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後遺症ラジオのネタバレ(結末)と感想!あらすじや無料試し読み!

後遺症ラジオ

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 後遺症ラジオ
原作・漫画 中山昌亮
出版社 講談社

呪いなのか妖怪なのか
また幽霊なのか・・・。

なぜこのような状況に
なってしまったのかが
わからない。

この存在に恐怖し様々な
策を講じるがその何かは
いなくならない。

一体どうすればいなくなるのか。

その何かとは「おぐしさま」

どうすれば恐怖から開放されるのか?

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後遺症ラジオのあらすじ紹介

「おぐしさま」

昔はとても大事にされていた。

それは道案内を続けるお地蔵様だった。

だが次第に信仰は薄まり
「おぐしさま」の表情は
みるみると醜くなっていく。

そしてついに「おぐしさま」は
時代の波に飲まれることになる。

道路工事のため「おぐしさま」を
どかすためになったが職人たちは
あろうことか叩き始めた。

その後どうなったのかはわからない。

おそらく取り壊されたのであろう・・・。

更なる恐怖が始まることになる
のを知らずに・・・。

後遺症ラジオのネタバレと今後の展開は?

昔おばあちゃんに言われ
髪を無理やり切らされた。

おばあちゃんは連れて行かれないよう
するためだから仕方がないという。

何に連れて行かれるかわからないまま
大人になりそんなことも忘れていた。

だがそんなある日。

新幹線に乗ってい時ふと外をみる
と髪がなく坊主になった私が写っている!

その瞬間後ろから髪を引っ張られて
助けを呼ぶが誰も来てくれない。

ふとガラスをみると私を見て
笑っている化物がいた・・・。

髪を引っ張られながら
おばあちゃんが言っていた
言葉を急に思い出す。

○○歳と○○歳の時にまた
髪を切ればいいんだよ。

私は髪を切った。

「おぐしさま」は間接的に
人を呪っていく・・・。

関係ない人も「おぐしさま」に
関わった人と関わってしまえば
一生憑いてまわる。

どうすれば「おぐしさま」から
呪いを開放すればいいのか・・。

そんな時「おぐしさま」と
関わってしまった火々野は
「おぐしさま」のルーツを発見する!

果たして呪いを解くことはできるのか!?

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後遺症ラジオの読んでみた感想・評価

中々怖いですよこの漫画。

中々?

スゲー怖いですよ!

田舎にある伝承系妖怪っぽいので
田舎に住んでいる私はとても
怖くなりました。

この作者が描く描写もさらに
恐怖を誘います。

でも田舎って本当に伝承系の話しが
多々あるんですよ。

私が住んでいるところは山の
麓なんですがこの山の周辺には
かなりの神社仏閣があります。

それはもう乱立状態で
神社の隣にお寺があったり
するようなところです。

なんでそんな状況なんだと知り合いに
尋ねると結構地元の皆さんは口を
閉じますよ。

普段はおしゃべりのくせに。

まぁ結局酔っ払って聞き出したんですが
聞かなければよかったです。

聞くと全ての神社仏閣に何かしらの
ミイラの一部がそれぞれ保管されている。

それを一つでもなくせば
大変なことになると。

何が大変なんでしょう。

好奇心旺盛な私は何箇所か
行きましたよ。

ありきたりですがとても古い
桐箱に封印の御札が貼ってある。

桐箱は私が見た限り全て同じ時代に
作られただろう物。

ゾッとしましたね。

それ以降調べるのをやめました。

それをやっていたことを
思い出してしまった作品です。

後遺症ラジオはこんな方におすすめな作品!必見

ホラーマンガ好きな人に
とてもオススメ。

肝が小さい人には絶対に
オススメしません。

かなり怖くて気持ち悪いので
心してお読み下さい。

この本を読んだら何故か不眠症みたく
なってしまいましたもん(笑)

関係ないと思いますがね。

でも本当に怖いんですよ。

この本を読んだのが夜中と
いうこともあったので尚更
なのでしょうが。

久々にトイレと風呂行きたくねぇ!
と思ってしまいました(笑)

物語も怖いのですがこのマンガの
進行がとても恐怖を増幅させる
進行ですね。

セリフは少な目で絵で恐怖を
物語っていく。

これって最近では中々無いような
描写だと思います。

もしかしたらそのようなマンガが
あるのかもしれませんが基本的に
ホラーマンガは読みませんので・・・。

本当に何の気無しに読んでしまった
マンガなんですよこれ(笑)

失敗しましたね。

でも先が気になって
読んでしまうんですよこのマンガ。

そして私と同じ肝の小さい人は
トイレに行けなくなりましょう(笑)

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