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EDEN It’s an Endless World!のネタバレや結末は?あらすじ、読んでみた感想もあり!

EDEN It’s an Endless World!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル EDEN It’s an Endless World!
原作・漫画 遠藤浩輝
出版社 講談社

突如全世界に蔓延した
クロージャー・ウィルス。

このウィルスに感染した人間は
身体の組織が硬質化し始める。

そして内臓は全て溶け人体の
穴という穴から流れ始める。

人類はそのウィルスに対抗する
抗体を持っている者は
ほぼいなかった・・・。

そして抗体を持った人類達の
尊い戦いの日々が始まる。

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EDEN It’s an Endless World!のあらすじ紹介

数少ない抗体の持ち主である
エンノイア・バラード(男)。

そしてハナ・メイオール(女)

2人はエンノイアの父の親友だった
科学者であるモーリスと3人で
廃墟施設で暮らしていた。

だがモーリスは抗体を持たない人間
なので既にウィルスに感染し
身体の硬質化が始まっていた・・。

そんなある日のこと。

施設に武装した人間数名が
モーリスの元にやってくる。

その人物とはモーリスの親友であり
エンノイアの父であるクリスだった!

モーリスの運命は一体!?

そして子供達はどうなってしまうのか?

EDEN It’s an Endless World!のネタバレと今後の展開は?

施設内に隔離されていた
機械生命体を動かし会話を
試みていたエンノイア。

するとその機械生命体は
話は始め自分の名前は
「ケルビム」と名乗った。

ケルビムは16世代のA・Iで
以前あるものにプログラムを
書き換えられた。

そしてその不正プラグにより
暴走を起こし人間たちを
次々と殺してしまったということだった。

そこでエンノイアはケルビムに
「罪の意識はあるの?」と
問いただす。

ケルビムは「わかりません」
とだけ言い続けた。

「人間に近づくために作られた
目的のA・Iならば人間とは
一体何なんでしょう?」
「人間には身体・状況・欲求が
必要で私には欲求はあります」
とエンノイアにケルビムは言った。

そこでエンノイアはケルビムに
「残りの2つの身体と状況を
僕が与えてあげるよ・・・」

そんなことを話していると
外が騒がしくなりその方向に
むかうエンノイア。

すると国連の人間だと名乗る
人物がエンノイアとハナの
元に近づいてきた。

「君たちを保護しに来た。
世界人口は激減したが
復興は進んでいる」

「お父さんに会いたいだろ?」

エンノイアは
「生きているの?」

その話の最中突然1人の男性が
国連の男性に銃を向けそして
銃を撃った!

「国連は我々プロパテールの
指導下に入った」

2人の命は助かるのか!?

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EDEN It’s an Endless World!の読んでみた感想・評価

とても面白く読み応えが
ある作品でした。

ウィルス蔓延と人類たちが
造った機械生命体の暴走。

この2つがとても綺麗に
混じり合い物語を進めていく
のがとても楽しかったです。

それとこの物語の始まりも
私はとても好きです。

この物語の主人公の父と
母の話からこの漫画が始まり
息子の時代が本編となる描写。

これは初めは意味がわからない
ことが多々出てきます。

でもこのわからないことが
わかったときの爽快感が
本当に堪りません。

とても良く考えられていて
読んでいて気持ちのいい
漫画でした。

最近このマンガを読んだのですが
何だかこのことは現実味を帯びて
来ているような気がしてなりません。

この漫画のように近未来的な
感じではないのですが北朝鮮と
アメリカによる「核戦争」

これが始まるような気がしてなりません。

そうなれば当然世界大戦になると
思いますし世界人口は減っていき
文明も退化していく。

何かいい方法はないのでしょうか・・・。

でも北朝鮮は少し挑発しすぎ
ではないかと思いますが・・・。

色々なことが考えられ
とても面白いマンガです。

EDEN It’s an Endless World!はこんな方におすすめな作品!必見

このマンガの物語は原因不明の
ウィルスが蔓延し抗体を持たない
人類が死んでく。

そして人類が造った機械生命体も
暴走し人類は滅亡していくという話です。

その他にもやはり人間だなぁと
思えるような描写も多々出てきます。

とにかく色々な要素が満載で
物語最後まで楽しく読める作品でした。

物語も不要に長くせずいいところで
終わり良いところで終わらせたのも
とてもいい感じでした。

このマンガを読んで間違いなく
思うことはなぜこのようなことに
なっても「人同士で戦う」のかに尽きます。

確かに様々な人類が生き残ればそれぞれ
宗教観のこともあるかもしれませんが
こういう時だからこそ手を取り合う。

これは現実の世界でもそうです。

ハッキリ言って不要な内紛や
戦争ばかりだと思います。

なぜ人類は戦わなくては
いけないのでしょうね・・・。

最近はこのことばかり
考える日々です。

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