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デビルエクスタシーのネタバレと実際に読んでみた感想!すごく結末が気になる!

デビルエクスタシー

この記事は約 6 分で読めます。
タイトル デビルエクスタシー
原作・漫画 押見修造
出版社 講談社

非モテ系男子、ノボルと高橋。

大失敗した合コンのうさを晴らすべく、
「デビルエクスタシー」という
妙な雰囲気の高層ビルに入ったところ、

そこにはまさしく人ではない
美女たちが無数に在籍していて……。

お色気も笑いもあるものの、
怖さや人間ドラマもしっかり含まれた、
異種族モノ系作品です。

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デビルエクスタシーのあらすじ紹介

非モテかつ要領が悪く、しかも
「女体」に対してもトラウマがある、
大学生草壁ノボル。

生まれて初めての合コンで
寝過ごして遅刻という失態をやらかし、
お相手である同僚にも呆れられて、

友達の高橋とともに悶々とした
気持ちを抱えることに。

そこで店を変えて発散しようと
思ったノボルたちは、
やたらと巨大で仰々しい、

「デビルエクスタシー」と
銘打たれた高層ビルを発見します。

巨大な店舗であるにも関わらず、
何故か良心的な料金につられて
入ってみたノボルたちですが、

何故かノボルは意気投合
できそうだった女の子に
追い出されてしまいます。

普通の店では有り得ない
妙な状況でしたが、
その後ノボルは、店の女の子の怖さを

様々な面から嫌というほどに
味わうことになるのでした。

デビルエクスタシーのネタバレと今後の展開は?

バイトで同僚の女の子を説得し、
どうにか人生初の合コンに
こぎつけた大学生、ノボル。

しかしその大事な当日に、
ノボルはトラウマから
「悪夢」にうなされてしまい、

いきなり遅刻してしまうという
失態をやらかしてしまいます。

その上ノボルたちは完全な
「非モテ」体質で、
ムード作りもまるでできず、

結局相手を怒らせて、
強制終了というひどい結末に
至ることになります。

この超不完全燃焼な展開に
感情を爆発させる友人、高橋に、
ノボルは気晴らしを提案します。

どこか飲みにでもと
思案を巡らせた二人が見たのは
異様に艶かしく仰々しい、

「デビルエクスタシー」と記された
高層ビルの姿でした。

ノボルのトラウマが刺激されるタイプの
裸婦像がお出迎えしてくれるという
強烈なフォルムにも関わらず、

料金はやたらと良心的なため、
ノボルたちは意を決して入ることに。

建物の中にもズラリと並んだ像と
ミステリアスな女性が、ノボルたちを
出迎える形になりましたが、

規模も女の子の数も、
確かに非常識なものがありました。

そこで高橋は好みの女の子をチョイスし、
ノボルもまた、トラウマが刺激されない
感じの女の子を選んで、

いざ「ご対面」という形になりました。

ノボルのお相手となったメルルちゃんは、
指名されたのも初めてで、自分のスタイルに、
まったく自信がない様子でしたが、

ノボルの好みには完全に合致していたので、
ノボルは熱く彼女を褒めたたえます。

するとメルルちゃんは喜ぶかと思いきや
「もうここには来ないで」と述べて、
ノボルを追い返してしまいました。

予想外の展開に落胆するノボルでしたが、
後になって合流した高橋の姿を見て
仰天するほど驚いてしまいました。

何故なら高橋は、店に入る前とは
別人のように衰弱し切り、
にも関わらず幸せそうだったからです。

ただ、それはそれとして、合コンで
大失敗した相手と職場で顔を
合わせなければならない状況もあり、

ノボルは気まずさを感じながらも
謝罪しかけます。

すると彼女は青い顔で、
高橋に関するショッキングな知らせを
ノボルに伝えてくるのでした。

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デビルエクスタシーの読んでみた感想・評価

冒頭からとにかくハードで
ドキドキしつつも
どこか納得する部分がありました。

好みは人それぞれというのは
至って当たり前のことですが、
ルックスが「最適化」されがちな、

漫画の世界ではしばしば忘れやすい
要素の一つでもあります。

しかし本作でのノボルのハマり方は
まさに強烈の一言ですが、
きちんとした背景があるだけに、

納得をしてしまうんですね。

いかに魅力的な要素でも、
脅しやトラウマと重なれば
拒絶反応が出るのも当然で、

だからこそノボルの反応は
コメディチックでありながら、
どこか心に来るものがありました。

また、その「トラウマ」のために
彼だけが死を免れるという展開や
作中のサキュバスの行動原理など、

「都合が良い」分安易になりがちな
異種族ものでありつつも、
深い人間ドラマもありました。

とは言え、何の前振りもなしに
超規格外級の拒絶を食らった
サキュバスさん側の憤りも、

感情の部分では理解でき、
実に勝手な都合で人命を狙う
彼女らにも同情してしまいました。

さらに言えば、かなり「本気」で
人間を狩りにくるタイプの
サキュバスさんたちですので、

甘い幻想を抱く余地がないのも
本作に関しては実にいい感じでした。

デビルエクスタシーはこんな方におすすめな作品!必見

最近大人気のジャンルといえば「異種族」。

古今東西様々なエピソードを下敷きにして
世界観を作ることができますし、
性格や行動などを完全に自由に、

設定していくことができるので、
まさに作者と読み手の都合を
完全に持ち込むことができます。

一方近年では、異種族さんたちも
人間たちとうまく触れ合って、
ちょっと変わった「人」として、

当たり前に受け入れられている作品も
かなり増えてきました。

しかし本作に出てくる夢魔、
サキュバスさんたちは、とにかく
「勝手」かつ「強引」です。

人間界の都合などまったく
構うことはありませんし、
人名への配慮も皆無です。

だからこそ魅力的なはずの
サキュバスさんたちが、
相当な怖さを持つ存在として、

いい感じに表現されており、
ソフト化されていない
野性味があります。

本当の意味で人類の的、な
異種族を堪能したい方には
本作はグッドチョイスでしょう。

また、ホラー的要素の一方で、
幼少期のトラウマや
種族を超えた愛などの

難しいテーマにも挑んでいるのは
さすがは押見作品という印象です。

単に怖いだけでない作品を
読み進めたい方にも
適した作品だと思いますね。

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