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トモちゃんはすごいブスのネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや無料試し読はココ!

トモちゃんはすごいブス

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル トモちゃんはすごいブス
原作・漫画 森下裕美
出版社 双葉社

見た目は一度見たらとても
忘れられない容姿の女性。

彼女は携帯サイトで出会った
年配の男性からある事を
頼まれていた。

それは。

「友達のいない娘のために
うちに来て欲しい」
と言われた。

その事を言われた彼女は
その年配男性の家に行くと
その人は不慮の事故で亡くなっていた。

ただそこで見たのは
生きる事がに無気力な
女の子ただ1人。

彼女はこの女の子を
立ち直らせるため奮闘する。

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トモちゃんはすごいブスのあらすじ紹介

中学の頃から不登校になり
会話は父と飼い犬だけの
生活を主人公チコは送っていた。

そんなある日父が不慮の事故で
なくなってしまった。

飼い犬も近所の家の子供に
頼み押し付けた。

とにかく1人になってしまった。

でももういいや。

このまま死んでしまっても。

そう考えていた時。

見知らぬ女性が朝起きたら
ご飯を作り立っていた。

その人の名前は「トモちゃん」
と呼んでと言う。

この日からトモちゃんは
わたしの生活を監視することになり
一緒に暮らすことになった。

熱いヒューマンドラママンガの始まり。

トモちゃんはすごいブスのネタバレと今後の展開は?

父が死に1人部屋にいると隣の住人が
急な入り用でお金を貸してくれと
訪ねて来た。

チコは簡単に貸そうとするが
住人にこの金がなくなったら死のうと
思ってたから丁度いいと言う。

その発言に驚き隣人は後退りし
その場を去って行った。

しかしチコは小さい声で
こう呟いた。

「金持っていけや」

生きることが面倒になっていた
からの発言だった。

色々な事を考えていたチコは
睡魔に襲われて寝てしまった。

ふと目を覚ました時そこには
全く見覚えのない女性が座っていた。

化け物みたいだな・・。

そんな事を思いながらまた
眠りについた。

寝ていると食事の匂いが鼻につき
起きると先ほどの女性が食事の
支度をしていた。

「あんただれ?」

「あたしトモちゃん」

父から頼まれてチコの友達に
なってくれと頼まれたから
来たと彼女は言う。

チコは父は死んだと言うが
トモちゃんは死んでも約束は
守ると言って聞かない。

トモちゃんはこれから全ての
管理はやらせてもらうと言ってくる。

そこでチコは反論した途端。

「まだ生きることに
執着しとるじゃないか!」
とチコにキレてくる。

その後も何かとキレてくる
トモちゃん。

2人の生活は始まったばかりだ。

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トモちゃんはすごいブスの読んでみた感想・評価

タイトルの斬新さから読み始めた
マンガです。

色々私の予想が違う展開に進んで
いくのであっという間に
読み終わりました。

想定外だったことの一つ目は
ブスと言われるキャラのこと。

これは大変失礼なのことを言うのかも
しれませんが初めは主人公が
ブスキャラだと思っていました。

でもよく読むと名前も題名と
違うしトモちゃんが出てくるまで
全く気付きませんでした。

次の想定外はやはり物語の
内容ですね。

これには本当に賞賛したいと
思える物語の内容でした。

行きていても仕方がないと
思う人はかなりいると思います。

年間の自殺者を調べれば
一目瞭然です。

何故簡単に命を絶つのでしょう。

親から授かりし命を簡単に
投げ出し死ぬほうが楽だと
思っている。

そりゃあ生きていれば辛いことの
方が多いかもしれませんが
楽しいことも当然あります。

でも死ななくてもまず何かを
やり出してみた方がいいと
私は思っています。

わたしの思っていることが
このマンガで描写されているのを
読んで本当に感動しました。

是非読んで欲しいマンガです。

トモちゃんはすごいブスはこんな方におすすめな作品!必見

今を生きるのが辛い人に
オススメいたします。

読めば気持ちが変わりますよ。

確かに今そう言う気持ちの人が
読んでもこんなことやってられない
と思うかもしれません。

でも読みながらよく考えて
欲しいと思います。

ほんの少しの気持ちです。

少しの気持ちで前に出て
社会や学校に行けば目の前の
風景が必ず変わりますよ!

仕事がないと言う方。

高望みしていませんか?

生活するのにある程度の
収入は得ないといけませんが
仕事は無くないです。

とりあえずでも仕事をすれば
ある程度の生活は出来ます。

これからは収入にあった生活も
自分で考えるようになりますし
やらざるを得ません。

確かに辛い仕事は嫌もしれませんが
まず行動から始めた方がいいと
わたしは考えております。

先ずは自分の甘い考えを取り除いた
方がこれからに向けて生きていける
と思います。

死にたいと思っている方は
自分に甘いと思って下さい。

このマンガの作者はこのようなことを
伝えているのです。

色々考えながら読めば
必ず何かが変わります。

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