タイトル | エンバンメイズ |
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原作・漫画 | 田中一行 |
出版社 | 講談社 |
裏の世界を舞台で
「迷路の悪魔」と呼ばれている
ダーツプレイヤーがいた。
その男はたまたまであろうが
人助けのためにダーツを
地下競技場で戦うことが多い。
しかし味方にすれば天使で
相手にすれば悪魔。
この男の戦い方とは
一体どのようにしているのか!?
ダーツプレイヤー達の熱い戦いが始まる!
エンバンメイズのあらすじ紹介
自分の家に帰るのに迷っている
主人公でダーツプレイヤーの
烏丸煌。
その迷っている最中魅力的な
女子高生が話しかけてきた。
だが烏丸はこの女子高生がずっと
つけて歩いてきているのを。
そこで女子高生に何故付きまとって
いるのか尋ねる彼女はこう答えた。
「借金があるのでダーツの
代打ちををしてほしい!」と。
烏丸は黙り込んだまま考え込む。
なぜこの若い子に借金があるのか!?
烏丸はこの代打ちをを受けるのか?
今後の展開に注目!!
エンバンメイズのネタバレと今後の展開は?
代打ちををお願いしてきた彼女に
烏丸は色々聞いた。
彼女の父は小さな会社を経営
しており借金を抱えてしまった。
その借金を返すため烏丸と同じ
ダーツプレイヤーの代打ちを
立てて挑戦した。
その代打ちをプレイヤーは
勝ったのだが頼んだ相手が
悪かった。
その男はダーツ界では有名で
かなりヤバイ男の神谷だった。
その男は部下に平気で殺しを
させたりする男であるため
周りから恐れられている。
その神谷に勝ってもらったため
借金は返済できたが代打ち料を
請求されてしまったとのこと。
それを返せなければ依頼してきた
女子高生を大人のお店に売り飛ばすと
言われ烏丸に頼ってきたと言う。
だが烏丸も悪魔と呼ばれる人間。
烏丸は女子高生に報酬は
どうするのかと問いただす。
すると女子高生は服を脱ぎ出し
自分の体を報酬にしようと
し始める。
その女子高生の本気度を見た
烏丸は代打ちをを引き受けた!
烏丸と神谷のダーツ
勝負が始まろうとしていた!
エンバンメイズの読んでみた感想・評価
私にとってダーツという初めての
分野であるマンガでした。
結論から言います。
まだ理解できていません。
まあ間違いなく私の理解力が
乏しいからだとは思いますが
本当に難しいです。
もしかしたら難しく考えている
だけなのかもしれませんが・・。
でも嫌いな内容でもなくスポーツめも
ないのでこれから色々調べたり
するつもりです。
ただこれだけは不思議なのですが
作中に出てくるように永遠と
同じ場所に当てられるんですか?
これってマンガだからですよね?
そうとだと信じたいですが
もしかしたら本当なのかも
しれませんし変なことは言えません。
でもこんなこと出来たら
私が考える悪いことなどが
簡単に出来ますよ。
敢えて言いませんがそうだとしたら
恐ろしいことです。
少しこの作品に対して言いたです。
私のような素人が読んでも
もう少し詳しいルールなどを
解説してくれれば嬉しかったです。
やっている方にとっては簡単でも
素人はハテナマークが頭の周りに
飛んでいるはずです。
それでも最後まで読めたので
面白いことは間違いないです。
エンバンメイズはこんな方におすすめな作品!必見
ダーツが好きな方にオススメです。
物語始めの方は初心者の方
にはわかりずらいシーンも出てきます。
でも私の様な素人でも最後まで
楽しめますので安心してください。
私が世間に疎いのかもしれませんが
ダーツって結構流行っていたんですね。
確かにダーツバーなどが増え
漫画喫茶にも設置してある
店がいつの間にか増えていました。
でも最近は少し減って
きている様な気がします。
調べたところ別にブームが
去ったわけではないと言われています。
競技人口は変わらずで
メディアが騒がなくなった
だけっぽいですね。
そうなるとすぐ影響される私は
やってみたい気もするのですが
周りにやっている人間が何せいない。
やはりあのような店とかに初心者が
行くと何か空気が変わる気がして
奥手になってしまいます。
でも今考える母親がスナック
やっていたときにダーツ盤が
あった気がしてきました。
うちの両親昔からやってたんですかね・・・。
何か負けた様な気がしますけど
聞いてみますか・・。
ハマったんでしょうね私。