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【海街diaryのネタバレ】とあらすじ!感想や無料試し読みあり!

海街diary

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル 海街diary
原作・漫画 吉田秋生
出版社 小学館

「鎌倉に来て暮らそう」

そんな一言から始まった
香田家の4人姉妹。

主人公「すず」を中心に
物語は進んでいく。

初めのうちは気を使い
生活をする「すず」。

しかし早々に姉妹になっていく。

姉妹それぞれの葛藤や
苦悩も描いたストーリー。

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『吉田秋生先生の連載作品』
ラヴァーズ・キスラヴァーズ・キスのネタバレと感想!映画の原作を読むならココ!

海街diaryのあらすじ紹介

一本の電話がなる。

父が亡くなったとの連絡。

しかし・・・。

長女「幸」
次女「佳乃」
三女「千佳」
彼女たちが幼い頃に離婚したため
父との記憶はほぼなかった。

だが記憶は少ないが父は父。

葬式に出るために山形へ向かう
佳乃と千佳。

そこで一人の少女と合う。

彼女は年の割にはよく気づき
よく働く少女だった。

少女の名は「浅野すず」。

だが彼女の現在の母に疑問を
抱く佳乃と千佳。

そこで幸に連絡をしたことで
事態は一変する!!

海街diaryのネタバレと結末(最終回)は?

主人公「浅野すず」。

彼女の母親は既に亡くなっていた。

現在は父の再々婚相手の義母と
暮らしていた。

しかし父が亡くなることにより
義母と一緒に暮らしていくことに
なるはずだった。

しかし突然現れた父の異母姉。

三人の姉と話していくうちに
すずは自分の気持ちに素直になり
様々な話をした。

そこで言われた一言。

「鎌倉に来て暮らそう」

すずは快諾し鎌倉に行くことになる。

基本的にすずは明るい性格。

すぐに三姉妹と仲良くなり
すぐに溝をなくしていく。

以前にサッカー部に入部しており
鎌倉でもサッカーを続ける意思を
示して入団テストをし見事合格した。

順調に日々は進んでいたが
父の一周忌のため
金沢へ行くことになる。

しかしそこで待っていたのは
厳しい現実だった。

以前の母はもう再婚してたのだった・・・。

その場は大人の対応で乗り切ったが
姉たちには罵詈雑言を繰り返す。

そこと初めて幸とすずは口論になる。

しかしもう本当の姉妹。

喧嘩をしたことにより
本当の姉と妹になっていく。

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海街diaryの読んでみた感想・評価

最初に呼んでる時は
何となく暗い始まりの
漫画だと思った。

しかし話は進み
葬式の場面から
食い入る様に読むようになった。

何故か?

この主人公ほどの
複雑さではないが
私と同じ境遇だったから。

はっきり言って私は
主人公とは真逆と言っていい。

主人公の話は
最初の頃はギクシャクして
いるが徐々に相容れていく。

私はずーっとギクシャクだった。

羨ましい・・・。

こんなこと本当に
出来るのか?

と皮肉にも思ってしまう私。

心が荒んでるなと思い自己嫌悪。

読み進めていく内に
私のこんなこと思わなく
なっていきましたが。

まぁ私の話はいいが・・・。

とにかく展開がある漫画。

すずメインで話が進んでいく
かと思いきやそれぞれの姉妹
にも物語がある。

それのどれもこれも
私のツボに入り
面白かった。

あえて一つ言うなら
すずが色々からむなぁ
ということ。

まあ主人公なのだからね・・。

こんな方におすすめな作品!必見

やはり若い子にオススメできる
本だと思います。

それと主人公と同じ
境遇な子にも是非。

決して主人公と逆の道は
辿らないでほしいです。

その方が人生楽しいですよ!

ここまで言えば内容が気になり
読みたくなってくるはずです。

すずの恋愛話しは
やはり中学生らしい。

それに反して他の姉妹は
大人の恋愛だ。

あえて書かないが
それがとても楽しい。

実写映画化もされているので
もしかしたらそちらから
購読した方もいると思います。

私も映画は見ました。

しかし楽しいが私は
なんとなく違和感がある
映画でした。

役者の方が綺麗すぎる気が・・・。

いやいやそれもいいのですが・・・。

実写映画化を批判するわけでは
ないのですがやはりこの漫画は
ぜひ漫画本で見てほしいです。

映画とはかなり違った
世界観が見れたり
解釈がか変わります。

すみません何度も言いますが
批判ではありませんので・・。

本当に面白い物語であるのは
変わりませんので。

今後舞台化もするそうです。

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