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ジャポニカの歩き方のネタバレと感想!あらすじや無料試し読み!

ジャポニカの歩き方

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ジャポニカの歩き方
原作・漫画 西山優里子
出版社 講談社

大学の卒業旅行で海外に行き
入社説明会を無断欠席して
しまい内定を取り消された・・・。

その後も就職活動をするが
一向に決まらずバイト生活の日々。

そんな中で友人と大使館のバザーに
行った先で大使と知り合ったことが
きっかけで外交官になることになった。

そしてその赴任先はまだまだ
未開の国だった!

とても辛い外交官人生が始まる!

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ジャポニカの歩き方のあらすじ紹介

大学の卒業旅行でタイに行く予定の
主人公青海空土。

でも彼は海外は怖いので行きたくないと
友人に言うが敢え無く却下される。

仕方なく行くが思いの外楽しく旅行も
最終日を迎え夜になった。

しかしそこで事件が起こる。

現地の人間と知り合い夜の店に
繰り出すとそこはボッタクリの店だった!

彼等は怯え震えるが現地の人間は
身包みを剥がし金を要求してくる。

しかしそこである女性が彼等の前に
やってきて彼等を救ってくれた。

彼女は日本の外交官だという。

初めてあった外交官をカッコイイと思う空土。

この運命の出会いで空土のこれからが
変わっていくことになる。

ジャポニカの歩き方のネタバレと今後の展開は?

色々あった旅行も終わり
帰国の途についた空土に
内定していた会社から連絡があった。

なんと空土は内定説明会を旅行中のため
欠席してしまっていたのだ。

もちろん内定は取り消し。

その後は就職活動を続けながら
バイト生活の日々を送っていた。

その中で友人なから大使館のバザーに
一緒に行くことになった。

そこでインド大使館の大使である
横溝と知り合う。

そこで横溝は空土に
「公務員にならないか?」と言ってきた。

空土は喜んだが横溝は海外に行って
外交官をすることを言った。

しかし旅行中での嫌な思い出から空土は
その申し出を断る。

しかし横溝は就職できないデメリットを
ブツブツ言い始める。

その言葉を聞いていた空土は
外交官の試験を受けることにする。

外交官になれば給料もそこそこ貰え
国家公務員なみの身分も保証される。

一次試験は無事突破し二次試験の
面接はマニュアル通りの面接で
落ちると思っていた。

しかし返答はラオ日本国大使館への
赴任してもらうという返事だった!

空土の外交官人生はここから始まる。

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ジャポニカの歩き方の読んでみた感想・評価

外交官の方もそうですが
外国に旅行に行く人って
私はすごいと思いますね。

私はこの漫画の主人公のように
とても小心者なので海外は
怖いですし行きたくもありません。

語学力がある人ならまだしも
全くない人間が言っても面白さが
わからないと思います。

私は歴史好きなので色々な国の
歴史に触れたいとは思いますが
そうなると語学力が必要です。

そこで思うことがあります。

英語は世界共通語とよく言われます。

それならば日本は英語に力を
入れるべきではないでしょうか?

名詞や動詞とかの勉強力ではなく
語学力をもっと勉強するべきだと
私は考えます。

そうなれば多少は海外の方が来訪
しても対応が出来ますし日本人も
海外旅行者が増えると思います。

ただもう1つ思うのは私達日本人が
海外へ旅行に行く際は現地の言葉を
少なからず勉強し旅行なりする。

たが訪日者な来た時はその方達は
日本語を話そうとしない。

なんかこれ胸がモシャモシャ
しませんか?

まあこれが日本人気質
なんでしょうけどね。

いくら就職のためとはいえ
主人公頑張りましたねぇ。

ジャポニカの歩き方はこんな方におすすめな作品!必見

外交官の物語です。

とても面白いので気になる人には
オススメいたします!

皆さんは海外旅行に行って
怖い思いをしたことはありますか?

もしかしたら私の周りの人たち
だけかもしれませんが少なからず
怖い目や嫌な思いをして帰ってきます。

怖い人に絡まれたとか金を盗まれた
とか様々なことを聞きます。

でも最後に聞くのが大使館の方に
助けられてよかったという言葉です。

この漫画でも同じような描写が
出てきましたが顔が広い外交官の
方だとよく助かると言います。

その中でもまだ新人さんや
赴任されて間もない人だと
大変らしいですね。

私も修学旅行でアメリカに
行きました。

団体でも行動しているにも
係わらず周りが怖くて仕方
ありませんでした。

ここは絶対に離れてはいけませんなど
説明されると余計に怖く感じましたね。

確かに面白いとは思いますけど
私は海外には2度と行かないと
思いますね。

何せビビリなもんで(笑)

これから海外旅行に行く方などは
この本を読んで行っても間違いない
作品だと思います。

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