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あかく咲く声のあらすじとネタバレ!最終回が早く見たい漫画!

あかく咲く声

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル あかく咲く声
原作・漫画 緑川ゆき
出版社 白泉社

独特な声を持つ少年・辛島に想いを寄せる
主人公・国府佐和。

ある冬の日の帰り道、辛島を偶然
目撃したのをきっかけに、

辛島の秘密と、彼のもつ能力ゆえの
危うさを知った国府は、
ますます辛島に惹かれていくのだった。

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あかく咲く声のあらすじ紹介

主人公の国府佐和は、同級生の無口な
少年・辛島に想いを寄せていた。

たまに聞こえてくる辛島の笑い声に
耳をすます日々を送っていた国府は、
友達に背中を押され、

辛島の誕生日に思い切って
告白しようと決心した。

プレゼントを買って帰る途中、
ビルに侵入する辛島を見つけた国府。

友達から「積極性が足りない」と
言われたことを思い出した国府は、
ついその後を追いかけてしまう。

そこで国府は、辛島が学校で
無口な理由と、彼の特殊な能力に
ついてを知ることとなる。

あかく咲く声のネタバレと今後の展開は?

辛島少年の特殊な声は、人間にとって
とても気持ちのいい音であるがゆえに、

彼が命令や願望を口にすると、
声を聞いた相手に暗示をかけてしまう。

その声の特殊性から、辛島は
警察の特殊部隊に協力していた。

それを偶然知ってしまった国府は、
今は良心によって抑えている辛島が、

いつか欲望や願望に負けて
その声を使ってしまったらと考えて
少し怖くなった。

けれど、だからこそ、
もっと彼を知りたい、
と強く思うようになる。

いつも辛島を気にかけてくれる
特殊部隊の川口や、同級生で見張り役の
坂本らに見守られながら、

辛島が小学生の時に遭遇した
立てこもり事件の首謀者や、

辛島の声があまり効かない怪盗などの
事件を経て、少しずつ国府と辛島の
距離は縮まっていく。

幼い頃母を亡くした経験から、
命はもろくてすぐに消えてしまうと
父から教えられていた辛島は、

人と深くかかわることに少し
臆病になっていたが、川口と出会い、
そして国府と出会ったことで

少しずつ人とのかかわりを
大切にすることを覚えていく。

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あかく咲く声の読んでみた感想・評価

まず第一に、とても綺麗な作品です。

緑川ゆき先生は、とても繊細な絵を
描かれる作家さんですが、

初コミックスであるこの作品でも、
その繊細な絵とストーリーが
とてもマッチしています。

そして、キャラクタ一人一人が魅力的です。

「人に幻覚を見せることのできる声をもつ」
という少年・辛島は、登場時は
中学3年生とは思えないほど

落ち着いていて大人びています。

最後まで読むとわかるのですが、
その大人びた雰囲気の裏側には、

特殊な声や彼の生い立ちによる
一種の諦めのようなものが
あったのではないでしょうか。

けれど、国府という等身大の女の子と
出会うことによって、少しずつ
その心に暖かい感情が芽生え始めます。

国府は見ていてとても好感の持てる
女の子キャラだと思います。

辛島に対して真っ直ぐに
気持ちを傾けていて、それを
押し付けることはないけれど、

辛島が危険にさらされそうになると
「積極性が足りない」と言われたのが
嘘のようにとても強い女の子になります。

全3巻ですが、
もっと読んでいたいと思う作品です。

あかく咲く声はこんな方におすすめな作品!必見

人間関係や、今の自分と向き合いたい
人におススメの作品です。

この作品ではキャラクターそれぞれが
「人と向き合う」ことを
精一杯しているように思います。

少女漫画であり、恋愛の要素も
もちろんありますが、

それだけではなく人と関わることの
大変さや難しさ、尊さや大切さが
描かれており、

また自分はどうしたいのか、
を登場人物たちが一生懸命
考えながら行動しています。

そんな彼らを見ていると、
「自分は今、どうやって
人と関わっているかな」

「自分が大切にしたいと思うこと、
思う人を大切にできているかな」
と考えさせてくれます。

誰かと関わっていくことは、
楽しいだけではない。

時に傷つき、傷つけ、苦しい思いも
すると思います。

やりたいことが満足に出来ないことに
苛立ちや不満を覚えることも
あると思います。

そんなとき、一旦立ち止まって、
自分は何を大切にしたいんだっただろう、

と思い返すことができる
作品だと思います。

負の感情に飲み込まれそうになった時、
ぜひ読んでいただきたいです。

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