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蟲師(漫画)のネタバレと感想!アニメの原作を試し読み!

蟲師

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 蟲師
原作・漫画 漆原友紀
出版社 講談社

幽霊や妖怪でもなく更には
妖精の類でもない「蟲」と
呼ばれるものが存在した時代。

その蟲は悪さをすることもあれば
いいことをする蟲もいる。

その蟲を研究しその蟲を
何かしらの方法で解決する「蟲師」。

そんな彼らの物語が始まる。

サイト内で【蟲師】を検索!

蟲師のあらすじ紹介

蟲が起こす事象を多く解決してきた
この物語の主人公ギンコ。

彼には蟲が関係する事象を解決
してほしいという依頼が常に
舞い込んでくる。

だが当然その蟲の中には
初めて見る蟲もおり苦労は尽きない。

だが苦しんでいる依頼者を見れば
手を行くわけにもいかず全力で
対処をする日々だった。

そんな時とても珍しい蟲が
いると聞きつけたギンコは
研究のため赴くことにする。

そしてその場所に赴き見たのは
文字が飛んでおり手で払うと
やがて墨となった。

ついにその蟲がいる場所に
着いたのだった。

一体どのような蟲なのか!?

蟲師のネタバレと今後の展開は?

文字が飛び手で払うと墨になり
ここだと確信したギンコ。

するとそこには幼い少年が
木の陰から顔を出し「見た?」と
言ってきた。

ギンコは「バッチリ見た」と少年に
言い「君が五百蔵しんら君かね?」と
尋ねる。

少年は「あなたが蟲師の
ギンコさん?」と聞いて2人は
話し始める。

しんらはギンコが依頼してきた
研究を断ろうとしていたと言ってきた。

その理由は亡くなった祖母が
この能力を広めてはならない
と言っていたためらしい。

しんらの能力は左手で文字や
絵を描くとそれに命が吹き込まれ
新たな生物を生み出してしまう。

その行為は祖母から言わせると
八百万の神の怒りを受けるため
やってはいけないことと言われた。

そのことから今まで数々の蟲師の
依頼を断ってきたとギンコに言う。

だがせっかく山奥まで来たのだから
少しくらい話してもいいと
しんらは言って来たので聞く。

するとしんらはギンコに今まで
描いた絵を見せて来た。

それを見たギンコは驚く。

その全ては何と蟲だったのだ。

しんらは蟲を見て写生を
していたのだった。

今後の展開に注目!!

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蟲師の読んでみた感想・評価

このマンガは本当に面白く
何よりノスタルジックなマンガです。

初めてこのマンガを読んだ時から
世界観にのめり込みよく考えた
ものだと思いながら読んでいました。

ただ何と言ってもこの作品に
更にハマった要因はアニメ化
されたことです。

確か二期はやったはずですが
そのどれもが素晴らしく
楽しく観ていました。

でもマンガも読めば読むほど
色々な発見があり何度も
読み返したほどでした。

何と言っても幽霊でもなく
怪の類でもない「蟲」という存在。

これは不思議でもありますが
何か理解できることが
ありますよね。

生きて行く中でとても不思議な
事が様々あります。

やはりこの「蟲」と表現が
にている「虫の知らせ」という言葉。

これはまさに「蟲」ですよね。

私もこの蟲の知らせが
あった口です。

普段はあまり電話しない実家に連絡を
したら父が倒れて病院で治療受けて
いると言われた時は驚きました。

これこそ蟲の知らせですよね。

このマンガは終わってしまい
ましたが様々な蟲が世の中には
まだあると思います。

蟲師はこんな方におすすめな作品!必見

ミステリーまではいきませんが
少し不思議な物語が好きな方に
オススメします。

アニメ好きな方は間違いなく
聞いた作品でしょう。

それほどまでに有名で様々な
議論が交わされたアニメですので。

マンガも様々な賞を受賞して
いますので有名なのは間違い
ありません。

色々このマンガを調べると
時代背景は江戸時代の後期。

所謂幕末と言われる時代を
物語の舞台としているらしいです。

ただ読んでいると江戸時代の
様相は感じられず何か現代の
話にも感じてくるマンガです。

主人公のギンコは今のタバコの
ようなものを吸っていますし
服装も現代に近い。

そう考えると色々なことを想像し
更には空想しながら楽しめる
マンガですよね。

とにかく色々な要素があり
常に面白かったマンガです。

アニメのことは紹介しましたが
このマンガは実写映画化も
されております。

この実写映画化ですが本当に
よく出来ておりギンコ役の
俳優さんもピッタリでした。

こちらも気になる方は是非
調べて観てください。

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