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それでも僕は君が好きのネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや無料試し読はココ!

それでも僕は君が好き

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル それでも僕は君が好き
原作・漫画 徐譽庭 絵本奈央
出版社 講談社

初めは罰ゲームで彼女に
近づいただけだった。

しかし彼女はそんな僕に
優しく接してくれて
本を勧めてくれた。

その本はとても面白く
僕は本の虜になり
別の本を彼女から勧めてもらった。

そして会うことを重ねていくうちに
僕は彼女のことが気になり始めた。

ただなんであんなことやって
しまい言ってしまったのだろう。

決して忘れられない・・・。

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それでも僕は君が好きのあらすじ紹介

法律事務所に勤める
主人公の芹澤祐介。

彼は仕事で疲れ机で眠って
しまっていた。

そんな時中学生時代の
決して忘れられない
思い出を夢で見てしまった。

何故だろう・・・。

そんな寝惚け眼でバイクに乗り
帰宅するときにその忘れられない
人物とすれ違った。

驚く芹澤は態勢を崩し
バイクで転倒してしまった!

そして彼女が近づいてきて・・

「芹澤くん?」

だがここで芹澤の意識は
遠のいていった・・・。

あの時から交わることがなかった
2人が再び出会った瞬間だった。

それでも僕は君が好きのネタバレは?

芹澤には好きな女の子を傷つけて
ぶち壊した恋がある。

それを芹澤は悔やんでいた。

それは彼が中学生の時の話。

体育の授業が終わり悪友と次の
授業をサボるべく校舎の裏へと
向かった。

そこは誰も来ないと言われている
図書室の前であった。

だがそんな図書室に1人の
女生徒が本を読んでいた。

その子はみんなから「野ブタ」と
言われているイジメられていた
女生徒だった。

そんな時悪友の清水が罰ゲームで
彼女にメールアドレスを聞いてこいと
芹澤に言い芹澤は従う。

だが警戒されてアドレスを
聞くどころではなかった芹澤は
彼女のオススメの本を借りる。

だがその本を家に帰り読んで見ると
とても面白く翌日に彼女がいる
図書室へと向かった。

そこで2人は仲良くなり
放課後会うようになっていった。

だが彼女とばかり会っているのが
面白くない悪友達は芹澤を
孤立させていった。

そこで芹澤と清水は殴り合いの喧嘩
になり2人の関係は崩れる。

と同時に彼女に対しても
とんでもない発言を
してしまうことになる。

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それでも僕は君が好きの読んでみた感想・評価

何か凄い懐かしい感じがする
漫画でした。

懐かしいのもそうですがストーリーの
展開方法がとても素晴らしく
次・次と思い読んでしまいます。

中学生のストーリーを読んでる
段階でとてもデジャブ感がありました。

今までは常に行動を共にし
たった一度の喧嘩で全く
関わり合いを持たなくなった描写です。

全く同じことがありましたねぇ。

今まで親友だと思っていたのが
たった一度の喧嘩でダメになる。

そしてその原因が女性絡み。

青春ですよねー(笑)

作中と同じことをしたわけでは
ないのですが自分が好んでいた子を
バカにされたことが原因でしたね。

まぁでもこれで怒らなかったら
ただのヘタレですよね。

まあただ結局その彼女とは
何も無かったわけですが
彼女は心に傷がついたと思います。

私が言ったわけではないのですが
今でも私の心に刻まれています。

当然この後仲良かった彼とは一言も
会話をせずに学校を卒業しました。

本当にこの漫画と結構被って
いたので懐かしさと共に
寂しさも込み上げてきました。

それでも僕は君が好きはこんな方におすすめな作品!必見

恋愛漫画好きな方にオススメです。

学生時代からの様々な
ストーリーがあり読んでいて
とても楽しいですよ!

特に私と同じ中年男性が
読むと懐かしさのあまり
泣いてしまうかもです(笑)

多分この漫画の原点というわけでは
ないのでしょうが私も同じ気持ちに
なることがありました。

皆さん。

男女問わずですが人に対して
心に傷を負わせたこと
ありませんか?

私は少なからずあります。

それは私にとって一生の
汚点であり謝っても許されない
ことだと自覚しているつもりです。

私は同級生の女子に告白され
若気の至りで彼女に汚い言葉を吐き
彼女を傷つけてしまいました。

みんなの前で言われたその子は
もう学校に来なくなり
転校していきました。

もうクソ人間ですよ私は。

殺されても文句は言えないです。

まあここで懺悔するなって
いう話ですがね。

実はこの漫画でも近い描写が
ありましたのでその情景を
思い出してしまいました。

そんな昔の出来事や懐かしい
恋愛を思い出す作品です。

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