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岡崎に捧ぐのネタバレと感想です!どうなる結末は!?

岡崎に捧ぐ

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 岡崎に捧ぐ
原作・漫画 山本さほ
出版社 小学館

岩手県から転校してきた山本さん

新しい学校でお友達が出来るのか
心配で不安だった初日・・・

「よろしくお願いします」と
みんなの前で挨拶出来ました。

お友達に学校帰りに遊びにきてと
誘われてワクワクして、その子の家に
行きました!

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岡崎に捧ぐのあらすじ紹介

はやる気持ちが抑えられないくらいで
お友達の家に行くと・・・!?

何とそこには、
もう一人のお友達が来ていました。

それは

岡崎さんでした。

自分にとっては
岡崎さんがクラスの中で一番苦手な
タイプの女の子でした。

ー理由はー

なんだか雰囲気が暗いから
話し掛けてもプイっとするし
何を考えているか分からないからです。

お友達のピアノのお稽古のせいで、
岡崎さんと二人きりで
早めに帰宅する事になった山本さん。

子供心に岡崎さんに気を使った
台詞を言ってしまいます。

岡崎に捧ぐのネタバレと今後の展開は?

まだ何時間も先のテレビ番組を
理由にして早く帰ろうと
岡崎さんに言いました。

岡崎さんとの無言の状況に
耐えられなかったからでした。

しかし!
そこで岡崎さんが返した返事は・・・

「うちに遊びに来ない?」

え!?岡崎さんの家に?と、
戸惑うのでしたが、
断りきれず行く事にしました。

岡崎さんの家は舗装されていない道路の
向こう側にありました。

玄関に入ると、
なんだか物が散乱していて
雑然としているのでした。

こっちの部屋で遊ぼうよ!
岡崎さんは全く気にする様子も無く
山本さんを部屋に案内しました。

岡崎さんの家は自由でした。

例えば!
どれだけゲームをしていても
注意されることは有りませんでした。

ご飯も好きな時に食べる雰囲気です、
たまにパスタをドンっと茹でてあったり
家にある物を探して食べる感じです。

初めは戸惑いを感じた岡崎さんの家、
今ではすっかり居心地が良くなって
いました。

最初の印象とは全く違った岡崎さんとの
友情は、日に日に増して
深まっていくのでした!

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岡崎に捧ぐの読んでみた感想・評価

懐かしい事柄がたくさん出て来ます。

たまごっちって懐かしいー!と
思ってしまいました。

そうですよね、
当時たまごっちは絶大な人気で
手に入りませんでした。

どの子もたまごっちを持っていて、
みんながそれぞれ育てたり
していたなあと思い出しました。

小学校の時は、お友達と遊ぶ時に100円
とか150円くらのお小遣いを
私もよく貰っていました。

駄菓子屋さんでおやつを買って、
それを食べたりしながら遊ぶのは
この上なく楽しかったです。

漫画の中にあるように、
秘密基地も作っらりしていました。

そこでお友達とお気に入りの物を持って
広げて見せたり、こっそりと話をしたり
そう言う事がとっても楽しかったです!

山本さんにとって、岡崎さんは苦手な
タイプの女の子でした。

でもゆくゆくは二人は
親友になりますよね!

第一印象があまり良くなくて、
苦手かもって思う人って
少しでもプラスの事があると

いきなり好印象に
繋がったりするものですよね。

そう言う人が、後に自分の人生で
長く付き合う友達になるって事も
よくあると感じました。

岡崎に捧ぐはこんな方におすすめな作品!必見

30代とか40代の人は、
共感する部分が多い漫画だと思います。

私はとっても懐かしい気持ちに
なってしまいました。

あるよねー、懐かしいよねーと
一人納得しながら
読み進めてしまいました。

昔は育児放棄と言う言葉が
存在しませんでした。

気付かれていないところでは
そういった事が潜在的に
有ったのかも知れませんね。

小学生の頃は家の中が
自由である事が羨ましく感じた事が
私にも有ったように思います。

例えば沢山ゲームが出来たり、
おやつをいっぱい食べても良かったり
夜遅くまで起きていて良かったりです。

母親に今日のおやつはこれね!とか
夜は何時に寝なさい!とか
そう言う事が多い年代だったからです。

懐かしいですね。

怖い噂なんかも、当時ありました。
トイレの花子さんは本気で怖かったと
今でも覚えています。

この漫画を読むと、
幼かった時の自分とリンクして
読めると思いました。

懐かしい気持ちになりたいとか、
幼かった頃の事を思い出してみたい人は
寄り添える作品だと思いましたよ!

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