ゴロセウムのネタバレと試し読み！あらすじや感想！

世界各国に渡った商品
「平和回路(ピースメーカー)」

それはただのブレスレット
見えるが実態は違う。

そのブレスレットはロシア単独で
開発され性能は様々。

それを付けているものに銃弾を
放っても跳ね返し刀で斬りつけても
傷１つ追わない代物。

その他の機能もまだまだある・・・。

それを使いロシアは世界を
完全平和の道へ導く予定だ・・・。

ゴロセウムのあらすじ紹介

函館五稜郭で1人の美しい女性と
土方竜三と呼ばれる男が国政不明の
外国人から狙われ応戦していた。

だがその2人はその外国人達を
いとも簡単に素手で倒し続け
やがては全滅させた。

そしてロシアで開発された
「平和回路」を身につけた男が
2人の前に現れ更なる戦闘が開始される！

だがその女性の前ではその男は
全く歯が立たない・・。

そして男は死に行く間際気付いた。

黄金盤に記された白き魔女の
サーシャ・グンダレンコだ・・・。

彼女の正体とは！？

ゴロセウムのネタバレと今後の展開は？

平和回路は後天的に強化された
人間達が多い。

彼らも非常に優れた筋力になり
格闘能力も素晴らしいがそれをも
超越した人間がいる。

それは彼らとは逆に先天的に
優れた体を持ち4人しかいないと
される人間戦士。

その中の1人白き魔女(ベロボーグ)と
呼ばれる存在の女性。

それこそがサーシャ・グンダレンコ
であった。

サーシャは日本にある男から
呼び出される。

その男は別名を千里眼と呼ばれ
本当の名はラスプーチン。

ラスプーチンは数十年前ある国の
陛下より黄金のレコードを3枚ある
内の1枚を承った。

そしてラスプーチンは言った。

「決して社会主義者の手には
わたらせない様に」と。

だがそのレコードは社会主義者の
手に渡ることになってしまう・・・。

そう。

それこそが黄金盤であり
平和回路を作ることになった
レコードだった。

そして現在の日本でラスプーチンは
日本にサーシャを呼び出した。

そこで2人が行う任務は
平和回路を世界にもたらした
人間と戦うこと！

サーシャにはさらなる困難が
待ち受けることになる。

ゴロセウムの読んでみた感想・評価

格闘技マンガで久々に楽しく
ハマってしまったマンガです。

人間離れしたところはありますが
それもまた一興。

まあ人間離れした人間達の
話ですけどね。

物語を読んでいて面白いのが
各国で登場する人物が実際にいる
人間が登場すること。

名前は変えてありますが顔は
非常に似ていますので誰だかは
一目瞭然です。

その中でもやはり気になったのが
やはりロシアの人間達では
ないでしょうか。

大統領であるプーチンの
逞しいこと逞しいこと(笑)

初登場した時のトラを猫の様に
しているのがとてもいい描写でした。

でもプーチンは恐ろしいと言う
表現はわかり易いですね。

以前現実世界でプーチン以下
会議が行われている動画が
配信されていました。

その動画を見てプーチンの
恐ろしさが身にしみてわかります。

見ているだけで背筋がゾッと
する様な映像でした。

それをマンガの世界でも上手く
表現されているので恐ろしさが
倍増しています。

まだまだ始まったばかりの
作品ですので今後の展開にも
期待したいと思います！

ゴロセウムはこんな方におすすめな作品！必見

格闘技マンガが好きな方は面白く
読み進めていけるマンガですね。

私もかなり格闘技マンガ大好き
人間ですがかなりいい感じです。

おそらく絵を見て気付いた方も
いると思いますが「空手小公子」を
描いていた作者の方です。

私はこの作者が描く女性が
とにかく好きで以前もハマって
いました。

少しネタバレになりますが
今作でもメイド喫茶で働く
女子出てきました(笑)

作者の方のメイドへの熱い
気持ちが私には伝わりますよ(笑)

ほぼ毎作品登場してきますからね。

毎回メイド喫茶で働く女子は
きつい感じの女子が働くのが
またいい感じなんです！

それに毎度惹かれます。

あっ。

決してメイド喫茶の物語では
ないのでご注意して下さい。

飽くまで格闘技マンガですので(笑)

でも絶対主人公の女の子には
惹かれること間違いないですよ！

そのほかの要素的には幕末史が
好きな方にはとても食いつく様な
人物が登場してきます。

しかもその人間が物語の鍵を
握っていそうなのでそれも
展開が楽しみです。

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