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六本木ブラッククロスのネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや試し読み!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 六本木ブラッククロス
原作・漫画 柳沢きみお モリヨウスケ
出版社 講談社

東京六本木の街で
ある男がヤクザを殴打し
脅迫状を置いていった。

そこには
「羅岩組 島崎 
オマエを必ず殺す」と。

脅迫された黒崎は気にも留めない。

だが黒崎が歩道橋を歩いていると
前から帽子を被った男が近づいてくる。

その男はブラッククロスと名乗り
黒崎を歩道橋の上から落とした!

ブラッククロスの復讐は果たされたのだ。

ブラッククロスの正体は一体!

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六本木ブラッククロスのあらすじ紹介

私立帝都学院大学の空手部に
所属する黒木光太郎。

彼は背中に大きな十字の
傷が残っていた。

だが彼はその傷がどのように
してなったかの記憶はない・・。

だが彼の両親はそれがどういう時に
付いたか当然知っている。

だがそれは母が生きている内に
語られることはなかった・・。

母が死に数日後に父が
その傷や光太郎について
話がある言ってきた。

そこで父は光太郎に言った。

「お前は小さい頃川で
拾ってきたのだ」と。

光太郎が拾い子!?

この傷と何か関係があるのか!?

六本木ブラッククロスのネタバレと今後の展開は?

父は光太郎を拾ってきた時の
ことを話し始めた。

父と母は本当の息子を川の事故で
亡くし川に来ていた。

すると川岸に倒れている男の子を
発見すると母が亡くなった子供が
帰ってきたと言って発狂する。

だが父はそんなわけがないと言うが
母は全く聞き入れない。

その剣幕に父は仕方なく受け入れる
ことになったということだった。

それがお前だと父は教えてくれた。

父はその後テレビなどで知ったが
その日その川に弁護士一家が
山の上から車ごと落ちたと聞いた。

両親は死亡して子供二人が
行方不明だと光太郎に告げた。

光太郎は何も考えられなく
なったが父を恨むことはなかった。

そして本当の両親の身内の家に
行くことを考えた光太郎は
早速翌日本当の父の弟に会いに行く。

そこで光太郎は昔の写真を見せられ
本当の家族を見ることになった。

すると激しい頭痛を光太郎が襲う。

その時光太郎は昔川に落ちる際に
言った父の言葉を思い出した!

「あいつらにやられた」

その言葉を父の弟に言うと
ある芸能プロの人間から狙われていると
兄が言っていたことを思い出した。

その言葉を聞いた光太郎は
どう行動するのか!?

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六本木ブラッククロスの読んでみた感想・評価

柳沢先生が原作担当なので
読み始めた作品です。

こんなこと言って申し訳ありませんが
予想外に面白く読み込んでしまいました。

やはり柳沢先生が考案しただけあって
本当に面白いです。

遠からずですが芸能関係に主人公が
就職をして悪に鉄槌を下す。

これってシンプルですが
相当面白いですよね。

でもこうなった原因である親が
殺されるということ。

こんなことされたら誰でも
復讐を考えてしまいますよね。

親とあまり仲が良くない私でも
何かしら考えそうするかもしれません。

この漫画で思い出しましたが
世田谷であった弁護士殺人事件。

あれってやはりこのマンガと同じ
誰かの陰謀により殺されたのでは
ないかと考えてしまいます。

特にあの事件は被害者を殺した
だけで何もしないで帰ったことで
進んでいないからです。

弁護士というのはとにかく
誰かに狙われ疎まれている。

それが暴力団関係者ともなると
あっさりと命を奪われてしまう
ことになるのでしょう。

本当に暴力団は怖いですね。

関わりたくないものです。

六本木ブラッククロスはこんな方におすすめな作品!必見

アクション好きな方にオススメします。

アクションもそうですが復讐劇が
メインの物語だと思います。

多分原作者の名前を見て気づいた方も
いるかもしれません。

「翔んだカップル」や「特命課長只野仁」を
描いた方のマンガです。

やはりこの方の考えた物語は単調ですが
読み込んでしまいます。

単調という言い方は失礼かもしれませんが
そのほうが読んでいる方は面白いものです。

このマンガの主人公が芸能事務所に
入り色々なことをしていく話ですが
芸能関係に詳しいのでしょうか?

本当に事細かい描写が出てきます。

あまり言えませんが特に思ったのが
芸能界の闇の部分。

これはもう切っても切れない
のかもしれませんが暴力団が
関わるということ。

昔からこのイメージがありますが
今もそうですよね。

こういう人達が関わることによって
芸能界のイメージが悪くなると思います。

枕営業の話も本当にあるそうです。

これは何で知っているか言えませんが
決して芸能界ではなくならないということです。

どうにかしてほしいものですね。

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