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白暮のクロニクルのネタバレと結末(最終回)!あらすじや感想もあり!

白暮のクロニクル

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 白暮のクロニクル
原作・漫画 ゆうきまさみ
出版社 小学館

「オキナガ」と呼ばれる
長命者が日本各地に10万人程
存在している。

だが彼らは存在を隠そうと
しているため本当の人数は
今の所不明。

その「オキナガ」の中で
オキナガ案件を警察より先に
解明する人物がいた。

彼の名は雪村魁(ゆきむらかい)

この雪村によって様々な
事件が解決していくことになる。

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白暮のクロニクルのあらすじ紹介

この物語の主人公の伏木あかり。

彼女は渋谷区保健所に努めており
ある店の食中毒の検査で
訪れることになった。

だが何度呼びかけても店主が
応じないため中に入る。

するとそこには体中血だらけで
心臓に杭が刺さっている店主の
変わり果てた姿があった!

すぐさま警察を呼び対応を
していると厚生労働省の
竹之内が現場にやってきた。

そしてその竹之内は言った

「この殺された方は
オキナガですので捜査は
慎重にお願いします」

とだけ言い現場を去ろうと
していたところであかりが
竹之内にある文句を言った。

ここからあかりの今後が
左右されることになった。

白暮のクロニクルのネタバレと今後の展開は?

あかりの上司は警察に任せ
ここを出ようと促す。

しかしあかりは子供が食中毒
感染しているのに帰れないと
言って上司に凄む。

すると横から竹之内があかりに
「これは殺人事件だから
警察に任せろ」と言った。

その言葉を聞いたあかりは

「あんた誰よ?」

と喧嘩を売ってしまった・・・。

あかりのずーっと上の上司に
向かって・・・。

するとその数日後に竹之内から
呼び出されある部署へ
配属することを任命される。

あかりがこれから働く部署は
「夜間管理衛生課」。

ここは竹之内が直々に管理を
している部署だった。

あかりは竹之内にスカウト
されたことになる。

すぐさま現場に出されたあかりは
同じ課の久保園と先日殺害された
オキナガの遺骨を持ちある場所に行く。

久保園はその場所は私設図書館と
いうが周りからは殺人図書館と
呼ばれているとあかりに言う。

そして中に入りある部屋に通された
あかりに見た目はとても幼い
少年と会うことになる。

この人物こそ雪村魁だった。

2人の捜査はここから
始まった!!

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白暮のクロニクルの読んでみた感想・評価

殺人推理ミステリー系のマンガで
久々にハマった作品です。

最近はミステリー系は
内容が薄いのが多い中で
中々内容が素晴らしいマンガでした。

特に物語導入での話になった
食中毒問題はナイスチョイスだと
私は思いましたね。

これは私が思うに作者が訴えたい
ことをそのまま載せたような
気がします。

私はこれに賛同しますね。

数年前でしょうか・・

焼肉屋で集団食中毒の事件があり
子供など5人が犠牲になりました。

その事件はとにかく大々的に
取り上げられ生食の多くは
禁止になりました。

まあ分かりますが此処まで
規制することあったんですかね?

そこまでは美味い美味いって
食べていたのがいきなり駄目って・・。

何か腑に落ちない感じがしました。

これも結局マスコミによる
印象操作なのでしょう。

亡くなった人たちもいるので
強くは言えませんがその店だけを
規制すればいいのでは・・・。

私はそう思ってしまいます。

そうすることによって
他の店は更に気を使うことになり
質がいいものが出てくると思います。

私はそうなって欲しかったです。

恐らくこの作者も同じことを
思ってはいないでしょうか?

私の勘違いかも
しれませんが・・・。

白暮のクロニクルはこんな方におすすめな作品!必見

ミステリーマンガが好きな
方にオススメします!

かなり構想を練り上げ
描いた作品だと思いますので
非常に楽しいマンガです。

読んでいると分かりますが
その時代背景がよくわかります。

冒頭は食中毒問題から始まり
警察の誤認逮捕の問題など様々。

この誤認逮捕はいいことを
題材にしたと私は思います!

なぜかというと私も誤認逮捕
された人間だからです。

簡単に言うと居酒屋で友人と
飲んでたところ店の中で
喧嘩が始まりました。

最初はとりあえず見て見ぬふり
というか我関せずを決め込んで
たんです。

でも段々とこちらへ向かってきたので
「まあまあ」という形で止めたら
相手が逆ギレして来ました。

取り敢えず危険と思ったので
柔道経験者の私と友人は
警察が来るまで抑え込んでいました。

すると警察は喧嘩両成敗だというこで
警察署に連行されました。

助けてやったのに店の連中は
助け舟も出さずにね・・・。

まあ逮捕ではなかったんでしょうが
それでも1日事情聴取ですよ。

でも帰りは逆に警察の方に
謝られたのでまあ良しと
しようとなりましたが・・・。

まあでも警察には不信感
しかないですよね。

その不信感の描写があったのは
大変共感のマンガでした。

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