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学園ベビーシッターズのネタバレや結末(最終回)が気になる漫画!

学園ベビーシッターズ

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 学園ベビーシッターズ
原作・漫画 時計野はり
出版社 白泉社

年の離れた兄弟が両親の事故によって
お金持ちのおばあさんに引き取られた

ところから始まる
ほのぼのとした漫画です。

主人公の兄弟と関わる周りの人々の
ドラマもあり、涙あり笑いあり
子供達のかわいさに癒される漫画です。

サイト内で【学園ベビーシッターズ】を検索!

学園ベビーシッターズのあらすじ紹介

飛行機事故で両親を亡くした
竜一(中学生)と虎太郎(幼児)の

兄弟がお金持ちで森ノ宮学園の
理事長であるおばあさんに引き取られ、

面倒を見る条件として学校へ通う
時間以外で慢性的に人手不足な

学園の保育室でベビーシッターを
することに。

人手不足な保育室を学園の生徒に
手伝わせようとできた

ベビーシッター部ですが
人が集まらずにいました。

そこで竜一が第一号部員になり、
保育室に通うことになった虎太郎の

面倒も見つつ精一杯お世話になる
おばあさんに感謝を伝えるためにも

頑張ってベビーシッターを務めようと
決意したのでした。

学園ベビーシッターズのネタバレと今後の展開は?

引き取ったおばあさんの息子も
竜一と虎太郎の両親と同じ飛行機に
乗っていて事故で亡くなってしまい、

そこで両親を失った2人を子供の
代わりに引き取ることにするのですが

最初はとても口が悪いし
厳しいことを言っています。

ですが、徐々に厳しい言葉の裏に
愛情が隠れていることが2人にも

わかってきて段々と家族に
なっていきます。

保育室には学園に勤める教職員の
子供たち5人と虎太郎を入れて
6人の子供たち。

そして唯一のスタッフの兎田。

兎田は竜一たちが初日に挨拶に行った
時も子供達の面倒を見ないで

お昼寝していたりの自由人で、子供達は
最初は人見知りするもののすぐに

優しい竜一に懐き竜一は子供たちの
人気物になります。

両親を亡くしたばかりの虎太郎は
お兄ちゃんがほかの人に取られてしまう

寂しさがあるが、我慢強い子なので
一人じっと耐えるのですが熱を

出してしまい竜一が病院に走って
駆け込みます。

そこで虎太郎を守ってあげるのは
自分だけなのにと後悔して
泣くのですがおばあさんに

慰められ一人じゃないんだと
思えたのでした。

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学園ベビーシッターズの読んでみた感想・評価

登場する人物の人間模様が
とても癒される漫画です。

2人を引き取った口の悪いおばあさんも
その無表情な秘書さんも家族として

二人を見守っているのが読み進めて
いくとよくわかり、保育室の子供達も

個性豊かでいい子ばかりで
かわいくてとにかく癒されます。

そしてなにより子供たちがみんな
竜一に懐いていてとても可愛いです。

どの話しもほろりと泣けるところもあれば、
かわいくてニヤニヤしてしまうとこも

あって読んでいて色んな気持ちを
味わえてお得です。

徐々に登場する人物も増えていき
濃いキャラもたくさんでてくるのですが、

不思議なことに出てくる人物が
全員素敵なんです。

保育室の子供のお母さんたちは
学園の教職員で仕事をしながら
子育てしていますが、

我が子と同じように竜一と虎太郎の
ことも気にかけているのが
温かい気持ちになれます。

素敵な学園ストーリーです。

また、時計野はりさんの絵もかわいくて
ストーリーに合っていてより

キャラクターを魅力的にしていると
思います。

学園ベビーシッターズはこんな方におすすめな作品!必見

読む人を選ばない漫画だと
思いますが、特にオススメしたいのは

癒されたい、温かい気持ちに
なりたい人にオススメです。

男性女性選ばず読める少女漫画では
ないかなと個人的には思います。

仕事で疲れたとき、人間関係に
疲れたときこの漫画を読むと

ほっこりとした気持ちになって
癒されるのではないでしょうか。

また、子育て中のママさんたちにも
おすすめです。

保育室に預けられている子供達と
同じ年頃のお子さんがいる方なら

共感できることもあり
面白く読めるでしょうし、それよりも

大きいお子さんがいる方なら
こんな時代もあったなと

懐かしい気持ちになれるかも
しれません。

同じような漫画で白泉社の
羅川真里茂さんの『赤ちゃんと僕』

という作品があり、こちらは母を
亡くした父子家庭のお話しです。

この漫画と同じようにお兄ちゃんが
とてもいい子で弟の面倒を
見ているのですが、最初は

うまくいかずイラっとしてしまうことも
あるのですが徐々に庇護欲みたいなものが
でてくるのでしょうか?

徐々に弟を溺愛してとても
かわいいストーリーになっています。

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