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弁護士カレシのネタバレとあらすじ!試し読みや感想もあり!

弁護士カレシ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 弁護士カレシ
原作・漫画 流田まさみ
出版社 双葉社

尊敬する弁護士の祖父と一緒に
働くことを夢見ていた葵。

高校ではモテモテの辰巳を
女の子からかくまう役。

ある日祖父が亡くなり
事務所も閉めることに。

いつも辰巳をかくまう図書室で
泣いている葵を慰める辰巳は
突然葵にキス!!

でもそのキス以降、葵の生活は
不幸の連続。

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弁護士カレシのあらすじ紹介

葵は弁護士の祖父を尊敬していて
祖父と一緒に働くことを
夢見る高校生。

同じ学校の辰巳は女子に
追いかけられるほどモテモテ!

そんな辰巳を図書委員の葵は
いつもかくまってあげる。

葵にとって辰巳は2次元世界の男
恋愛対象になんて考えてない。

ある日家に帰ると祖父が列車事故で
亡くなり、事務所も閉鎖!

いつもの図書室で泣いていると
辰巳が葵を慰めてくれる。

事務所はお前が新しく
作ればいい!!

その言葉に元気が出た葵、
でもその瞬間
辰巳にキスされた!!

そのキス以降葵の人生は
不幸続きで葵はそのキスを
「呪いのキス」と思っている。

弁護士カレシのネタバレと今後の展開は?

弁護士を目指す高校生の葵は
図書委員をしながら六法全書を読む
真面目な優等生。

学校の女子からモテモテの辰巳は
図書室にいる葵のいる図書室を
隠れ場所にしている同級生。

葵は辰巳の事を2次元に存在する
別の世界の人と
恋愛対象にはしていなかった。

列車事故で不慮の死を遂げた
祖父が亡くなったことで
二人の関係が一変する。

祖父を失くしたばかりか
祖父の事務所まで閉鎖になり
ショックを受ける葵。

そんな葵に
「お前が新しく事務所を作れ」
そう慰めてくれた辰巳。

でもそのあとに辰巳にされた
キスに驚き逃げ出す葵。

家庭の事情で引っ越し
転校する話は、葵にとって
好都合だった。

辰巳君と顔を合わせにくいから。

でもその後の葵の人生は、
不幸の連続だった。

第一志望の大学に落ちすべり止の大学へ
司法試験も3回も落ちるありさま。

不意打ちにキスされたことで
恋愛も男性恐怖症になったみたいで
上手くいかなくなった。

奨学金返済や生活費の為に
弁護士事務所でパラリガールとして
働き始めると・・・・

そこには葵が不幸になる
きっかけのキスをした
辰巳がいた。

弁護士の辰巳のアシスタントとして
働くようになった葵。

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弁護士カレシの読んでみた感想・評価

「弁護士カレシ」というタイトルから
弁護士の漫画と手に取ったので
少しがっかりしました。

でも恋愛まんがとして読んでいくと
高校時代の辰巳君の言動など
胸がドキドキする要素もあります。

気持ちを切り替えて恋愛まんがとして
読んでいくといろいろ楽しめる
要素も沢山あります。

試し読みでは、弁護士事務所に
パラリガールとして入社するまでなので
失敗したかなと思ったのですが。

少女漫画を久しぶりに読んだ
そんななつかしさを味合わせて
もらったという感じです。

登場人物も辰巳だけでなく
弁護士事務所にいる男性たちが
みんなイケメン!!

携帯ゲームなどで
イケメンの歴史上の武将が
沢山出てくる、そんな感じ。

優しい所長の弁護士や
クールな弁護士
ちょっと軽い感じの弁護士。

そしてなぜおまえがココに?!
って思う辰巳も弁護士に。

慣れるまで辰巳専属で
働く二人の関係にも
ドキドキするします。

そして何よりも
葵が尊敬する祖父の跡を継げる
弁護士になれるのかも気になります。

弁護士カレシはこんな方におすすめな作品!必見

弁護士を目指す葵の物語なので
背景は弁護士事務所ですが、
この漫画は恋愛まんがです。

弁護士としての活躍よりも
そこで働く人たちの
恋愛模様を読みたい人向けです。

弁護士の部分はライトな
記載なので、弁護士漫画を
読みたい人には物足りないかも。

いろいろな業界での恋愛模様を
読みたい、そんな人向けです。

恋愛描写は高校生の時代から
二人の関係がきちんと描かれて
いるので楽しめます。

離れていた二人が再び出会う
そんなマンガが世見た人には。

「十年後、街のどこかで偶然に」
津田正美先生の作品です。

時が経ったからこそ
分かり合えるようになった
そんな二人が描かれます。

職場恋愛だったら田島みみ先生の
「私の上司」も楽しいです。

弁護士の漫画がちゃんと
読みたいと言う人には。

井浦秀夫先生作「弁護士のくず」
テレビドラマ化もされたコミカルな
弁護士の裏を知ることが出来る作品。

魚戸おさむ画の「家栽の人」
こちらは裁判官のお話ですが
とてもまじめな作品です。

このタイトルは、少しひねってあります。

人を育てると言う意味で
家庭裁判所の「裁」ではなく
栽培の「栽」文字が使われています。

検索の時に間違えがちなので
気を付けて探してください。

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