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のぼる小寺さんのネタバレとあらすじ!危険なzipではなく電子書籍で!

のぼる小寺さん

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル のぼる小寺さん
原作・漫画 珈琲
出版社 講談社

部活動中に体育館を
見回すと見慣れない置物が
置いてあった。

それは壁のようなものに
ゴツゴツした石みたいな物がある。

そしてその石を懸命に上る
女の子がいた。

その女の子を見て僕はその子の
魅力に取り憑かれてしまった・・・。

彼女を見ると何故か惹かれてしまう
とても不思議なボルダリング漫画が
ここに始まる。

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のぼる小寺さんのあらすじ紹介

卓球部に所属する男子の近藤は
つまらなそうに部活動をしていた。

彼はとにかく体育会系が嫌いで
親が強制するので仕方なく
部活動に所属することに。

今日もつまらなく部活動をしていると
隣でやっている部活動が目に入った。

それはボルタリングと呼ばれる
スポーツで壁につけられた石を
登るという競技。

最初はつまらなそうと思って見て
いたが登っている女子が目に入り
その考えは変わる。

その子の名前は小寺さん。

とても小柄で髪の毛は金髪な
とてもかわいい女子。

近藤は小寺さんに会いたいため
部活動に積極的にいくことに
なった。

のぼる小寺さんのネタバレと今後の展開は?

とにかく日常が小寺さんの
することに興味が持ち始めた近藤。

そんなある日。

友人とショッピングセンターに
いると小寺さんが1人で歩いていた。

それを見た近藤は迷うこと無く友人を
置き小寺さんの元へと向かう。

向かっても話しかけるわけでもなく
後を追うだけなのだが・・・。

とにかく小寺さんと知り合いになりたい
近藤は後を追いながら様々なことを
考える。

何の音楽を聴いているのだろう・・・

僕の事知っていますか?と話し掛けて
みようとか様々なことを・・。

すると小寺が工具屋に入り
大工用品などを物色しはじめた。

すると小寺さんが届かない場所に
ある道具に手を伸ばしているのを見た
近藤はすぐに近づきその道具を取った。

小寺さんは「ありがとうございます」と
深々とお礼をいってきたので近藤は
話そうとする。

だが小寺さんは持っていたヘッドホンを
付け音楽の世界へと戻っていった・・・。

まだまだ小寺さんとの距離は
縮まらない近藤だった・・・

近藤と小寺さんの距離は縮まるのか!?

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のぼる小寺さんの読んでみた感想・評価

私が最近ハマっている競技が
漫画になっているなんて
知らなかったですね。

しかもこんな可愛い女子が
主役とは・・・。

ここ最近ではないでしょうか?

この競技が結構知られるように
なったのは。

ジムなんかに通っている人は
知っている人が多いと思いますが
私のようなインドア派は知りませんでした。

この漫画に関して率直な意見を
言わせてもらえれば・・・。

もう少し競技のことを全面的に
出しても良かったのではないかと
思えます。

このような内容でもいいのですが
こうなると完全に主人公の小寺さんを
好きな人達が集まる漫画みたいです。

まぁ続いていくと競技の描写が
増えていくのだろうと思っていま
したが終わっていました・・・。

なので私は競技を中心に描いた
小寺さんの漫画を連載して欲しいと
編集部の方に言いたいです!

せっかくこんなカワイイ小寺さんが
ボルダリングをやっているのです
からもったいないです。

こう意見を言いたいほど面白い
漫画でした!

次回作もまたボルダリングで(笑)

のぼる小寺さんはこんな方におすすめな作品!必見

ボルダリング好きな方にオススメ
したいのですが少し物足りない
かもしれません。

でも読んでいくと主人公の小寺さんの
魅力にどっぷりとハマっていくので
それもいいですよ。

漫画内でもそうなのですが小寺さんを
好きになるのは男女問わずいます。

なんでしょう。

可愛いのは当然なのですが読んでいくと
凄く引き込まれていくんですよね。

漫画ではあまりない感覚です。

この子は今何を考えているのだろうとか
喋らなそうなのに結構喋るんだなぁとか
思いながら読んでいきます。

そうなると小寺さんの事が
もっと知りたいと漫画のキャラ
なのに思っているんです。

不思議ですねぇ。

それほど私は小寺さんの魅力に
取り憑かれてしまいました。

でも連載終了してしまい
ましたが・・・。

非常に残念でなりません。

ただ小寺さんにはとても魅力が
ありますがボルダリングの描写が
少な目です。

読んでいる人によっては多いかも
しれませんがこの競技が好きな私に
とっては少な目に感じます。

でもとても楽しめる漫画です。

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