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オンライン The Comicのネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや無料試し読はココ!

オンライン The Comic

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル オンライン The Comic
原作・漫画 雨蛙ミドリ キョカツカサ
出版社 小学館クリエイティブ

ある日突然ポストに
ゲーム機が入っていた。

そして部屋に持ち帰ると
そのゲームは勝手に起動し
画面にはこう表示された。

「このゲームに参加しますか?」

だが怖くなり壊そうとした時!

「この機械を壊すと爆発します!」

もうゲームに参加するしかなかった・・・。

実体験RPGゲームの開始だった・・・。

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オンライン The Comicのあらすじ紹介

八城舞22歳OL。

彼女の郵便ポストに
ゲーム機が置かれていた。

何の気なしに部屋に持ち帰る舞だったが
この行為がこれから始まる運命のゲームの
始まりだった。

ゲームを見ていたら勝手に起動し
怖くなった舞は機体を破壊しようとするが
ゲームのアナウンスにより阻止される。

そしてアナウンスによりゲームに参加
しないと大切な人全てを殺しますと
脅された舞は参加することになる。

液晶画面に表示されたのは
「ナイトメア」

これから始まる恐怖の幕開けだった。

オンライン The Comicのネタバレと結末(最終回)は?

ゲームを勧めていくとアバターは舞に
とてもそっくりに作られていた。

そして画面が遷移し復活代償の設定と
いう画面が表示された。

だがその理由がわからない舞は
リスクが1番低そうな左手を
選ぶことに決定する。

そこに朝霧退助というメールが
舞に飛んでくるが誰だかわからずに
ゲームを進行させる。

そこで舞はゲームの概要を少しずつ
把握していった。

このゲームは1日必ずゲーム内入り
ポイントを稼ぎ様々なことを
クリアしていかなければならない。

それを怠ると毎日体の一部が機能停止し
やがて動かなくなる。

そしてそれは現実の世界でもリンクする
というゲームだった。

死なないためには毎日ゲームを
やり続けていくしか無いのであった。

そこで舞に尚美と言う女性から
メッセージを受信する。

するとその尚美は機能停止されている
部分を直して欲しいいと舞に助けを求める。

舞は考えるが尚美を助けることにした。

そこで尚美の機能停止部分をクリックすると
口裂け女という文字が出てきた。

そう。

機能停止を解除するには
この口裂け女と戦闘しなければ
解除できなかったのであった。

舞は意を決して口裂け女と
バトルすることになる!

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オンライン The Comicの読んでみた感想・評価

とても良くできているゲームマンガ
だと思います。

ゲーム好きの私としてはかなりハマった
作品の一つです。

ゲームの細かい設定や進行まで
なかなかいい感じに進んでいきます。

私が気に入っている点は倒した
モンスター(妖怪?)を使役
出来るという描写です。

この描写はドラクエ5の
モンスターを仲間にするの
ということに似ているところです。

ドラクエ5以外にもモンスターを
仲間にするというゲームは多々
ありましたがドラクエしか浮かびませんでした。

このモンスターを仲間にするっていうのは
本当に画期的でしたよね!

今まで敵キャラとして悔しい思いを
したりしていたモンスターが仲間になる。

いやー何度も言いますが素晴らしい
構想ですよねこれは。

このマンガでもこの要素を上手いこと
取り入れています。

これにやられてしましましたね!

まさかあの敵が仲間になるなんて
思いませんでしたよ!

地獄先生ぬ~べ~依頼ですよね(笑)

とにかく今後も期待できる作品です。

こんな方におすすめな作品!必見

ゲーム好きの方にはオススメです。

こちらの作品は小説からの派生です。

小説で言えばクリア不可能?悪魔のゲームです。

小説では何となくわからなかった
描写もマンガでは分かるかもしれません。

本当に細かいですよねこの作者(笑)

そして間違いなくゲーム好きで
多分頭の中ゲーム三昧でしょう(笑)

怒られてしまいますね。

ただ私も同じような思考です。

なので本当に本当に楽しめます。

小説からマンガに来た人は舞が
大人っぽくてびっくりするかも
しれませんがそれがまたいいですよ。

まぁなんでそんな感じになるかは
読んでのお楽しみです。

私も何か違和感だらけでしたが
まぁ結構直ぐ気づきます。

やっぱり何と言ってもこの物語の
いいところはコンセプトが「死」
ですよね。

他の作品も多分そうだと思うのですが
この作品は特にそれが連想される
内容だったと思います。

読んでいるこっちまでドキドキ
しながら物語の進行を読み進めていきます。

そんな気分になるマンガです。

そろそろアニメ来そうな感じがしますが

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