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ウイナーズサークルへようこそのあらすじとネタバレ!終わり方(結末)が見たい!

ウイナーズサークルへようこそ

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ウイナーズサークルへようこそ
原作・漫画 甲斐谷忍
出版社 集英社

無気力な生活を送っていた
元漫画家志望の山川 七雄は、

偶然競馬場に足を踏み入れたことが
きっかけで、楽しくて難しくて

奥が深い競馬予想の世界に
足を踏み入れていくことに。

明るいコメディタッチの描写が
嬉しい競馬予想漫画です。

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ウイナーズサークルへようこそのあらすじ紹介

漫画家志望だったものの夢破れ、
無気力な日々を送っていた山川 七雄は、

占い師の言葉に乗せられる形で
競馬場に足を踏み入れ、そこで
ミドリたちサークルのメンバーと

出会ったことで、競馬を
やるようになっていきます。

少々の紆余曲折はあったものの
力を認められてメンバーとして
定着する山川君。

しかし、そこは常に上を目指す
勝負の世界でもあります。

本気で予想をするサークルメンバーの前に、
一癖も二癖もありそうな相手が現れ、

あるいはサークルのために
接触するなどして、山川君たちと
奇妙な出会いをしていくことになります。

ウイナーズサークルへようこそのネタバレと今後の展開は?

高校を卒業し、就職も進学もせず
漫画の修行を始めた山川 七雄。

しかし、必死の日々にも関わらず
まったく芽が出ず、編集者に

散々打ちのめされ、タイムリミットを
迎えたこともあって、無気力な
日々を送るようになっていました。

しかし、占い師のアドバイスをきっかけに
足を運んでみた競馬場で拾った

馬型のペンを桜 ミドリに手渡したことで
彼の運命は大きく回り始めます。

競馬はまったく素人ながらも、
馬体に関する記憶力、

認識力が人並み外れていることが
明らかになったことで、サークルから
熱烈歓迎される山川君。

あえて馬券を外させるように誘導して
自信を失わせるといったえげつない

手段ではあるものの、山川君は
サークルに居付き、頼れる仲間と

競馬という新しい趣味に没頭する
毎日を送ることになります。

しかし、得てして優れた才能には
人が集まってくるもの。

しかも山川君に集まってくるのは
旨みがありそうな反面一癖ありそうな
連中ばかりでした。

根本的に純真で人が良い七雄は、
エロ目的が見え見えの相手のところに

女装して赴くといった
自己犠牲を行いながらも、
今日も競馬に熱中していくのでした。

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ウイナーズサークルへようこその読んでみた感想・評価

心がほんわかするような競馬ものの
作品だなという印象を受けました。

いかにも勝負師然とした天才を描いた
「ONE OUTS」、騙し騙されの
心理的トリックの限りを尽くした

「ライアーゲーム」などの大ヒット作品を
世に出してきた甲斐谷氏ですが、
本作ではずば抜けた才能を持ちながらも、

メンタリティ的には明らかに
一般人である若者、山川 七雄を
主人公に、プロの実力とプライドが

交錯する世界とも、全てを賭けた
騙し合いが行われる場とも違う、

健全な公営ギャンブルの日常が
描かれているのが印象的でした。

本作のポイントは、何をおいても
「楽しさ」にあります。

勝負という場にはいるものの、
命がかかっているわけでもなければ
生活が崩壊するわけでもない状況、

そして活動的で楽しい仲間と
組んでいるとあっては、
楽しくないわけがありません。

しかもサークルのメンバーの
基礎力も相当なもので、

山川君抜きでも相当な勝率
(回収率)を誇る面々なわけですから、

ますます楽しいし
意欲がわくというものです。

ストーリー全体もコメディタッチで、
サークルの敵役たちも

どこか憎めない感じの抜けた
ところがある人が多く、良い意味で

緊迫感がうまくコントロール
されているという印象を持ちました。

遠い世界で行われる死闘を眺める
面白さではなく、自分も競馬を

楽しみたいなと思わせるような
魅力に溢れた作品で、競馬の入門書で

知識を仕入れた人に、さらに
一段上の予想法を提示して

みせているという点の有意義さも
あるように感じました。

ウイナーズサークルへようこそはこんな方におすすめな作品!必見

競馬や競輪の予想をテーマにする
媒体は多く、その予想を主題にした
作品もいくつかありますが、

本気で勝負の結果を予想して
当てねばならない関係上、どうしても

殺伐としたものになりやすいといった
特徴があります。

当然と言えば当然ですが、
そこで表現されるのは完全な
「勝負」であり、レースの楽しさや

仲間との交流といったものが
抜け落ちてしまいがちです。

その点本作は、競馬予想サークルに
天才的な馬読みのセンスを持つ山川君が
入ってくるというスタートで、

本気の集まりではありますが、結局は
前途のある若者の集まり、

渋み走ったオヤジたちとは
賭けているものが随分と違います。

いい意味での「軽さ」を持つ彼ら、
一喜一憂しながらも皆で楽しく話したり
飲んだりしているその姿は、

健全な公営競技、ギャンブルの
面白さを伝えてくれています。

一人の天才が流れを変えてしまう、
ある種理不尽なほどの物語のパワー、
エキサイティングさも、

「ONE OUTS」以来の安定感が
ありますし、スポ根的な汗と努力に
まみれない雰囲気が、

サークル活動としての面白さを
より強調しているようで、

重さを避けたい場合には
特に適していると言えるでしょう。

キャラの立ち具合も非常に良く、
ちょっと抜けていてダメなところがある
山川君と純真なミドリちゃん、

ヤンキーっぽいけど結構情に厚い
ベニコさんなど、どこにでもいそうだけど

個性豊かな若者たちが競馬に臨む姿は
爽やかで、学校や地元に縛られない
青春物語の感もありますね。

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