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【幽遊白書のネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!

この記事は約 6 分で読めます。
タイトル 幽遊白書
原作・漫画 冨樫義博
出版社 集英社

トラックに引かれそうになった子供を
助けたことによって死んでしまった
超不良高校生・浦飯幽助。

それを見かねた閻魔の子供である子閻魔から、
霊に関する課題をクリアできたら、
生き返らせてくれるということになった。

そこから幽助と霊との物語が始まる。

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『冨樫義博先生の連載作品』
【HUNTER×HUNTERのネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!【幽遊白書のネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!

幽遊白書あらすじ紹介

トラックに引かれそうになった子供を
助けたことによって死んでしまった
超不良高校生・浦飯幽助。

彼は不良の鏡みたいな存在であり、
町でも厄介者であった。

死んだら必ず地獄行きであったのだが、
死ぬはずのないタイミングで死んでしまった。

しかもエンマ大王ですら予測していなかった、
良いことをして死んだのである。

それを見かねたエンマの息子・コエンマが、
幽助に霊に関する課題を出していき、
クリアすれば生き返らせてくれることとなった。

それを聞いた幽助は、俄然やる気を出して、
不慣れな人助けならぬ、
霊助けを始めるのであった。

幼馴染である螢子や、
ライバル(と本人は強く思っている)である
不良の桑原の助けもありました。

様々な例の問題や課題を自分なりに
解決していくのである。

幽遊白書ネタバレ・今後の展開

一度は自分の復活(生き返るための試練)に
失敗したように思えたが、
見事すべての課題を解決し、
現世に舞い戻った幽助。

これまでの働きを見て感心したコエンマ。

生き返った幽助に、霊や妖怪に
関する問題を解決する
「霊界探偵」になることを持ち掛ける。

そして、それと同時に霊や妖怪に
関係するものへの対抗手段として、
「霊力」と呼ばれる
力を使えるようになったのだ。

まだ霊力を使いなれていない幽助だが、
唯一の武器は指から放つことができる霊力、
通称「霊ガン」である。

一日に1発しか打つことができないが、
威力は十分であり、悪い魔物も
一撃のうちに倒してしまうほどである。

霊界探偵として活動し始めた幽助に
最初に与えられた試練。

それは霊界から盗まれた
3つの大切なものを取り戻すことであった。

その一つを手にしていた、妖怪だったが、
人間として生きている蔵馬に
出会うこととなる。

さらに、強敵として激闘を繰り広げて、
ぎりぎりのところで
勝利した強敵・飛影とも出会う。

さらに幽助に厳しい試練が待っていた。

その試練で出会ったのが、
後の師匠となる幻海であった。

幻海は霊力を操らせたら
右に出るものはないほどの
名をはせた人物であった。

そして、霊界探偵としての
任務の途中で出会った、
不気味な雰囲気を持つ妖怪・戸愚呂。

戸愚呂に勝つために
幻界に弟子入りをする幽助。

物語は幽助の成長と激しいバトルが
待ち受けるのであった。

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幽遊白書読んでみた感想・評価

どうしようもないほど不良で、
とにかく悪さばかりしてきた幽助。

ひょんなことから小さな男のを助けて、
いきなり主人公が死ぬところから
ストーリーが始まります。

初めて読んだときは、
「え!?いきなり死んだけど?」

というのが素直な感想でした。

そして、ただバトルしていくだけの
ストーリーではなく、様々な人や
妖怪たちと触れ合います。

本当は何が悪くて、何がおかしいのかなど、
少し考えさせられる部分も出てきて、
読み応えのある内容といえます。

もちろん、少年漫画らしく、
しっかりとした戦闘シーンも
見ごたえの一つでしょう。

最初は弱々しかった幽助も、
だんだん強敵やライバル達との
戦闘を重ねていく。

確実に成長していき、
レベル差があると思われている
敵とも互角に割合、見事ライバルたちを
倒していくのです。

特に、最初の方で対決する飛影。

このキャラは基本は悪であり、
悪かっこいい感じが
出ている無口なキャラなのです。

が、結局は幽助に力を貸したり、
助け合ったりしていく、
少し人間味のあるキャラです。

幽遊白書の中で私が
もっとも好きなキャラですね。

そして、当時としては
女性に大人気だったと記憶しているのが、
やはり最初の方に仲間になる蔵馬です。

華麗であり、優雅な技の持ち主なのですが、
実は隠している姿と過去があります。

それを知った時の衝撃と、
さらなるカッコよさはたまりません。

そして、忘れてはいけないのが、
幽助の永遠のライバル(?)である桑原です。

男気ある、硬派な人物なのですが、
色々とネタがあって
面白いキャラとなっています。

幽助含めたこの4人の活躍が
さらなる戦いへと向かっていくのです。

成長・仲間・強敵…バトル漫画の王道とも言える作品!

まずはバトル型の漫画であることから、
男性にぜひ読んでいただきたい漫画です。

もちろん、小さいお子さんが読むには
ちょうどいいと思います。

しかし成人した男性が読んでも
非常に読みごたえがあり、
続きが止まらなくなるほど、展開が早くて、
そして止まらないストーリーが最高です。

そして、出てくるキャラクターは様々。

蔵馬などの女性がついうっとりするような
男性キャラもちょくちょく出てきます。

女性にもぜひ読んでみてほしい作品です。

そして、幽遊白書は20年以上前の作品なので
今はもう漫画をあまり読まなくなった30代、
あるいは40代の方にも読んでいただきたいです。

もちろん、すでに読んだことある方も
いると思いますが、当時を思い出して
もう一度読み返すのもいいと思います。

一度も読んだことがない方も、
少年のころの気持ちに戻って、
純粋な気持ちで、少年マンガに
のめり込んでもらえたらと思います。

なお、巻数としては多くありませんので、
長々とダラダラ読みたくないよ
っていう人にもオススメです。

途中のダラダラした話がない分、
一気に読めてしまいます。

一気読みしたいなとか、大人買いして
全部読みたいものがないな~と思っている方。

ぜひオススメとなっていますので、
幽遊白書をどうぞ!!

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