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謎の彼女Xのあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

謎の彼女X

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 謎の彼女X
原作・漫画 植芝理一
出版社 講談社

そう…”よだれ”が
わたしと椿くんの絆ーー

ちょっとヘンな
転校生・卜部美琴
(うらべみこと)。

クラスメイト・椿明
(つばきあきら)は

居眠りする美琴の
”よだれ”を見つけ
惹かれてしまう。

そこから二人は
付き合いはじめるが…。

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謎の彼女Xのあらすじ紹介

主人公・椿明(17歳)は
風見台高等学校の高校生。

彼のクラスに”転校生”
卜部美琴がやって来る。

美琴は転校初日から
無愛想な振る舞いで
周囲を驚かせた。

休憩時間は机に伏せ
眠ってばかり。

そして授業中
突然笑い出すなど
異常な行動が目立ち

クラスメイトから
”ヘンな奴”という
レッテルを貼られる。

それからというもの
クラスメイトは彼女を
次第に敬遠するように。

そんなある日
明は放課後の教室で
眠る美琴を見つける。

よく見ると彼女は
よだれを垂らしており…。

謎の彼女Xのネタバレと今後の展開は?

もう下校時間だというのに
美琴は眠っていました。

「卜部、起きろよ!」

明が呆れつつ肩を揺らすと
よだれを垂らした美琴が
目を覚まします。

何?と言いながら
明を見つめる美琴は
寝ぼけているようで…。

「あ、いや、下校時間だから
帰った方がいいんじゃ…」

「ああ、もうそんな時間…」

よだれを口につけたまま
帰ろうとしていました。

そのことを明が教えると
美琴は腕でグイッとぬぐい
何も言わず帰っていきました。

教室で何を思ったのか
明は机に残ったよだれを
指に取って舐めてみます。

一瞬”甘い”と感じるも
なんでうっかりよだれ
なんか…と我に返りました。

慌てて家に帰ったその夜
明は不思議な夢を見ました。

どこなのか知らない
何もかも奇妙な街で
明と美琴が踊る夢ーー

その夢は目覚めた後も
覚えていて忘れられず
頭から離れませんでした。

そしてこの日の授業中
明は突然高熱を出し
倒れてしまいます。

それからというもの
熱がしばらく下がらず
学校を休んでいました。

これに何かを感じた美琴は…。

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謎の彼女Xの読んでみた感想・評価

恋に”よだれ”!?

ごめんなさい…
少し引いてしまいました。

”よだれ”が出てくるたび
なぜか想像しちゃって
ゾクゾクしましたよ…。

たとえ人気を多く集めても
メディア化できないよな
…なんて思っていたら

ありました!

本作のアニメ版が!!

これは驚きですよ。

雰囲気は嫌いでは
ありませんが(むしろ好き)

メインが”よだれ”って
抵抗ありますね~。

特に明がはじめて
美琴の”よだれ”を
指で舐めるシーンと

美琴が自分の”よだれ”を
瓶(?)みたいなものに
垂らして入れるシーン。

わたしは読みながら
げ~っと思いました!

可愛い子の”よだれ”とはいえ
舐めるってどういうことよ?

きっとばい菌だらけよ?

なのに味は甘いなんて
意味が分からないです…。

美琴は本当に
”謎の彼女”でした。

パンツに入れたハサミも
なぜ持ち歩いているのか
気になってしまいます。

美琴曰くわたしは
そういう人だから
…だそうですが

それはちょっと
無理があると思います。

せめて理由くらい
教えてほしいです!

謎の彼女Xはこんな方におすすめな作品!必見

ちょっと変わった
恋愛まんがが好き。

そんな方には
「謎の彼女X」を
迷わず推します!

本作は高校生・椿明と
”謎の彼女”卜部美琴の
奇妙な恋愛を描く物語。

手がけるのは
『夢使い』などで有名な
漫画家・植芝理一さん。

…先に言っておきますが
作中にはかなりの頻度で
”よだれ”が描かれています。

生理的に無理だったり
受け付けられない方は
読むのをやめましょう。

本作の見どころは
”よだれ”で通じ合う
明と美琴の関係です!

明は元々そういう
フェチがあるのか(?)

居眠りで垂れてしまった
美琴の”よだれ”を舐めて
好きになります。

一方美琴は不思議な
力(”よだれ”で感情を
伝える)を持っており

明が一人で自分の
”よだれ”を舐めたことを
ちゃんと知っていました。

この出来事がきっかけで
二人は付き合うことに。

知れば知るほど
前途多難のこの恋は
なぜか惹きこまれます!

明が見る夢も
世界観がとても奇妙で
独特な何かを感じる…。

”よだれ”はともかく
植芝さんのセンスは
最高だと思います!

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