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ドラゴン桜のネタバレと感想!実写化の原作を読むならココ!

ドラゴン桜

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル ドラゴン桜
原作・漫画 三田紀房
出版社 講談社

主人公は元暴走族の弁護士桜木建二。

いわゆる「落ちこぼれ」の生徒たちが通う
経営破たん寸前の私立龍山高校の進学成績を
上げることによって巻き返しを図る。

主人公が自分の教え子を
名門東京大学に入学させること
を目標に掲げる学園ストーリー。

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ドラゴン桜のあらすじ紹介

私立龍山高校は偏差値30台の
都内随一の底辺校として知られ、
経営破たん寸前まで追い込まれる。

そんな龍山高校を救うべく立ち上がったのが
本作の主人公で弁護士の桜木建二だ。

彼は全国でも選りすぐりの優秀な教師を
自らが設けた「特進クラス」に派遣。

東京大学への進学を希望する者を指導させ、
龍山高校の進学実績を大幅に上げようとする

いざ東京大学に進学することを目標として
学習を開始すると、最初は生徒たちと桜木、
その他の教師などとの間で衝突が起こる。

だが徐々に「受験生」として
その頭角を見せることとなる。

ドラゴン桜のネタバレと今後の展開は?

桜木が私立龍山高校を経営破たんから
救うために設けた「特進クラス」に
最初、2人の生徒が自主的に参加する。

水野直美と矢島勇介だ。

水野は実家が貧しく
両親の二の舞になりたくないために。

そして矢島は当初桜木を生意気だと憎んで、
授業を妨害するために参加した。

2人は数学はおろか、九九や筆算といった
簡単な算数もろくにできなかった。

その状況を打開すべく、
桜木は「数学の鬼」として恐れられている
柳鉄之助を講師に呼び授業を開始する。

彼はスパルタ教育によって2名を
何とか初歩的なレベルに上げようとする。

しかし、それに我慢できなかった
矢野の怒りが爆発。

教室から飛び出してしまい、
特進クラスは解散の危機に陥ってしまう。

その後、桜木の説得もあってか、
矢島は特進クラスに復帰し
必死の思いで勉強に励むようになる。

次に英語の実力をアップさせるため、
英語教師、川口洋が招かれる。

彼は「詰め込み重視」の柳とは正反対の性格

英語を楽しみながら理解してもらうことを
モットーに英語で歌われている曲を
2人に復唱させる。

そうやって、
自然な英語力を持たせる教育を施す。

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ドラゴン桜の読んでみた感想・評価

本作に登場する教師の言うことを
素直に実践しただけでも、
成績を上げられるかもしれないと思った。

彼らの教えは非常に理にかなったものばかり。

自分も受験生になる少なくとも2年前から
この作品に出合っていたら、もしかしたら…

東京大学へ合格できることはさておき、
名門大学に合格できる実力を兼ね備えること
ができるのではないかと思った。

本作に登場する生徒は東京大学へ入るため、
学力が絶望的に悪くとも
残された1年を一生懸命、勉強した。

最終的に1人の女の子は東京大学に現役合格
もう一人の男の子は現役合格は逃したものの
そのレベルまで見事到達した。

それを見て、私も何かに
本気になってトライしてみれば、
大抵のことはできるような気がした。

私は受験生という身分を終え
現在は大学生である。

この作品にもっと早く出会っていれば…

今自分が通っている大学よりも
さらにレベルの高い大学に入れたのではないか
とこの作品を通して感じた。

ドラゴン桜はこんな方におすすめな作品!必見

学年の上下や自分の今の学力の有無は問わず
将来自分が東京大学や京都大学などの
超名門大学に入学することを希望する人…

そんな人に
ぜひ今から読んでおいて欲しい漫画である。

特に受験生や
受験勉強に対して一般的に「中だるみ」が
起りやすいと言われる高校2年生など…

この作品を読むことによって
勉強のモチベーションアップにつながる
そんな可能性が高い。

「特進クラス」の教師の教えを実践すれば、
勉強の実力アップが期待できる。

学力を上げ、さらに深めたい人のためには
素晴らしい作品に違いない。

また生徒たちが学習に対する姿勢の変化も
本作の最大の見どころの一つと考えられる。

勉強している自分と生徒たちを
照らし合わせてみると面白い。

また受験が終わった大学生や社会人で
「再受験して大学を入りなおしたい」
と思う人にも読んで欲しい。

「大学受験とは直接関係ないが、資格を
取るためにモチベーションを高めたい」など

自分の夢や目標に向かって
全力でぶつかっていきたい
と思う人にも読んで欲しい。

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