そしてめでたく
花鳥高校に入学する!

もちろん哲郎は
嬉しく思っていたが…

花純が入学したことで
彼の学校生活は一変!

可愛い妹を狙う男子生徒や
危険(?)な部活の勧誘など

花純を様々なことから
守らなくてはならない。

ところがある日
花純がラブレターを
持っていることを知り…。

りぶねすのネタバレと今後の展開は?

入学式当日。

花純と話す哲郎が
あることに気づきます。

そのあることとは…
花純が着ている制服の
ポケットから見える手紙。

「花純、それ何?」

「え?これ?お返事だよ」

そう言って笑う花純は
とても可愛いですが…
哲郎は見逃しません。

手紙にハートのシールが
貼られていたことを!

花純は誰宛ての手紙かは
明かさず去っていきました。

(お返事…ハートのシール…
まさかあれは…)

この時頭の中に
”ラブレター”という
四文字が浮かぶ哲郎。

ラブレターを書く
=好きな人がいる!?

そう考えると急いで
花純を追いかけます。

ところが彼女はちょうど
告白されていました。

思いを告げているのは
恐らく花純の同級生。

「ずっと、ずっと好きでした
付き合ってくれませんか?」

気になる花純の反応はーー

「あ、あの…ごめんなさい」

丁寧に頭を下げて
告白を断りました。

フラれる同級生を見て
一安心する哲郎ですが

同級生とその仲間から
とんでもない言葉を
耳にしてしまいます。

「やっぱりダメだったかー」

「う、うん…好きな人が
いるって噂、本当なのかな」

「!?」

それを聞いた瞬間
哲郎は大きな衝撃を受け…。

サイト内で【りぶねす】を検索!

りぶねすの読んでみた感想・評価

愛ゆえに暴走してしまう
哲郎がとにかく面白い!

あんなに愛される妹って
なかなかいませんよ。

花純は哲郎の言う通り
本当に可愛かったです!

そりゃシスコンになるのも
当たり前だと思います。

彼の純愛(ピュアラブ)に
とても癒されました。

まぁだからと言って
場所問わず妹の写真を
撮るのは異常ですが!

何はともあれ
楽しめました。

ラブレターのエピソードは
おかしくて笑いましたよ。

入学式で男子から声を
かけられたと話す花純に
(男子を)殺すかと返す哲郎…。

続けて男の友達は
必要ありませんと断言!

この発言からして
哲郎がどれだけひどい
シスコンなのかがわかります。

私はいつか哲郎が
捕まるのでは…と心配です
(ありえないと思いますが)。

しかし俺は妹にとって
最強の兄なのだと胸を張る
彼はかっこよく見えました。

なんだかんだ言って
妹を思いやるところは
哲郎の良さですよね!

もし花純が大人になって
彼氏ができたら哲郎は
どうするんだろう?

想像してみましたが…
修羅場になりそうです!

りぶねすはこんな方におすすめな作品!必見

シスコンキャラが登場する
ギャグ・コメディが好き!

そんな方には
「りぶねす」を推します。

本作は重度のシスコン
哲郎と彼の妹の日常を描く
ギャグ・コメディ作品です。

手がけるのは
『ガーリッシュナンバー』を
連載中の漫画家・堂本裕貴さん。

萌えチックな絵柄が
可愛く魅力的です。

見どころは
哲郎の妹に対する
抱腹絶倒の純愛!

本作は元気がない時に
読むといいですよ~。

何と言っても面白いので
最後まで飽きません!

自称・イケメン高校生
哲郎はとにかく妹の
花純が大好きで…

”彼女の笑顔があれば
何もいらない!”と
豪語するほど。

そのため哲郎の行動は
時に暴走しちゃうことも…。

読者によっては
ドン引きするかも!?

ちなみにありがちな
禁断の愛は”ない”ので
どなたでも楽しめますよ。

一方花純は
哲郎と全く似ておらず
可愛さが爆発しています!

見るときっと癒されるはず!

特に笑顔は眩しくて
素晴らしいです。

シスコンものの作品を読むなら
本作が一番だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA