[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

さよなら絶望先生のネタバレと感想!アニメの原作はこちら!

さよなら絶望先生

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル さよなら絶望先生
原作・漫画 久米田康治
出版社 講談社

絶望したー!

とにかくネガティブで
何かあればすぐに死のうとする
高校教師の糸色望(いとしきのぞむ)

彼はすぐに絶望を口にするので
周りの人間から「絶望先生」と
呼ばれていた。

よく見てください。

糸色望をよく見ると絶望です。

絶望したー!

そんな絶望先生が生徒と繰り広げる
時事ネタ漫画の始まり!!

サイト内で【さよなら絶望先生】を検索!

さよなら絶望先生のあらすじ紹介

桜舞う入学式の日。

この物語の主人公である風浦可符香は
桜道を歩いていると目の前で
とんでもない光景を見てしまう。

何と首を吊っている男性が
いたのだ!

可符香は助けようとその男性に
近寄り抱きついていると
首に掛かっているロープが切れた。

そこでその男性が言ったことは

「死んだらどうする!」

可符香は言う「今死のうと
してたんじゃ・・」

その男は続ける「私なんてこの世界で
なんの価値もない男なので今から
死の・・・」

「ですよね!」可符香はその男が
言うセリフを遮り続ける。

「私のお父さんも身長を伸ばすため
同じことをしていました!私も
何度かやろうとしました!」

それを元気に言う可符香。

そう。

ポジティブ人間とネガティヴ人間が
出会ってしまった瞬間だった。

ここから続く様々なこと可符香を
筆頭にこの男と絡んで行く
ことになる。

さよなら絶望先生のネタバレと今後の展開は?

そんな男と出会い学校へ
登校し教室に入った可符香。

すると先ほど自殺を図っていた
男が教室に入ってきて自己紹介を
始める。

それは縦書きで糸 色 望と
黒板に書くと可符香が
それを横書きにする。

すると「絶望」と読める・・・

ここから校内で絶望先生と
呼ばれることになった・・・。

そして翌日。

彼はとにかく日々ネガティブなので
保健室に行きカウンセラーを受ける。

そこで望むは「私なんて生きていても
仕方のない存在なのです・・・」と
保険医の新井知恵に相談する。

なぜ今日は死にたくなったのか
いつも通りに聞く知恵。

すると望は「あるプロ野球球団の
マークが“毛”にしか見えない」と
知恵に言いいそして続ける。

「純粋に東北を応援したいのに・・・」

だがそれを言った望は満足をして
保健室から出ていった・・・。

教室に帰りクラス全員に進路希望の
届けを出すように促す。

よく見るとそれは進路希望ではなく
進路“絶望”希望だった!

そしてその希望届に書いてある
ことを全て絶望的だと言い放ち
クラスは暗い雰囲気になった・・・

そこで立ち上がったのが可符香である!

一体可符香は望むにどう言ったのか!?

サイト内で【さよなら絶望先生】を検索!

さよなら絶望先生の読んでみた感想・評価

とにかく私が大好きな漫画です。

漫画も好きですが作者の
作品全て大好きです。

この漫画のとてもいいところは
やはりその時にあった事件を
色々と捩って書いていることでしょう。

政治で有名なキャラもいれば
スポーツでも有名なキャラも
登場させる。

でもその人は決していいキャラと
いうわけではなく言ってしまえば
何と無く比喩めいています。

流石にそれはマズイだろ(笑)
なんて思ったことは数知れずです。

でもこれが本当に的を得ていて毎回
楽しく読ませてもらっていました。

やはりこの漫画をさらに大きくしたのは
アニメでしょうね。

声優さんも素晴らしかったですが
やはりOPやEDの奇抜さもよく
出来ておりました。

流石シャフト(制作会社)という
ことでしょうね。

まあ私が一番好きなのは
絶望放送(ラジオ)ですけどね。

これ以上言うと止められなく
なりますのでそろそろ控えます。

とにかくこの漫画は読めば
ハマるはずです。

少し時代がズレてしまってますが
とても面白い作品の一つです!

さよなら絶望先生はこんな方におすすめな作品!必見

時事ネタ漫画が好きな人は
かなり面白い漫画だと思います。

ただこの漫画は少し前に連載
されていたので内容的には古いです。

でもそれを補えるくらいキャラや
内容が素晴らしい出来上がり
なので楽しめることは必至です。

この作者の作品を今まで読んできた
方はこの漫画が連載している時に
絶対思ったことがあるはずです。

「久米田先生が萌えに走った・・」

とにかくそれくらい女子生徒ばかり
登場してましたのでそう考えられても
不思議ではありませんでしたよね。

でもそれにみんながハマっていける
面白さでしたので続いた漫画
なのでしょう。

特に最終話へと行く話の流れは
本当に神設定です!

恐らくこの作者の作品は賛否
別れますが他にもかなりの
作品を世に出しております。

昔は下ネタ満載でそれも
面白かったんです・・・。

色々規制あるんでしょうね。

それに負けずに頑張ってやるのが
久米田先生ですからね(笑)

今後も素晴らしい作品を期待します!

そしてこの漫画を読んでいない
方にはおススメできる作品です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA