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BUNGO―ブンゴ―のネタバレと結末(最終回)!あらすじや感想もあり!

BUNGO―ブンゴ―

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル BUNGO―ブンゴ―
原作・漫画 二宮裕次
出版社 集英社

小さい頃は常に水槽の
魚を見て過ごしていた。

でもそれをよく思わない家族が
彼にボールとグローブを与え
キャッチボールを教えた。

彼は今度このボールを投げる
ということにハマり3年間
毎日壁に向かい投げ続けた。

そしてその努力が中学に
行き才能を更に開花する
ことになる!

この少年の野球はまだ
始まったばかりだ!

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BUNGO―ブンゴ―のあらすじ紹介

この物語の主人公石浜文吾。

家にばかりいる文吾を姉のかをりが
心配をして父に外で遊ばせることを
提案させる。

そこで父はキャッチボールを
教えて褒めると文吾はこの
投げるということにハマった。

元々夢中になると何時になっても
やる文吾だったのでこの投げると
いう行為も夜遅くまで毎日続けた。

そして月日は流れ文吾が6年生に
なったある日父とキャッチボールを
すると父は文吾の球を取れなくなっていた。

それは父が下手になった
というわけではない。

文吾の投げる球が凄くなっていたのだ!

そして近くの野球場へ向かった時に
出会った人物の影響で文吾の
野球人生が大きく変わることになる!

BUNGO―ブンゴ―のネタバレと今後の展開は?

文吾は野球場に行き父の驚き様と
自分が今まで努力を重ねたことを
思い出している。

そこで文吾はある欲求にかられた。

「打者に投げてみたい!」

するとそこに突然同じくらいの
少年が現れ「投げろ」と言って
バッターボックスに立つ。

文吾と一緒にいたかをりは
不思議がるがその少年の父親から
なんとか勝負してくれと言われた。

だが文吾ははじめて野球が出来ると
言う気持ちからマウンドに立ち
その少年にボールを投げた。

だが緊張のあまりいつもと
違う感覚で投げたことにより
大した球を投げれずにいた。

そこでその少年の父親から
「いつもどおり投げなさい」と
言われた文吾は我に返った。

その一言で硬さが消えた文吾の
投げた球に2人は驚愕する。

そこで少年の父親がどこの
少年野球チームに所属している
のか聞くとかをりが言った。

「この地域はチームがないから
毎日3年間壁に向かってボールを
投げ続けていたの」と。

2人は驚くが勝負を続ける。

だが文吾のボールに段々と
合わせてきた少年。

そして1ボール2ストライク。

文吾は三振を取りに行く!

だが!

少年にホームランを討たれてしまった・・・。

だが文吾は笑っている。

「もう一回やろう」

今度はこの少年にハマる文吾だった!

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BUNGO―ブンゴ―の読んでみた感想・評価

やっぱり野球漫画は面白いですね。

大体の野球マンガを読んで
きましたがこれもまた最高です。

このマンガの主人公の地域では
少年野球チームが無いという設定でし
たがこれは本当に増えています。

野球を長年やってきた私から
すればこれほど寂しいことはない。

特に今はプロ野球中継などが
地上波でやることがほぼ無い状況。

昔は試合があれば放映して
いたんですけどね・・・。

たしかにテレビ局もボランティアでは
ないのでスポンサーを獲得するためには
面白いことを放映しなければならない。

でもこれをすることによって
様々なことが消えていくことも
たしかなんです。

でもこれはテレビ局のせいではありません。

プロ野球が面白くないと
いうのが1番の原因でしょう。

スター選手はメジャーへいったり
クライマックスシリーズなど
変なことをやりつづける。

こんなことをしていたら
野球離れするのは当たり前です。

なので少しでも多くの人に
このマンガを知ってもらい
野球好きが増えることを祈ります。

BUNGO―ブンゴ―はこんな方におすすめな作品!必見

野球マンガ好きな方に
オススメいたします。

やはり最近の野球マンガ
ということもあり結構良い所に
目を付けている感じがします。

特に思ったのが投手の投げる
ストレートの回転数のこと。

私たちがやっていた時もこれは
注目はしておりましたが今みたいに
重要視はされていませんでした。

でも私はキャッチャーでしたので
常にこのことをピッチャーに
意識させていました。

本当にこの回転がいいと
どんな良いバッターでも打ち損ねる
ということが多い。

プロ野球球団の楽天でエースとして
活躍している則本投手などその
象徴だと思います。

彼は特に変化球がずば抜けて
いいとかコントロールが
いいというわけではありません。

ただ最近日本新記録を樹立した
連続試合二桁奪三振記録。

これを取れた彼の大きな要因は
ストレートの回転数がずば抜けて
いいということ。

でもこれは天性のものが多少は
あるんですよね。

どんなに努力しても中々ここまでは
することができなんです。

でも則本投手レベルまで近づける
ことは努力で出来なくはなくはないです。

私が言いたいのは人の倍努力すれば
必ず報われるということです。

報われないことなんて絶対に
ありえません!

このマンガを読んでこの努力が
どれほど大事かということが
わかるはずです。

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