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浜村渚の計算ノートのネタバレとあらすじ!試し読みや感想もあり!

浜村渚の計算ノート

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 浜村渚の計算ノート
原作・漫画 青柳碧人 モトエ恵介
出版社 講談社

日本史上最悪の組織
「黒の三角定規」により
日本国民は人質に取られた。

「黒の三角定規」の要求は
数学を以前地位に戻し数学教育を
しっかりやることだった。

そしてその人質から要求された
数学の問題を解くべく
召集されたのはまだ幼い少女!

この少女によって日本は
今後の運命を左右される!!

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浜村渚の計算ノートのあらすじ紹介

少年犯罪が激増する日本である
法律が制定された。

数学を義務教育からはずすこと。

その理由は道徳に関する授業を
さらに増やし道徳心を学ぶため。

数学は事実だけを重んじるだけと
言う理由だけでなくなったのだ。

そして数年後・・・

だがそれを良しとしない数学博士が
先頭に立ち日本に数学テロを
起こしたのだ!

だが日本人は数学教育をしなく
なって久しいため数学に関する
知識は無くなっていた・・・。

そこで数学の天才として
警視庁より捜査協力を
依頼された今作の主人公。

中学2年生の浜村渚。

日本国民の命は渚の
数学力に頼ることになった!

浜村渚の計算ノートのネタバレと今後の展開は?

所轄警察署員より紹介された
人間が中学生だということで
驚く警視庁の面々。

彼女は近所ではとても有名な
数学好きであるが実力は
まだ未確定・・・・。

そんな不安もあるがこの事件の
捜査本部の人間たちは件の理由に
より数学に関して全く知識がない。

この中にはある程度数学に関する
知識を持っている人間はいるが
捜査解決までは至っていない・・・。

そこで捜査員の1人が渚のことを
信じられないといい始めある
勝負をすることになった。

それは「ナンバープレイス」と
呼ばれるパズル。

このパズルは1~9の数字を
ヒントを元にマスを埋めていく
単純かつ複雑なパズル。

そしてパズルを開始する
合図がありパズルを始める捜査員。

だが渚はそのパズルを凝視した
まま動く気配がない。

1分が経過しギャラリーたちは
ざわつき始める。

すると突然渚が動き始め
何と全てのマスを埋めたのだ!

普通の人間はマスを埋めながらでないと
解けないパズルを頭の中で構成し
あっという間にマスを埋めた!

それを見た警視庁の面々は
渚の実力を認め捜査へと
入っていく。

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浜村渚の計算ノートの読んでみた感想・評価

数学があまり得意でない
私ですが結構楽しめる作品で
逆に驚きました。

この物語はそこまで数学数学して
いなくゲームっぽい展開ですので
それで読めたのだと思います。

昔の私ならこのマンガの設定である
数学が義務教育から消えるという
ことは大賛成だったでしょう。

数学に関してはいいかもしれませんが
算数に関しては絶対になくしては
いけない科目ですよね。

数学は社会に出てあまり使うことが
ない会社が多いと思います。

ただ算数に関してはどの様な会社でも
間違いなく使わなければなりません。

ここで私の会社の人間の話なのですが
もう35にもなる男が簡単な足し算を
計算機でやり更には手を使います。

敢えて私は何も言いませんが
会社は何を考えているのだろうと
思い色々調べました。

縁故入社です・・・。

その様な彼ですから当然どこにも
就職できないとのこと・・・。

そのしわ寄せが私たちにきて
部署は最悪の雰囲気です・・。

彼を見ているからこそ算数は
本当に必要ですし出来なくては
ならない科目だと思いました。

浜村渚の計算ノートはこんな方におすすめな作品!必見

数字の謎解きが好きな方は
かなり面白い作品だと私は思います。

数字や数学が苦手な私でも
一緒に考えてそして解決する方向へと
物語を進めていく。

ということは読者参加型の
マンガなのかもしれません。

本当に数字パズルなどの
描写が多々出てきますので
時間を忘れて楽しめます。

私は現在プログラミングをして
いますがとにかく難関なのが
数式を考えるということ。

数学が得意な方はこれは苦に
ならないと思いますが苦手な私は
本当に大変な作業・・・。

頭の中で構想は出来ているのに
この数式を考えるので詰まり
結局はやめてしまう。

よくプログラミングは文系の人の方が
いい構文を作れると言いますが
それは間違いだと私は思います。

やはりプログラミングは理系の
人でないと厳しいです(笑)

まあそれも才能の言われてしまえば
それまでですが・・・。

なのでこのマンガの主人公の様に
数字に得意な人を心の底から
尊敬しております。

だからこのマンガを読んでも
つまらないということがあったの
かもしれませんね。

非常に楽しく読ませてもらった
作品でした。

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