タイトル | 僕といっしょ |
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原作・漫画 | 古谷実 |
出版社 | 週刊ヤングマガジン |
主人公の先坂すぐ夫と弟のいく夫は
お母さんが死んでしまい
再婚相手から家出をすることに。
行く先も決まってなく、
お金もない。
働くことも出来ない状況の中、
すぐ夫が東京に行こうと言いだす。
東京に向かう2人は
その後色んな人と出会う。
僕といっしょのあらすじ紹介
主人公の先坂すぐ夫と
弟のいく夫は
母親が死に
再婚相手より
お前らが死ねばよかったと
言われ家出をする。
向かう先も決まっていなかったが
兄のすぐ夫は
東京に行こうと言いだす。
何のあてもなく東京に向かう2人。
上野公園を目指していた2人は
伊藤茂という通称イトキンと出会う。
イトキンはもともと親が居なくて
家出をしている少年。
帰る家もないイトキンと
一緒に行動をするようになる2人。
そして、もう一人家出をした
青年進藤カズキと出会う。
僕といっしょのネタバレと今後の展開は?
家出をした先坂兄弟は
家出をして東京に向かう。
上野公園を目指していた時に
イトキンと出会う。
一緒に行動を共にしている時に
カズヤにも出会う。
携帯電話を盗んで
売春の仕事をする。
カズヤはイケメンなので
指名が入りお金を手に入れる。
しばらく落ち着いた
生活を送っていたが、
皆の住んでいるアパートに
新しい住人が見に来る。
引っ越しをよぎなくされ
橋の下に暮らすことに。
その光景を
電車の中からみているあや子。
自分自身の不安や悩みを
解消してくれるかもしれないということで
声を掛けに行く。
そして、自分の家に
家出少年4人を招くことに。
そしてそこで
新たな暮らしを始める4人。
カズヤは近くの本屋に
預かってもらうことに。
すぐ夫、いく夫、イトキンの3人は
あや子の家に住むも
お父さんから床屋の仕事を
するように頼まれる。
いく夫は学校に通い始め
安定した生活を送る。
しばらくたったある日
商店街の野球の試合が行われ
すぐ夫が呼ばれる。
(プロ野球選手になるのが夢だが
かなり下手)
そこで奇跡のホームランを打つ。
僕といっしょの読んでみた感想・評価
この先品は私が
以前稲中卓球部を読んでいて
作者が同じだったので
読み始めました。
やはり古谷千先生の世界観は
非常におもしろく
この僕といっしょの作品も
とてもおもしろい内容と
なっておりました。
実際にある日常的な会話や
キャラクター等に
かなり共感出来ます。
また、おもしろさは
ギャグばかりではなく
一人一人のしぐさや
言動がすごくおもしろいので
何回読んでも
あきない作品でした。
稲中からの
おもしろさを引き継いでいる為
なぜか爆笑してしまう作品です。
特にイトキンと
すぐ夫のからみがおもしろく
回想シーンなども
斬新な世界観となっております。
色んな人に
読んでいただきたくて
今回記載しました。
色んな本がありますが、
日常を共感出来る感じで
書かれている古谷先生の作品を
もっともっとたくさんの人に
読んでもらいたいと思います。
今後も自分でも
何回も読み直して
笑顔の毎日を
おくれるようにしていく為に
読み返したいと思います。
ぜひ読んでみてください。
僕といっしょはこんな方におすすめな作品!必見
1発ギャグなどの本を読んで
成長したおとなの人に
ギャグだけでなく
色んな要素で
笑える作品を探している方に
おすすめだと思います。
日常のありふれた中にも
共感出来る部分が
かなりある為
気軽に読めます。
4巻ほどなので
金額もそんなにかからず
時間もかかりません。
しかし、
内容はとても面白いので
何度読んでも
あきない作品となっております。
常日頃の生活を
斬新な感じで描いておりますので
新たな発見や
おもしろさなどが
魅力になってます。
たくさんの方に
読んでほしいと思います。
ブックオフなどで
中古で安く売っていると思いますので
購入もしやすいと思います。
笑う毎日がとても良いと思うので
笑いたい人、笑顔でいたい人には
おすすめの作品となっております。
同時に稲中もおすすめします。
自分が中学校だった時の
感じがありますので
たくさんの方に読んで頂きたいです。
ぜひみなさま気軽に
購入してみてください。
絶対に損はしないと思います。
かなりおすすめです。