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あそびあいのネタバレや結末は?あらすじ、読んでみた感想もあり!

あそびあい

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル あそびあい
原作・漫画 新田章
出版社 講談社

体の関係はあるけど恋人同士
ではない男女が同じ高校で
日々を過ごしていた。

少年はその少女に好意を寄せて
いるが少女は「恋人関係は
面倒・・」と少年に言う。

なぜ少女は恋人同士でないのに
体の関係を続けているのか?

少女には体だけの付き合いが
ある男性が数人いるからだった・・。

少年もその一人なのだ・・・。

そんな2人の少し変わった
ラブストーリー・・・。

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あそびあいのあらすじ紹介

「あたし山下は後ろからの方がいい」

「他のやつのことが気になるじゃん」

こんな事を言いながら
体を交わしている
小谷(女)と山下(男)。

二人は恋愛関係にあるわけでもなく
ただ体の関係だけを続けている。

それは山下が小谷に告白した
ことでこの関係が始まった。

小谷曰く「恋愛とか面倒だし
気持ち良ければいいじゃん」

そんな事を言われたが
山下は思春期の男子。

好きな女の子と身体の交わりできる
ということもありこの関係を
ダラダラと続けていた。

ただ山下はこの関係を続けてく
内に小谷を独占したいという
気持ちになっていく・・・。

あそびあいのネタバレと今後の展開は?

いつものように体の関係を
終わらせた後で山下は小谷に聞く。

「何で俺は彼氏じゃないの?」

そこで小谷は「何で?」と聞くと
山下は「独占したいから」と言う。

すると小谷は「色々な人と
遊んでる方が楽しいしね。
山下も気持ちいいでょ?」

山下はその一言を言われ
何も言えなくなってしまった。

その翌日に山下は小谷と
一緒に帰るために教室へ行くと
クラスの女子が騒ぎ出す。

小谷は関係を聞かれるが
特別何も言わず山下と外で
合流し一緒に帰る。

そこで山下は家とは逆の方へ
行こうとすると小谷は「家逆だよ」
と山下に言う。

「今日はしなくていいから
公園でジュース飲みながら話したい」

そう言われた小谷はこれから
買い物に行くから帰ると山下に
言うが山下は買い物へ付いて行った。

その帰り道。

二人の目の前を通る男を見て
小谷は顔を隠す。

体の関係がある男だ・・・。

山下はそう判断し小谷に聞く。

「もし俺が他の女とヤったら
何も思わないの?」

「やりたい人とやればいいよ」
と笑顔で言われた山下。

この後二人はどうなるのか!?

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あそびあいの読んでみた感想・評価

いやぁ私だったらこんな関係は
絶対に嫌ですね。

もし自分が好きな子がこんな感じ
だったら間違いなくそこで私の
気持ちは途切れるでしょう。

恐らくこれはそれぞれの性格で
違うと思いますがこのような関係でも
いいと思える人はいるでしょうね。

特に高校生の頃なんてエロいこと
しか考えていませんでしたし
やる事しか考えてませんから。

それは間違いなく私もそうでしたが
基本的に私は浮気や体の関係だけ
というのは嫌いですから・・・。

なのでよくコンパなどで「誰々と
ヤった」なんて聞いてると寂しい
気持ちにもなってました。

まあ何人の男性や女性とやったと
いうのが何かのステータスみたいな
感じになっていた時代ですし・・・。

まあ私が通っている高校の素行が
あまりよくなかったかからかも
しれませんがね。

ただ漫画自体は面白いです。

何せ自分に絡んでないですから(笑)

そこまで激しいエロ描写もなく
何と無く読みやすいのもこの
漫画のいいところかもしれませんね。

あそびあいはこんな方におすすめな作品!必見

少し歪な恋愛話が好きな方は
面白い漫画だと思います。

物語としては恋人同士ではない
男女が体の関係だけを続ける。

少年は少女ことが大好きだか
少女の方は恋愛に関しては
全く興味を示さない子。

さらに少女は複数名とも体の関係を
続けているという物語です。

物語を読んで思ったことがあります。

もしかして家庭環境のせいで少女が
このような感じにしてしまったのか
ということです。

少女の家はあまり裕福ではない
環境で育ってしまったので楽しいと
思えれば何でもやってしまう。

それがこの少女は身体の交わりだった
ということなのでしょう。

私の家もそこまで裕福ではないので
娘のことを考えてしまいました・・・。

家ではとても明るいですが
もし裏でこのようなことをして
いたらなんて思うと気が滅入ります。

そんなことはないと信じて
いますけどね。

本当にこのマンガは様々な
ドラマがありとても楽しい漫画です。

あっという間に終わってしまい
ましたがこの作者の次回作にも
期待したいです!

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