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ケダモノ彼氏のネタバレと感想です!どうなる結末は!?

ケダモノ彼氏

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル ケダモノ彼氏
原作・漫画 藍川さき
出版社 集英社

主人公である、桐谷ひまりは
母親の再婚により、
地元の町に帰ることになる。

新しい高校生活と、
新しい家族との出会いに
胸を高鳴らせていた。

だが、ひまりの期待を裏切り、
再婚相手の子供が過去に
自分をいじめていた男の子だった。

その子との同棲生活から、
除々に気持ちが恋愛へと
変化していく同棲恋愛漫画です。

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ケダモノ彼氏のあらすじ紹介

主人公である桐谷ひまりは、
母の再婚により元の町へ
帰ることとなる。

そこで、新しく通う高校では、
小学生のときに初恋であった
佐伯との出会いがあった。

過去の恋心が頭の中を巡るひまりだが、
同時に過去にいじめられていた男の子、
大賀見圭太との再会を果たしてしまう。

不安な気持ちの中、
新しい家に帰ったひまりを
出迎えてくれた母と新しい父親。

そして、父親の息子である
圭太との再びの再会。

いじめられた記憶が根強くあった
ひまりは、圭太への警戒心で
日々を過ごす。

が、お互い共に生活をしていき、
恋愛へと発展していくことになる。

ケダモノ彼氏のネタバレと今後の展開は?

家族として、嫌いであったはずの
圭太のことが少しずつ
恋心となってしまいます。

最初こそ、圭太のことを
警戒していた上に、

同じクラスである小学生からの
初恋相手となる佐伯さんを
恋愛対象として、意識していたひまり。

そして、圭太も、そんなひまりの恋愛を
手助けしてやると言って、
ちょっとしたところで

ひまりと佐伯の仲を取り持っていた。

しかし、そんな圭太は二人が楽しく
していること、一緒にいることに
不満を感じてしまう。

そして、圭太は本当はひまりのことが
好きなのだろ理解したのだった。

佐伯との仲を取り持っていた圭太だが、
好きだとわかったとたんに
ひまりへのアピール。

その後、二人は晴れて恋人同士となる。

しかし、二人の身分は家族であり、
義理の弟。

そんな規則に、悩む二人の葛藤が続く。

そして、導き出したのが、
圭太は母親の性となり、
元の父親と離れることに。

お互い別れた生活を送りつつも、
最後にはお互いの気持ちを告白して、
結婚するという話です。

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ケダモノ彼氏の読んでみた感想・評価

面白かったです。

正直にいいますと、全13巻という、
少女マンガにしては長い巻数なので
途中で飽きてしまうんじゃないか、

なんて思いました。

しかし、話の内容が私の中では
好みだったおかげもあり、
途中で投げ出すこともせずに無事、

全巻読破しることができました。

とくに、ひまりさんの恋愛模様が
凄く乙女ちっくなところが
かわいらしかったです。

恋愛マンガで王道のような、
イケメン男子二人に好かれて、
そこの間でゆれ動く女子。

はたから見れば、優柔不断の女と
思われるかもしれませんが、
そんな気持ちが一切なく、

むしろ、そんなひまりさんを見ていながら、
自分自身と当てて読めるマンガでした。

実際、こんな圭太さんのような
彼氏がほしくなるくらいです。

今で言う肉食系男子である圭太さんが、
ひまりさんを好きなあまりに
ベッドに押し倒したりと、

過激なシーンがいくつもあり、
読んでいる側をドキドキさせてくれる
ようなことが何度もあります。

そんなシーンを見るたびに、
自分も一度でいいから、こんな体験
してみたいと思ってしまうくらいでした。

ケダモノ彼氏はこんな方におすすめな作品!必見

「ケダモノ彼氏」というように、
まさにケダモノ気質な圭太さんが
凄くインパクトあります。

とくに、こういう肉食系であり、
ドエス俺様系男子がお好きな女性には、
おすすめの作品であります。

主人公が好きすぎるあまりに、
ベッドやソファーに押し倒したり、
壁ドンや背後からの抱きしめなど、

まさに、女の子が胸ときめくような
シチュエーションのシーンが
何個もあります。

まさに、エム気質な女の子であれば、
うれしいシーンが盛りだくさんあるゆえに、

俺様系な男子にひたすら
心と体を攻められたい、
という女の子におすすめです。

その上、圭太さんがひまりさんへ発言する
言葉ひとつひとつが、さらに乙女心を
ひきつけることがしばしば。

上にも書いたとおり俺様系男子なので、
上から目線であり命令的なところが
ありながらも、その言葉に逆らえない。

そんな気分にさせてくれるシーンがあり、
恋愛マンガの王道を走る中で、

ときめきをひたすら
感じさせてくれる作品です。

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