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【ジパングのネタバレ】とあらすじ!感想や無料試し読みあり!

ジパング

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ジパング
原作・漫画 かわぐちかいじ
出版社 講談社

2002年某日。

護衛艦「みらい」は
米海軍との共同演習に
向かうためハワイ沖に向かっていた。

しかし出港から数日後
彼等は原因不明の天気に
見舞われてしまう。

共に出向した他の護衛艦と
一切の通信は途絶え
当たりは荒れ模様。

その時「みらい」に雷が落ちた!

その雷によって何と「みらい」は
ある時代にタイムスリップすることになる!

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ジパングのあらすじ紹介

日本政府はある外国の争乱の
渦中にいる法人を救うべく
日本初の自衛官発動を決議した。

しかし憲法違反だと日本人の
半数以上は反対した。

しかし日本政府は断行する。

米海軍と実弾演習に向かう
護衛艦「みらい」他3隻。

ハワイ沖へ向かう途中で
艦長の梅津はつぶやいた。

「海に出て35年こんな雲は
   みたことがない」

ここから海は荒れに荒れ
他の艦とも連絡が途絶えた。

そのなか雷が「みらい」に落ちた。

次に彼等が目にしたのが何と雪!

そしてレーダーに写ってきたは
大艦隊のど真ん中にいる「みらい」の
様子が目に飛び込んできた。

そして戦艦級の艦影が近づき
艦長の梅津が双眼鏡で物体を確認する。

戦艦大和だ・・・。

一体どういうことだ?

乗組員全員が混乱に陥る!

ジパングのネタバレと結末(最終回)は?

全員が混乱する中敵艦隊は
「みらい」に向かい攻撃を
仕掛けようとする。

しかし艦長の梅津は実弾の
使用許可は断じて許さないと言う。

なので乗組員は実弾は使わず
レーダーを駆使し艦隊を回避し
逃げることに成功した。

しかしまだ乗組員は混乱している。

なぜ戦艦大和が目の前に?

そこで艦長梅津が旧海軍に詳しい
柳一曹を呼びここは何処か尋ねる。

柳は言う。

「あれは間違いなく旧海軍の連合艦隊の
  ミッドウェー海戦時の配列です。」

乗組員は騒然とする。

だが何故かは分からないが
タイムスリップしたと乗組員
全員が判断をし始める。

乗組員が艦長へ指示を仰ぐと
艦長はひとまず真珠湾(ハワイ)へ
入港を目指すことに決めた。

だが目の前にはミッドウェー海戦中の
日本海軍の空母や艦載機が次々と
被弾をし続けている。

そこで乗組員が海戦中の
日本海軍を援護するべきだと
訴えるが砲雷長の菊池は止める。

現代の護衛艦で昔の艦船を
撃墜することは簡単だが
歴史をおかしくしてしまう。

そして副長の角松がこの護衛艦
乗組員全員の命を守ることだけを
考えることを提案する。

全乗組員の考えは決まった。

ひとまずはこの時代の横須賀に
寄港し考えをまとめることに決定した。

だがその海中である人物を
救援することになる。

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ジパングの読んでみた感想・評価

歴史好きで戦艦好きの
私にはたまらない漫画です。

今までこのように同じ感じの
タイムスリップ漫画はあったが
私の趣味が完全一致の漫画はなかった。

とにかく面白いの一言。

作中に出てくる旧海軍オタクの
柳ほどではないが私も相当好き。

各海戦の名前が出てくると
興奮を隠せなく次から次へと
読み進めていった。

本当にタイムスリップをしこの
現場に言ったらこんな不謹慎な
ことは言ってられませんが・・。

作者の考えは本当に素晴らしい。

私はもし今の護衛艦が海戦中の
時代へ行ったら相手連合艦隊が
50隻いたら勝てるのかという疑問を思っていた。

あまり詳しく書いたら様々な人の論が
あると思いますのであっさり書きます。

そのぐらい余裕で勝てるくらいの
技術力はあるらしいです。

今の技術スゲーって感じです。

米国艦はもっと凄いですがね・・。

でももう戦争はやってはいけないです。

悲劇過ぎます。

ありきたりの言葉で恐縮ですが
戦争反対です。

私はこのように祈っています。

ちょっと変な感じになりすみません。

とにかくその思いも含めて
楽しめる漫画でした。

こんな方におすすめな作品!必見

戦争や歴史漫画好きの方には
大変オススメです。

あとは・・・。

いま人気のブラウザゲームを
好きな方にもオススメします。

ブラウザゲーム好きな方は
どのような戦いがあったかを
知るとてもいい漫画だと思います。

擬人化された艦船の名前が
たくさん出てきますので
お楽しみにです。

旧海軍が戦った海戦好きな方。

色々考察できて本当に面白い漫画です!

私も結構な旧海軍好きですが
私よりもっと詳しい方もいる
と思います。

多分私と同じような想像を
たくさんして戦略を考えた
ことだと思います。

例えば今の護衛艦が昔の
海戦に出てどのような戦い方を
すれば圧勝できるのかとか。

今の護衛艦が1隻でもいれば
相手艦隊は何隻ぐらい撃沈出来るかとか。

そんな私達の考えをこの漫画では
実行してくれる楽しい漫画です。

ただ戦争を肯定しているのでは
ありませんのであしからず。

それとこの漫画はアニメ化にも
なっています。

アニオタですが何故か私は
観ていません。

なんででしょう?

まあ人の考えはそれぞれです。

何にせよこの漫画は本当に
面白いです!!

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