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死刑囚捜査官芥川介の事件簿のネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや試し読み!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 死刑囚捜査官芥川介の事件簿
原作・漫画 山崎京
出版社 小学館

死刑囚である芥川介。

彼は16歳の頃に15人を切断し
殺したということで死刑判決を受ける

しかし警察は彼の頭脳をこのままに
しておくのは惜しいということで
彼を捜査に協力させている。

捜査に協力することで
死刑執行日を延期すると
言う条件のもと・・・。

彼が協力するのは理由が
あるのを知っていながら・・・。

本格ミステリー推理漫画が始まる!

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死刑囚捜査官芥川介の事件簿のあらすじ紹介

県警捜査一課の小日向杏。

彼女は男性が遺跡から落下し死亡した
事件の担当官として現場に派遣された。

彼女は上役から特別捜査官も
来るので安心して現場に向かう
ようにと指示をうけ現場に待機する。

するとそこに表れたのは
手錠をされた囚人男性!

彼は「今回この事件を担当する
死刑囚の芥川介だ」と言ってきた。

杏は驚くが彼が特別捜査官
だと言って周りにいた人間を
落ち着かせる。

早速現場検証にはいる芥川。

遺跡にいた人間達から話を聞き
現場を検証する芥川は言った。

「この事件は他殺だよ。
犯人はこの中にいる」

芥川はこの事件を見破ることが
本当に出来るのか!?

死刑囚捜査官芥川介の事件簿のネタバレと今後の展開は?

芥川は第一発見者の加藤教授から
事件の概要を聞き落下したという
人物のカメラを触る。

それを見ている時に教授が
あることを言ったことにより
芥川はあることに気づく。

だが芥川はそれを未だ指摘せずに
全員に対して「これは他殺だ」と
言い放った。

だが周りの人間はただの死刑囚が
言った発言だと思い反発をする。

そこで杏が加藤教授に対し
彼はこのような事件を解決するのが
得意なので大丈夫ですと落ち着かせる。

そう言われ仕方なく協力することに
なった現場の人間達。

そして落下事故があった場所に
向かう道すがら芥川は加藤教授に
色々なことを聞き出す。

芥川は聞かれたことに対しては
一応答えてはいるが納得いかない様子。

芥川は加藤教授を疑っているからだ。

だが加藤教授はアリバイがあると
芥川にいうが「犯人はこの中に絶対いる」
と言って聞く耳をもたない。

その様子をみていた杏は上役に
電話をして本当に彼で大丈夫かと
連絡を始めた。

だが上役は取引しているから
大丈夫だと言って電話を切ってしまう。

本当に彼は事件を解決する
事ができるのか!?

今後の展開に注目!

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死刑囚捜査官芥川介の事件簿の読んでみた感想・評価

死刑囚が推理するとは
まぁ普通のマンガだなぁ
なんて思いながら読みました。

確かにメインコンセプトは
そうですがまた別の楽しさが
この漫画には詰まっていました。

これは人気出るでしょう。

結構面白い分野の推理マンガです。

私が特に気に入ったのは警察に
対して誹謗すること。

これは私も本当にそう思いますので
かなり共感できました。

その中で死刑囚に対して
捜査の依頼をして事件を解決
するということ。

これは現実の世界でも本当に
おこなわれていることだと
私は思っております。

死刑囚ではないとしても
知能犯として収監されている
人間に対し司法取引していそうです。

特に公安の方はやってそうな
イメージがありますけど
どうなんでしょうね。

私がマンガやアニメを見すぎ
ということもあるでしょうが・・・。

日本は本来司法取引が認められて
いませんが近年導入するべく
各省庁が動いております。

こうなったらどうなるんでしょうかね。

でも私は今と変わりないと
思いますよ。

何回も言いますが今もやっている
でしょうからね・・・。

死刑囚捜査官芥川介の事件簿はこんな方におすすめな作品!必見

ミステリーマンガ好きな方に
大変オススメします。

死刑囚が警察の捜査に
協力するというマンガですが
色々考えさせられます。

1番に思ったのが警察の
捜査方法ですね。

この死刑囚になった人間も
訴えていました「冤罪」。

これについても私も
同じことがありました。

以前私は以前火事の第一発見者として
警察や消防に通報しました。

でもそこで待っていたのは感謝ではなく
容疑者としての対応でした。

すぐに署に連れて行かれ事細かく聞かれ
いつになっても家に帰してくれない。

結局1日取調室に監禁され家に
帰してくれました。

何の礼もなく・・・。

そして次の日の新聞に放火犯が
自首してきたという記事が載っていました。

おそらく私が監禁されていた時に
犯人は逮捕されたのでしょう。

真犯人が逮捕されたことで
私が解放されたに過ぎないのです。

これは本当に憤りましたね。

けど警察に連絡しても
何の音沙汰もなし・・・。

今もです。

警察はそんなもんだと
思ってしまえた出来事です。

だから私は一切警察を信じれ
なくなってしまいました。

皆さんも気をつけましょうね。

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