官能小説家の烈情のあらすじとネタバレと感想を書いてます！最終回が気になる！

小説家・秋月真琴を
サポートするだけで
報酬がもらえるーー

そんな求人内容を見て
お金欲しさに応募した
主人公・柏木志摩。

だが小説家の正体は
”高校時代の男友達”
光太郎だった。

採用された志摩は
アシスタントになるが
彼に借金をしてしまい…。

官能小説家の烈情のあらすじ紹介

主人公・志摩は
人気小説家で有名な
秋月真琴の大ファン。

婚約を破棄されて
仕事もない彼女は
ある求人を見つける。

それは秋月真琴による
アシスタント募集だった。

”身の回りの世話”だけで
1日2万円もらえるという。

喉から手が出るほど
お金が欲しい志摩は
早速応募する。

ところが後日ーー
驚愕することになる。

人気小説家の真琴は
”高校時代の男友達”
光太郎だったのだ。

予想外の再会に喜ぶ志摩。

一方光太郎の反応は
志摩と全く正反対で
不服そうに見えた…。

官能小説家の烈情のネタバレと今後の展開は？

久々に再会した光太郎は
まるで別人のようになり
冷たくなっていました。

志摩はとりあえず
面接してもらうことに。

面接では応募理由の他
光太郎が今まで書いた
官能小説を音読します。

指定された文章は
とてもいやらしくて
恥ずかしいものばかり。

しかも目の前では
光太郎が見ています。

志摩は恥ずかしくなり
拒否しようとしますが

光太郎曰く拒否すれば
不採用にするとのこと。

お金が欲しい志摩は
恥ずかしさを押し殺し
文章を音読しました。

こうして何とか採用され
アシスタントになります。

アシスタントの日々は
忙しくも順調でした。

そんなある日
作業が進まない光太郎に
あるお願いをされます。

それは”髪を切る”という
意味がわからないもので
志摩は困惑してしまいます。

これも仕事だそうですが…。

詳しい理由も言わないまま
光太郎はハサミを使って
髪を少し切り始めます。

その手に迷いはありません。

乙女の命である髪を切られ
傷つき泣いてしまい志摩。

急いで帰宅した後
美容室に行きました。

一方光太郎は…！？

官能小説家の烈情の読んでみた感想・評価

実は刑部さんの作品は
以前から興味があったので
読むことができて嬉しいです。

いやぁ～面白かった！

1巻しか読んでいませんが
すっかりハマりました。

電子書籍版で購入したいと
本気で思ったくらい…。

最初からひきこまれるほど
ストーリーがとても面白く
見入っちゃいました。

作画もレベルが高く
素晴らしかったので
個人的に大満足です。

キャラクターも最高！

志摩を好きなようにする
オレ様小説家・光太郎が
超イケメンで惚れました。

しかも純文学を書くような
真面目な小説家ではなく
”官能小説家”だなんて…。

「どんなことを考えながら
物語を書くんだろう？」とか
考えてドキドキしましたよ。

あんなイケメンに
色々命令されたりする
志摩が羨ましいです！

いきなり髪を切られるのは
ちょっと勘弁ですが…。

二人のセックスシーンは
ニヤニヤが止まらなくて
大変でした(私が)。

ただ欲を言わせてもらうと
もう少しセックスシーンを
見てみたかったです。

とはいえ本作は最高でした！

続きがとても気になるので
早速次巻を読もうと思います。

官能小説家の烈情はこんな方におすすめな作品！必見

小説家との恋を描く
少女漫画が読みたい…。

そんな方には本作を推します！

本作は”人気漫画家”
刑部真芯(おさかべましん)が
手がける官能ラブストーリー。

刑部さんの作画は
繊細でとても美しく
ひきこまれるほど！

画力を重視する方も
安心して楽しめます。

本作のテーマは
『官能小説家との恋』。

…こういうテーマなので
作中にはセックスシーンが
ちょいちょい出てきます。

どのセックスシーンも
露骨に描かれていませんが
雰囲気がとてもエロいです！

シチュエーションは
背徳を感じるものばかりで
つい見入ってしまいます。

まるでイケナイことを
覗いているような気分…。

しかも純愛ではないので
普通のラブストーリーより
きっとドキドキするはず。

作中にはヒロインを狙う
ライバルも登場します！

本作の見どころは
ヒロインを奪い合う
官能小説家とライバル。

もちろんストーリーは
最初から面白いですが

ライバルが登場すると
さらに面白くなるので
目が離せなくなります！

最後まで注目ですよ！

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