タイトル | 渡くんの××が崩壊寸前 |
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原作・漫画 | 鳴見なる |
出版社 | 講談社 |
両親が他界してしまい高校生の兄と
小学生の妹で生活をすることになって
しまった二人の兄妹。
親戚中をたらい回しにされ
現在は都内の叔母の家で
生活をしている。
そんな生活にも慣れたあるとき
昔住んでいたところから会いたくない
人間が転校してきた。
その人間が来たことによって
何かが崩壊してしまう・・・のか?
渡くんの××が崩壊寸前のあらすじ紹介
渡直人16歳高校2年生。
彼は転校生ということもあり
様々な部活から誘われたが
断り続けていた。
その理由は妹から「部活禁止」
と言われていたからであった。
そんなことを言っていた渡に
学校中からシスコンのレッテルを
貼られてしまう。
だが渡はそんなことは一切
気にしなかった。
それは彼が「妹中心の日常」
だからだった!
だがそんなある日に彼は
悪寒が走りながら学校へ行く。
学校へ着いた渡の後ろから
「直くん」と聞こえる。
だが渡は聞こえないふりをして
学校中を逃げ回る。
「直くん直くん直くん・・・」
その声が止むことはなく
仕方なく動きを止める。
「なんだよ畑荒らし」
渡はそう言った。
畑荒らしとはいったい何なのか!?
渡くんの××が崩壊寸前のネタバレと今後の展開は?
畑荒らしと言われた女性は
渡に「館花紗月です6年ぶり」
と挨拶してきた。
渡は紗月に朝からずっと付けて
いただろうと言い更に
「6年前畑を荒らしたこと
俺は許してないからな」
でも紗月はそのことについては
全く謝ることはなかった。
紗月はなんで渡が冷たく接して
皆には優しいのか尋ねる。
すると渡は言う。
「お前は最後裏切ったからじゃん」
それを言った渡は家へ帰る。
すると妹から誕生日プレゼントに
欲しいものが決まったと言われ
何が良いか聞く。
「畑がほしい!」
しかし渡はそれは高いから無理だと
言うが叔母が裏の余っている土地を
使っていいと言われる。
そこでその場所に行くと
思った以上に荒れている土地だった。
しかし渡はそこで畑を頑張る
決意をするとそこに現れたのは
何と紗月だった!
だがそれを見た渡はもう二度と
俺たち家族に近付かないでくれと
怒鳴りつける!
だが紗月はつぶやく・・・
「口で言ってもわからないなら・・」
そう言って渡に近づいてきた。
何と無理やり渡りにキスをしてきた!
二人の今後の展開に注目!
渡くんの××が崩壊寸前の読んでみた感想・評価
やはりこの作者のマンガは
面白いです。
以前連載していたマンガも
最期まで読み続けましたが
それも面白かったです。
何と言っても可愛い女の子を
描かせたら今1番では
ないでしょうか?
当然好みの問題も出てくると
思いますが万人に受け入れられる
可愛さだと思います。
一つだけ言っておきますけど
妹の方ではないですから・・・。
幼い子もそれなりに可愛いですが
やはり中高生でしょうねこの作者は。
このマンガを読んでいて思ったのが
もし私たち夫婦が突然いなくなったら
子供達はどうするんだろうと考えました。
私には2人の娘がいるのですが
このマンガと同じような年の違いです。
これだけは今まで考えたことが
なかったですねぇ。
何で考えなかったのか
不思議なくらいです。
やっぱりもしそうなったら
必要なのはお金でしょうね。
お金があれば多少は何とかなると
思いますがその手続をやってくれる
ような優しい人間はいないような気が・・・。
ヤバイですね。
今からでも何か遺書的な物を
作っておかないと・・・。
ということで突然忙しくなりました。
何にせよまだこのマンガは
始まったばかりです。
まだまだこれからの展開が
どうなるかわかりませんが
面白いのは間違いないでしょう!
渡くんの××が崩壊寸前はこんな方におすすめな作品!必見
恋愛?マンガ好きな方に
オススメいたします。
恋愛なのでしょうがこの主人公は
一体誰が好きなのでしょうか・・・。
王道を行くのか倫理的にダメの方に
行くのかはたまたストーカーに行くのか・・・。
これを考えただけでも色々楽しめ
ますが私が考えるにこれ以上の
恋愛対象も増えていきそうな展開です。
となると・・・
ハーレムマンガではないしょうかね
このマンガは!
ということで・・・
ハーレムマンガ好きな方に
オススメします!
なんてけしからんのだこの主人公は!
羨ましいじゃないか。
でももてる男ってこのマンガの
主人公のようにあまり異性に対して
興味を持っていないような男なんですよね。
女性はあまりガツガツしてきた
男性のことは恋愛対象とは
見れないと聞きますしね(私調べ)
まぁでもモテナイ男は
いつになってもモテナイです。
結局のところ顔でしょうかね・・・。
まぁ初対面でその人の性格なんて
わからないから第一印象は顔です。
そんなこと言い始めたらキリが
なくなりますのでやめましょう。
とにかくこのマンガの作者の作品は
とても面白いものに仕上がっています。
もし他の作品も興味があれば
ご覧になってもいいと思いますよ!