[PR]Yahooプレミアム会員が最大6ヶ月無料+毎週(金曜)20%ポイント還元中!【ebookjapan】

キテレツ大百科のネタバレ(結末、最終回)ってどうなるの?早く続きが読みたい!

キテレツ大百科

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル キテレツ大百科
原作・漫画 藤子F不二雄
出版社 家の光協会、てんとう虫コミックス、小学館コロコロ文庫など

キテレツ大百科は1970年代に
発表されたSF要素を含んだ
子供向けのギャグ漫画です。

作者はドラえもんでおなじみの
藤子F不二雄先生。

発明好きの小学生木手英一
(通称キテレツ)が相棒のからくり
ロボットコロ助と共に、

発明品を作り、
過去へ未来へと大冒険する。

サイト内で【キテレツ大百科】を検索!

キテレツ大百科のあらすじ紹介

発明好きの小学生木手英一は、
頭はいいけれど空想好きで
変わり物な印象から、

友達には奇妙奇天烈な性格、
キテレツと呼ばれていた。

お母さんにもそんな発明はいいから
勉強してなどと言われる
キテレツ少年だったが、ある時、

お父さんからご先祖様である
キテレツ斎様の残した、

発明辞典である奇天烈大百科と
不思議なメガネを見せてもらう。

最初は何も書いていない
白紙の状態に見えた天烈大百科だったが、

同じくご先祖様の残したメガネである
神通鏡をかけてみると、

本に文字が書いてあるのを
見ることができたのだった。

キテレツはこの大百科を元に

相棒となるからくり人間の
コロ助をはじめとする
たくさんの発明品を作っていく。

キテレツ大百科のネタバレと今後の展開は?

キテレツは百科にのっている
発明品の第一弾として
からくり人間を作ることにした。

材料はゴムマリと桶や掃除機のホースという
家庭のある物を使うことにした。

そして完成したのが、可愛くて
おちゃめなからくり人間である
コロ助である。

コロ助は失敗もするけど前向きで
正義感が強いキテレツの
ベストパートナー。

その後、キテレツはコロ助と一緒に
体の大きさが変わる発明品の如意光や、

夏休みに他のお友達のように遠くに
旅行へ行きたがるコロ助のために、
空を飛んで旅行できる熱気球を発明する。

この熱気球の乗り込む部分は
なんと自宅の庭にあるものおき小屋。

コロ助はみんなが行ったことの
ないような所、アフリカに行って
みたいとキテレツにお願いする。

庭の物置小屋にお菓子や
漫画など子供の大好きな物を
たくさん入れて空の旅行へ出発!

果たしてキテレツとコロ助は
アフリカから無事に
トラブルなく帰ってこられるのか。

毎巻繰り広げられる子供の空想を
かきたてる冒険の旅にこうご期待!

サイト内で【キテレツ大百科】を検索!

キテレツ大百科の読んでみた感想・評価

キテレツ大百科はアニメでしか
見たことがなかったので、

漫画の内容を改めて見て
新鮮な印象でした。

アニメではかなりしっかり者として
描かれているキテレツも、

漫画ではママが分かってくれないと
愚痴をこぼすなど小学生らしい性格が
より表われている気がしました。

コロ助もアニメではより子供っぽい
ところが目立ちましたが、
漫画ではそれだけではなく、

助手として一晩中、発明に使う
薬剤をかき混ぜる、キテレツの発明の
資金集めに奮闘するなど

優秀なところもありました。

また、アニメでは主要キャラである
ブタゴリラも思ったより
シンプルに描かれていて、

典型的な昭和ガキ大将といった
風なので意外でした。

とりあえず初期の方では
ブタゴリラのキャラ設定には
かかせないあまり

八百屋がらみの発言もないようでした。

そんなアニメとはまた違う
キャラ設定が逆に面白いなと感じました。

こちらが本家のキテレツということに
なるでしょうから、

アニメしか見ていなかったので
本当のキテレツという漫画については
知らなかったんだなと改めて思いました。

また、絵も非常に可愛く見ていて
楽しかったです。

キテレツ大百科はこんな方におすすめな作品!必見

やはり小学生が発明をするということで、
一番のおすすめは小学生などの
子供達かなと思います。

ただ、どちらかというと子供だと
高学年の子よりは低学年の子向きの
漫画かもしれません。

内容も近所のいじめっこの理不尽や、
夏休みに旅行に行きたいなど
子供が日常で感じやすいあるあるを

つめこんでいる内容で
共感しやすいと思います。

さらに毎回違う発明品が登場し、
ほとんど同じ物は出てこないようなので、

子供の興味をかきたてる
内容になっています。

また、大人もアニメの方を
子供の頃見ていた人は
改めて楽しめると思いますし、

昭和の街並みや雰囲気が
漫画に描かれていて懐かしいなと
思えるところも

子供以外にもおすすめなポイントです。

後は絵が非常に上手なのはもちろん、
可愛いので癒される感じがします。

藤子先生の絵が好きという方は
非常に見ていて幸せな気分に
なれるのではないかと思います。

可愛いキャラクターが大好きな
小さい子供達にもおすすめの作品と
言えるのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA