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武士沢レシーブのあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

武士沢レシーブ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 武士沢レシーブ
原作・漫画 うすた京介
出版社 集英社

ヒーローが大好きな
国本ちはるは

兄と一緒に学校で
ヒーロー部を結成しています。

そのちはるの前に
ものすごく強い
一人の男子学生があらわれます。

男子学生の名前は
武士沢光沢といい、

ちはるは彼を
ヒーロー部に誘いますが、
断られてしまいます。

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武士沢レシーブのあらすじ紹介

牛乳学園に通う国本ちはるは
ヒーローが大好きで、

兄と一緒に
ヒーロー部を学園で
結成しています。

4月、新入生が入ってくる時期に
新入生を脅そうとしている
ヤンキーたちに

ちはるは一人で
立ち向かいます。

ヤンキーに文句を言う
ちはるですが、
負けそうになってしまいます。

そんな時に
一人のヘルメットを被った

とても強い男子学生が
あらわれ、ヤンキーを倒します。

その強さを見た
ちはるは男子学生、武士沢光沢を
ヒーロー部に誘いますが、

兄妹が弱いという理由で
断られてしまいます。

武士沢レシーブのネタバレと今後の展開は?

非常に強く、
ヒーローが好きな武士沢光沢に
弱いという理由で

入部を断られてしまう
国本兄妹ですが、

一度断られたくらいで
諦めません。

ですが、その頃武士沢は
バレーに目覚めてしまっていました。

さらに以前
武士沢に倒されたヤンキー達が
打倒武士沢に燃えていました。

国本兄妹を
見張っていたヤンキーは

武士沢がバレー部にいる事を
兄妹から盗み聞きします。

その姿を見たちはるは
早速バレー部に行き、

武士沢にヤンキー達に
狙われている事を告げます。

ちょうどその時
ヤンキー達がバレー部に乱入し、

彼らの練習の邪魔をしつつ
武士沢を倒そうとします。

しかも彼らは
武士沢の武器である
武士沢ブレードを奪っていました。

何とか武士沢ブレードは
国本兄がヤンキー達から
奪い返しましたが、

バレーの練習を邪魔された事に
怒った武士沢は

ブレードなしで
ヤンキーのボスを
殴り倒してしまいます。

その後、武士沢は
バレー部に飽きてしまいますが

何とヤンキーのボス、
鬼嶋はドナドナを歌っていた
ちはるに惚れてしまい、

彼女のために
ヒーロー部に入部してしまいます。

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武士沢レシーブの読んでみた感想・評価

ジャンプで
大ヒットした漫画

「セクシーコマンドー外伝
すごいよ!!マサルさん」の

作者うすた京介先生の
ヒーローギャグ漫画です。

高校時代、友達と一緒に
マサルさんに大ハマリしていた私は

マサルさん以外にも
うすた京介先生の漫画を
買い集めるようになりました。

この武士沢レシーブも
その一つです。

マサルさん同様
何が何だか分からない、

でも勢いがある
面白く時にシュールな

うすた京介先生の
世界観がとても楽しい漫画です。

ストーリーもので、
勢いのあるギャグを挟みつつ

次のストーリー展開が
気になるようになっています。

この無茶苦茶な設定を
どうやって決着つけるのか

ワクワクしながら
全二巻あっという間に
読んでしまいました。

ギャグ漫画は
何でもアリな部分があるので
無茶苦茶な展開が許されています。

ですが、
あまりに無茶苦茶すぎると

わけがわからない、
面白くないと思われてしまうので
加減がとても難しいです。

かといってありきたりな結末だと
ギャグ漫画として
面白くないと思われてしまいます。

武士沢レシーブは
最後までとても面白く、

ギャグ漫画が大好きな私は
買った当時大満足したのを覚えています。

今でも辛い事があった時に
明るい気持ちになるために
読み返しています。

武士沢レシーブの最終話は
ギャグ漫画好きなら必見だと思います。

私は笑いが止まりませんでした。

武士沢レシーブはこんな方におすすめな作品!必見

うすた京介先生のギャグ漫画は
ギャグ漫画好きなら

知らない人がいない
というほど有名です。

そして絵がとても丁寧で
読みやすいので

新しくギャグ漫画を
読んでみたいという人に
おすすめです。

この武士沢レシーブは
ストーリーもので
全2巻なので

ギャグ漫画を初めて読む人に
最適だと思います。

うすた京介先生の漫画は他にも

「セクシーコマンドー外伝
すごいよ!!マサルさん」や

「ピューと吹くジャガー」等が
有名ですが、

私はチクサクコール内に入っている
読み切り漫画「エト」がおすすめです。

地球の生物を
死滅させるために

地球に送り込まれた
宇宙人、エトは

万が一地球人に見つかった時に
怪しまれないように

うさぎのような耳をつけて
地球に乗り込みます。

1998年12月30日、

1999年のノストラダムスの大予言を
信じているシブシゲ達3人は

うさぎに変装した
エトに出会います。

シブシゲ始め人間たちと
仲良くなったエトは

徐々に目的を達成する事を
疑問に思うようになります。

ですが、計画がシブシゲ達に
バレてしまうというストーリーです。

最後の展開が私はとても好きで、
正月付近になったら
よく読み返しています。

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