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キスまで、あと1秒。のネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや無料試し読はココ!

キスまで、あと1秒。

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル キスまで、あと1秒。
原作・漫画 そうだすい
出版社 COMIC維新

幼馴染を恋愛の対象と意識してゆく、
主人公の六花の心の揺れを描写した

純粋なラブストーリー!

六花の幼馴染の依弦。

依弦は六花の存在が、
単なる幼馴染では無い事に気付いている

二人の恋がどう進展して行くのか、
ドキドキが止まらない漫画です。

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キスまで、あと1秒。のあらすじ紹介

六花と依弦は幼馴染。

六花には俺様キャラな依弦は、
クラスメイトには紳士的な態度です。
そんな依弦はクラスでもモテモテです。

皆んなが依弦をカッコいいと言う中で、
六花だけが、そのカッコいい!には
同調する事が出来ません。

なぜなら!それは・・・

依弦とは幼馴染だからです。

物語の初めから、
依弦の気持ちは分かりやすいです!

六花が好き!

しかし!
男として意識していない六花・・・

次第に幼馴染から、
依弦を一人の男として意識していく、
六花の心情の変化に注目です!!

キスまで、あと1秒。のネタバレは?

ある日の学校の文化祭。

六花のクラスでは、
演劇をやる事に決まります。

六花は時代劇に興味があり、
脚本を担当したいと自ら立候補します。

そして、
無事に脚本を担当できる事に・・・

しかし演劇の内容は、
なんと!!

「おとぎ話」になってしまうのです。
えーそんなの聞いてない!戸惑う六花。

そんな六花に依弦は、
大丈夫!ドキドキを教えてあげると、
言います。

沢山の漫画を貸してくれたり、
一緒に脚本を手伝ってくれたりします。

道の真ん中で、
六花を急に抱き寄せる依弦・・・
いつも六花の側で支えます。

おとぎ話のラストでは、
王子様とお姫様が「キス」をする事に!

王子様役は依弦!
お姫様役は、もえです。
(クラスの美人な生徒、依弦を好き)

当日、お姫様が休んでしまい
急遽代役に抜擢される事態になります。

演劇のラスト!
キスシーンはフリだけの台本。

しかし!!

依弦は六花に、本当のキスをします。
それは六花にとって、

ファーストキス!

依弦の気持ちは・・・

幼馴染を超えて
六花に届くのでしょか!?

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キスまで、あと1秒。の読んでみた感想・評価

いつも変わらないのは、
依弦の六花に対する愛情。

ここまでされたら、女性は好きになって
しまうと思います。

自分を変わらず好きでいてくれる、
そんな一途さに心打たれる作品です。

読んでいて思う事、
それはお願い六花!気付いてあげて!

しかし心配ご無用です。
少しづつですが、六花の気持ちも
依弦に向かっていきます。

しかし!

女の嫉妬は怖いものです。
クラスメイトの嫌がらせに
あってしまいます。

単に幼馴染って言ってたのに何なの!
六花は無視されたりかげ口を
言われてしまいます。

依弦は「オレのそばにいろ」と
言いますが、女の世界は
中々そうもいかないものですよね。

幼馴染として共に育ってゆく中で、
しかし一方は、
相手に恋心を抱いてゆく・・・。

人が人を好きになるって事を、
改めて不思議だって思うのでした。

いつも依弦の変わらない心の一途さや
安定感には、忘れていた何かを
私達に思い出されてくれます。

胸がキュンキュンしてしまう事、
間違い無しの漫画です!

キスまで、あと1秒。はこんな方におすすめな作品!必見

最近ん恋愛してないなーと思う人には、
是非オススメしたい漫画です。

読むとドキドキを体験できます。
初恋を思い出してしまうと思います!

誰しもが体現したであろう、
初恋・・・。

初恋は時の経過と共に風化することのない唯一の記憶です!

歳を重ねても、初恋の思い出は鮮明に
覚えている人も多いはずです。

またその中で、
ライバルもいたりしますよね・・・

この漫画のもえの気持ちに
寄り添ってしまう瞬間も
あってしまいます。

ライバルにひどい事を言われたりも、
漫画内のみならず、
学校の日常でよくある話。

しかしその根底にあるものは・・・

やはり人を愛する気持ちや、
人が人を恋しく思う気持ちです。

その相手にライバルがいるのは
仕方ない、

しかし意地悪はいけないですよね。

この漫画の登場人物になりきって読むと
色々な目線で感情移入出来ます。

自分ならこんな事はしない!
もっと早くに気づく!など、

自分の体験や考え方と
比較しながら読む事も
より多面的で面白いかも知れません。

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