[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

探偵の探偵のネタバレとあらすじ!試し読みや感想もあり!

探偵の探偵

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 探偵の探偵
原作・漫画 松岡圭祐 清原紘
出版社 講談社

ある調査会社にある
対探偵課。

対探偵課とは探偵業界の
不正を無くすために作られた

だがそれは同じ業界の人間
からするとただの同業者潰し。

そんな対探偵課によく思う
者がいないのは当然・・・・。

だが対探偵課の人間は
日々不正を暴くために活動する。

自分の命が狙われようと・・・・。

サイト内で【探偵の探偵】を検索!

探偵の探偵のあらすじ紹介

探偵という職業に憧れ
調査会社に入社した峰森琴葉。

だが入社初日・・。

彼女が社長に仕事への意欲を
語っていると社長が「現場には
向かない容姿」と言われてしまう。

彼女はそこでも食い下がり
現場に出たいと言うと社長が
社内にある別の部署へ案内された。

そこで彼女が案内された部署は
「対探偵課」と掲示されている課。

そしてその課に1人だけ所属する
紗崎という女性を紹介される。

だが紗崎は新人をいらないと
社長に言っているのを見て
入社初日から不安になる峰森だった・・・。

だが峰森はこの日から
とんでもない体験を
することになる。

探偵の探偵のネタバレと今後の展開は?

紗崎と話していると別部署の
人間から仕事の依頼があった。

そこで紗崎と共に依頼者の
元へ向かう峰森。

依頼者は浮気の現場をある
探偵に撮られ金を用意すれば
依頼主の妻へは黙っておく。

そのように持ち掛けられたが
何となく不安でこの事務所へ
入ってきたと言う。

紗崎は早速依頼者から
妻の連絡先を聞き連絡すると
妻は依頼していないことがわかった。

そこで紗崎は今回の件は
探偵が自ら調査し金銭を
巻き取る事をしている事を伝えた。

そこで恐喝してきた探偵事務所の
人間と会うため現場に向かう紗崎。

そこで1人置いていかれた峰森は
一緒にいた会社の人間から紗崎の
事を聞かされた。

社長が探偵の悪事を暴くために
作られた課だが危険な部署に配属
されたくないと誰もが思っていた。

そんな時に彼女が入社し彼女の
全てを理解した上で「対探偵課」を
発足させたのだと峰森に教える。

そこで峰森は「なんで紗崎さんは
対探偵課でよかったのでしょう?」
と聞くと。

「それは直接聞いてくれ
君も今日から”対探偵課”だろ」

と言われ初日から不安になる
峰森だった・・・・。

サイト内で【探偵の探偵】を検索!

探偵の探偵の読んでみた感想・評価

結構探偵物の漫画を読んで
きましたがかなり面白い
内容になっております。

探偵を探偵する。

これだけみると疑問を感じると
思いますが本当にこの文そのものです。

依頼者から依頼された物を改竄し
依頼者を有利にする証拠を作る
探偵の悪事を暴いていく漫画です。

ただこのようなことは事件が起きて
検事や弁護士が調べることです。

でも事件になる前に完璧な証拠を
作り上げ事件に持っていかないように
する探偵事務所がある。

これを読んでいたら何が正義か
わからなくなってきましたね。

こんなことを検事や弁護士がやれば
そんな気持ちになりますがやはり民間の
探偵事務所は当たり前なのでしょうか・・

それを暴いていく女性の姿に
私は惚れ込みましたね。

惚れ込みは好きという感情ではなく
仕事っぷりにです(笑)

この女性は様々なことがあり笑顔も
作らない(れない?)ようになって
しまっていますがいつか笑うのでしょうか?

まぁそれはどうなるかは
わかりませんがね・・・。

とても面白いマンガでした。

探偵の探偵はこんな方におすすめな作品!必見

探偵物が好きな方はかなり
面白いのではないでしょうか。

ただ今回は少し風変わりです。

探偵を探偵して様々なことを
暴いていくような物語と
なっております。

最初は全く知らずに読んで
いましたが原作者は松岡圭祐氏
だったんですね。

大体この方の作品は読んだつもり
でしたが抜けていました。

もうこの方が原作というだけでも
面白い作品だとわかるはずです。

物語も素晴らしいですが作中に
出て来る紗崎玲奈の描写が素晴らしく
ないですか!?

とても狂気じみている表情ですが
とても美人に描かれている。

これに私は完全に吸い込まれて
しまいましたね。

でも玲奈が高校生の頃はまだ
こんな表情をしていなかったん
ですがね・・・。

そしてこの漫画(原作)はテレビ
ドラマ化されているのを最近
知りました。

その玲奈の役は北川景子さん
だとわかりまさにはまり役だと
思いましたね。

なんとなく似ていますしね。

近いうちに観てみたいと思います。

本当に全てにおいて素晴らしい
作品ですぐに終わってしまって
名残惜しいと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA