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LOST MANのネタバレと試し読み!あらすじや感想書いています!

LOST MAN

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル LOST MAN
原作・漫画 草場道輝
出版社 小学館

資本力があるチームに
負けようとしているチームに
救世主は突然現れる。

その男はどんなポジションでも
こなす能力の持ち主。

それはいつ何処に
現れるかわからない。

昨日はブラジルにいたと思えば
今日はイタリアにいる。

常に彼はビジネスサッカーを
しながら世界を回っていた

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LOST MANのあらすじ紹介

この物語の主人公のマツモト。

彼は記憶喪失になり自身の
ことは全くわかっていない。

名前もビジネスパートナーの
サカザキから言われた名前を
使っているだけだった。

だが彼は1つだけ確かな
ことがあった。

それはサッカーに詳しく
どのポジションでもこなせる
身体能力を持っていること!

そしてサカザキと2人で
世界各国を周り弱小クラブに
話を持ちかけ勝利に導く。

今回はルーマニアプロリーグの
2部にあるチームに話を
持ちかけたことから物語が始まる。

LOST MANのネタバレと今後の展開は?

ルーマニアサッカー2部リーグに
所属するパレスFCはとある富豪へ
チーム売却の話があった。

その話はすでに8割方
決まっているとプレスは
決めつけていた。

噂を聞き今まではやる気が
なかった監督はいつもに増して
仕事熱心だった。

すると練習中に話し掛けて
くる男がいた。

サカザキだ。

サカザキは監督に話を続ける。

今度の試合で昇格圏内に
入らないと今後の監督は白紙。

「今あなたは天国と地獄の狭間にいる」

そう言ったサカザキに監督は
不審な目を向ける。

そこでサカザキは言う。

「悪魔と契約を結ばないか?」

次の試合で絶対勝利できる
条件があるので考えてくれと
サカザキは言う。

しかし監督はサカザキが八百長を
持ち掛けて来たと思い憤慨し
サカザキを突き飛ばす。

そこでサカザキはチームの弱小
ポイントを補える選手を
こちらで用意すると言った。

そしてそこにマツモトが現れた。

だが監督とは「東洋人ではないか!」
と言って拒否反応を見せる・・・

今後の展開に注目!!!

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LOST MANの読んでみた感想・評価

結構前から名前は知って
いましたが読んでいなかった
作品なので今回初めて読みました。

一応本格的なサッカーマンガ
ですが少々変わった内容でしたので
結構面白かったです。

ビジネスサッカーをコンセプトに
していますが大抵の選手は
この目的でサッカーをしているはず。

自分を売り込み高く買い取って
もらい活躍すれば年俸も上がる。

これこそプロ選手ですよね。

このマンガの主人公は日本人ですが
昔と違い今は結構日本人選手が
海外で活躍しております。

まあでも一番の活躍は中田英寿氏
ではないでしょうか?

ペルージャという弱小チームに
行って活躍して名門ローマに
加入する。

ローマに入ったことで出番は
少なくなってしまいましたが・・・。

それでも引退するまでの活躍は
素晴らしく感動すら覚えました。

彼こそ本当のビジネスマンです。

そうなるとマンガの内容と
酷似していますよね。

私は中田氏がとても好きでしたので
このマンガを読みながら氏を連想
しながら楽しく読ませてもらいました。

LOST MANはこんな方におすすめな作品!必見

サッカーマンガ好きな方に
オススメします。

記憶喪失になった日本人が
世界各国で弱小サッカーチームを
勝たせていくマンガです。

本当にキーパーからフォワードまで
オールラウンドに活躍できる
選手なんて中々いないですよね。

でも本当に素晴らしい選手は
なんでもこなしてしまうくらい
身体能力は高いです。

今現在活躍している本田選手も
色々なポジションをやりながら
活躍をしています。

何故その素晴らしさをミランは
わからなかったのでしょう。

たしかに10番を背負ってるので
期待値は高いでしょうが数試合で
決めつけるのはいかがな者でしょう。

それでも腐らずにやってきた
本田選手に私は賛辞を送ります。

今後はメキシコでプレーするので
そちらはかなり期待しております。

このマンガの主人公のように
色々な国に行って活躍している
本田選手ですので大丈夫でしょう。

よく考えるとかなり似てますね。

このマンガと。

このマンガを本田選手は
読んだのでしょかね(笑)

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