タイトル | 交血の組曲 |
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原作・漫画 | オノタケオ |
出版社 | 講談社 |
人類は至る所でオーガの
脅威にさらされていた。
人々は長年の間オーガに
震え眠ることも出来なく
なっている。
だがそのオーガに対抗するべく
騎士が集まり専武機関を
設立することになった。
その期間の名は
「ゼクス」またの名を
「死響の連団」と呼ばれていた。
ゼクスによるオーガ殲滅
ファンタジーが始まる!
交血の組曲のあらすじ紹介
ゼクスの一員で主人公のアスマ。
彼はオークが出現すると
教えるため第Ⅸ番街の
区長に会いに来ていた。
だが行く先々で黒のマントを
羽織っているアスマに対し
不吉がられる。
だが彼は何を言われようと
気にしなかった。
彼には「オレの理由でオーガを
滅するため」と思う信念があるからだ。
そんな中で区長の前に出向き
オーガが出現すると忠告する。
だが区長は信じられないと
言いアスマに物を投げつけて
帰らせる。
だがアスマは区長に一言。
「宣告はしたぞ」
その一言だけ区長に言い
睨みながら部屋から出ていった。
だがそこにオーガが出現する!
交血の組曲のネタバレと今後の展開は?
オーガが出現しアスマと同行していた
杏は目から血を流す。
杏はオーガの子供だが人間と
変わらない姿だった。
杏はオーガが出現すると
目から血を流すという
特異体質だった。
その杏の血を触ることで
アスマはオーガを殲滅すべく
剣の武器「紅の黒剣」を召喚する!
するとオーガが出現し街を
破壊し続ける。
それを見たアスマは「生きて
地獄へ帰れると思うな」と言い
オーガを斬りつける。
だがオーガはどんなに斬られようが
残った身体で町やアスマを
襲い続けているがアスマは斬り続ける。
それを見た街の住人たちは助けて
もらっているのにアスマに対し
不満をこぼしている・・・。
するとオーガの腕などが自動再生し
上半身のみで区長がいる区庁舎に向かう。
だが運が悪いことに
杏もその庁舎の近くにいる。
仕方なくアスマは杏を助けるため
オーガを一刀両断し殲滅した。
だが助けられたにも関わらず
区長や街の住人たちは彼に
感謝の言葉はなかった・・・。
この街の人間達はなぜ
死響の連団を忌み嫌うのか!?
その理由がわかるのはまだまだ先の話・・・。
交血の組曲の読んでみた感想・評価
ここ最近のファンタジーマンガでは
かなり面白いと思います。
色々な種類の怪物が出てくる
わけではなく1種の怪物が
出てきてそれを討伐する。
これは今のマンガにとても
重要な事だと思います。
昨今のファンタジーマンガは
色々な登場人物はもちろん
怪物も多種多様になっています。
それもそれで面白いのでしょうが
慣れるまで時間がかかります。
それに何と言っても・・・。
ハッキリ言って覚えられない!
私の記憶力が悪くなっているのかも
しれませんがそれでも多い!
名前も凝った名前ですし・・・。
まぁ名前は他のマンガ等と
被らないようにするので
仕方ないと思います。
そうなると怪物は新種が出てくる
わけでもありませんので多種様々
出てくるのはどうもいただけません。
作者の方は理解して描いていると
思いますが読者は違うと思いませんか?
自分だけ満足するマンガだけは
描いてほしくないです。
一漫画ファンとしてのお願いです。
ただこの漫画が単調とかそういう
わけではありません。
本当に面白い漫画です。
交血の組曲はこんな方におすすめな作品!必見
ファンタジーマンガ好きな方に
オススメいたします。
私がこのマンガを知るのが
遅かったのかもしれませんが
結構面白いです。
これは私の願いですが
ゲームとして出せば相当数
売れると思います。
ストーリーもしっかりしていて
モンスターもいい感じの
ステータスだと思います。
少し考えるだけでも
色々浮かんできます。
最近発売されているファンタジー
よりはかなり面白いと思います。
このマンガはあまり巻数出ていなくて
話数も少ないですが打ち切りなんですかね?
確かに人それぞれ感じるものは
違うと思いますがこの漫画に
限ってはそうなのでしょうか・・・。
絵も上手ですし物語の進行も
進め方が上手だと思いますがね。
うーんわからない。
さすがにこれだけは何故か
担当編集の方に聞いてみたいです。
今現在次回作に向けて製作中との
ことでしたが私はこのマンガの
続編を書いて欲しい!
しつこいようですが言わせて
もらいました(笑)
私は読んで間違いない
作品だと思います!!