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海咲ライラックのあらすじとネタバレと感想を書いてます!最終回が気になる!

海咲ライラック

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 海咲ライラック
原作・漫画 険持ちよ
出版社 竹書房

島に住む中学三年生
葉月海(15歳)はある日

都会から越してきた
井上風太(30歳)に出会う。

民宿を営んでいるという
風太は毎日だらけており
部屋も散らかし放題。

だらしないと思いつつ
世話を焼く海だが…

やがてそんな風太に
”恋”をしてしまうーー

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海咲ライラックのあらすじ紹介

島に住む主人公・葉月海は
素敵なお嫁さんを夢見る
働き者の中学三年生。

ある日彼女の家の隣に
おじさんが越してきた。

おじさんの名は井上風太。

民宿を営むため
越してきたという。

しかし彼は毎日寝ており
だらけているようだった。

海はそんな風太を
だらしない大人と呼ぶが
なぜか放っておけない…。

今日も彼の元へ行っては
散らかった部屋を片付ける。

ある時海が
夢はないの?と尋ねた。

笑みを浮かべながら
あるよーと答える風太。

何かとだらしない彼の夢。

それは”幸せな家庭を
作ること”だった。

すると風太が突然…。

海咲ライラックのネタバレと今後の展開は?

「俺、海が好きなんだ」

なんと風太が突然の告白!?

海は?を赤らめますが…。

「ずっとこの海を
見ながら生活する…
それが俺の夢だったんだ」

風太の言う海が好きとは
自然の海のことでした。

勘違いした海は怒り
おじさんのバカ!!と
言って去りました。

(ほえ~!一瞬でも勘違いした
自分が恥ずかしいよお~)

一人残された風太は
怒られた理由がわかりません。

「三十路のおっさんには
思春期の女の子って
さっぱりだなぁ…」

純朴な中学三年生・海。

なんだか恋の予感がしますーー

ある日海は友人達と
風太の家を尋ねます。

友人達は都会からきた
風太に興味津々。

しかしそれを見た海が
やきもちを焼いてしまい
途中で家に帰りました。

それからしばらくして
日が暮れ…帰っていく
友人達を見送る風太。

ふと隣の海の家から
良い匂いがします。

匂いの正体は味噌汁でした。

作っているのは海です。

「なに?」

「いや、良い匂いだな~と思って」

「…いっぱい作ったから
おじさんも食べれば?」

「いいの!?やったー」

こうして二人は初めて
一緒に食事することに…。

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海咲ライラックの読んでみた感想・評価

純朴な中学生が恋したのは
15歳年上のおっさん。

現実ではありえない設定ですが
最後まで楽しめました!

物語の舞台が小さな島だからか
爽やかな気持ちになれます。

とにかく主人公・海が可愛い!

働き者なところも
ツンデレなところも最高!

彼女なら間違いなく
素敵なお嫁さんになれます。

それと風太への想いが
作中からよく伝わります。

海が好きって言われたら
そりゃ勘違いしますよね。

ですがそういうところが
可愛らしいです~!

これぞ純愛(ピュアラブ)!

そしておっさんこと風太が鈍感!

天然なのかわかりませんが
本当に鈍感すぎる…。

海があんなに照れているのに
なぜ気づかないんでしょう。

それとも気づいていて
スルーしている…!?

どちらにせよ風太からすれば
海はまだ中学生なので…
意識していないのかも。

現実だと犯罪(?)ですが
二人にはくっついてほしい!

二人はまだ出会ったばかりですが
これから先どう進展していくのか
とてもドキドキします…。

早速続きを読もうと思います!

海咲ライラックはこんな方におすすめな作品!必見

年の差恋愛を描いた
作品に出会いたい…。

そんな方には
「海咲ライラック」を
迷わず推します!

本作は小さな島を舞台に
中学生の恋を描いた物語。

手がけるのは『アロマちゃんは
今夜も恥ずかしい』などの
漫画家・険持ちよさん。

萌えチックな絵柄が
とても魅力的です!

表紙絵(一巻)からして
惹きこまれますよ。

本作の見どころは
”15歳差の純愛”!!

主人公・葉月海が恋するのは
民宿を営むおっさんこと
井上風太(30歳)です。

風太は民宿の経営を理由に
都会から越してきた男で
海の家の隣に住みます。

ところが毎日寝てばかりで
働いている様子はなく…
部屋も散らかし放題。

海はそんな彼の世話を焼く中
いつしか恋心を抱くように。

ちなみに海が恋心を抱いた
きっかけは些細な出来事
(風太の”海が好き”発言)。

もちろん海と言っても
彼女のことではなく
自然の海のことで

勘違いした海は怒るも
風太を意識し始めます。

海の片思いは初恋らしい
甘酸っぱさがあり……
時に切なさもあります。

一方風太はというと
天然なのか鈍感なのか
海の恋に全く気づかず。

海の片思いの行方は
最後まで目が離せませんよ!

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