[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

かびんのつまのネタバレや結末は?あらすじ、読んでみた感想もあり!

かびんのつま

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル かびんのつま
原作・漫画 あきやまひでき
出版社 小学館

ネットアイドルだった彼女に
食事の誘いをしたらOKの返信が
あり会うことになった。

そこであった彼女はとても不思議な
魅力を持っており虜になってしまう。

そして彼女と会ってすぐに
付き合うようになるがその
不思議なところは変わらなかった。

ここから二人が未知の病気と
闘って行くなんてこの時は
まだ思ってもみなかった・・・。

サイト内で【かびんのつま】を検索!

かびんのつまのあらすじ紹介

この物語の主人公で漫画家を
している「あきやまひでき」

彼は売れているとお世辞に
言えない程だが漫画の連載は
続けていた。

そしてその連載が終了して
ネットアイドルの少女に対し
食事を誘ったことで運命が変わる。

会ってすぐ食事をしてすぐに
付き合うようになりあっという間に
結婚へとなった二人。

だが結婚してまだ間もないある日
彼女が光に対して敏感になっしまう
「光過敏症」になってしまう。

ここからさらに病気が大きく
なるなんて二人はまだ
わからなかった・・・。

二人が共に闘いながら病気と過ごして
行く日々と妻の家族との闘いの日記が
ここに始まる!

かびんのつまのネタバレと今後の展開は?

付き合い始めて間もない頃に
手作り料理をかおりに作ると
かおりは感嘆する。

そこで数日後かおりはひできの
家に荷物を運び引っ越してきた。

そこでかおりは「新婚旅行
どこに行く?」とひできに聞いて
きたのでひできは驚く。

「僕たち結婚するの?」
「うん。するよ」

この不思議なやりとりだけだが
結婚することになった二人。

だがひできはまだ漫画の連載も
終わったばかりで収入がないと
かおりに言うが全く気にしていない。

だが両親にだけは挨拶をしたいと
かおりに言い両親と会うことに
なったひできは少々驚く。

父親は自分のことばかり話し
母親は何かとかおりに冷たく
何かぎこちない。

話も終わりかおりと二人きりに
なった時にかおりに聞く。

そこで聞いたことにひできは
言葉を失う。

「私のこと嫌いだからねあの二人は」

そんなことを聞いた翌日に父から
封筒に入った現金が送られてくると
かおりは言う。

「もう関わるなってことだね」

なんとも言えない感情に
なるひできだった・・・。

そして新婚旅行に行き帰ってきてから
妻の体に異変が生まれ始め二人の
闘いの日々が始まることになった。

サイト内で【かびんのつま】を検索!

かびんのつまの読んでみた感想・評価

情けないですが私はこの病気の
ことをこのマンガで初めて知りました。

世の中にはまだまだ知らない病気が
あるということにとても不安を感じ
誰の身にも起こることだと思いました。

物語の冒頭でも「これは真実の
話です」という文言が掲載された
います。

でも奥様の子供の頃のことに関しては
嘘だと言って欲しいことばかり・・・。

なぜ弟とそんなに差別をするのか?

母親が殴り続けているのに何故
父親は平気な顔でご飯を食べて
いることが出来るのか?

病気のこともそうですが私は
こちらの方に対して心を打たれ
寂しい思いになりました。

ただこの漫画ではいつもニコニコ
している描写で奥様を描かれています。

そるがまた読んでいる人間を
さらに辛くさせます。

画風なのかもしれませんが
これは本当に読んでいて辛いです。

私などは奥様に比べると全然
いい方で情けないと思いました。

私は
優秀な姉と兄の元で育ち
かなり戯文で劣等感を感じ
両親からは逆に気を使われていました。

それが変にコンプレックスになり
反発したこともあります。

でも私なんか自分の我儘です・・・。

とても悲しい漫画でしたが
面白い漫画でした。

かびんのつまはこんな方におすすめな作品!必見

まだまだ解明されていない病気と
戦っている方はとても共感できる
漫画ではないでしょうか?

こんな簡単に言ってしまって
闘病を送っている方に申し訳
ありません。

このような未知の病気にいつなるか
この漫画を見てとにかく怖くなって
しまったのが本音です。

ただ一つだけ言わせて欲しいことが
私はあります。

私はこの漫画を読んで色々調べて
いるとこの作者に対する画力などな
批判をされる方を許せません。

たしかにもっと素晴らしく
綺麗に描く漫画家の方は
たくさんいらっしゃいます。

でもそれに託けて「この病気が
わかりづらくなる」なんてサイトに
大々的に載っけている方。

私から言わせれば貴方の頭の
中がわかりづらいです。

恐らく作者の方はこの病気のことを
もっとたくさんの人に知ってもらいたく
連載を開始したのでしょう。

それをそんな言葉で批判する
なんて愚かな人間としか私は
思えません。

それなら批判的なことではなく
もっとこの病気を調べ上げ
サイトに掲載するべきです。

少し感情的になってしまいましたが
私は本当に怒り心頭です!

私は影ながらこの夫婦と病気に
なっている方に対し力になりたいと
思っている所存です。

とても考えさせられる漫画です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA