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ドリィ キルキルのネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや試し読み!

ドリィ キルキル

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ドリィ キルキル
原作・漫画 蔵人幸明 ノ村優介
出版社 講談社

世界人類は突然ある生物により
選定されることになった。

それは蜂のような昆虫で
人々を見境なく刺して行く。

そしてその虫に刺された人間は
刺された部分が溶け始めた!

するとそこに奇怪な容姿の
生物が現れ持っていた武
人間を吸収し始める!

人類は果たして生き残ることは
できるのか!?

バイオレンスストーリーが始まる!

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ドリィ キルキルのあらすじ紹介

日本全土で奇怪な生物たちにより
人間が駆逐されて行く・・。

そんなことが起こっているとは
全く思ってもいない主人公である
斑鳩射馬(いかるがいるま)。

高校野球公式戦を無事に勝ち
高校へと戻っていた。

そしてご褒美ということで
マネージャーの熊野がプールを
貸し切ったと皆に言った。

歓喜の声を上げる野球部員たち。

だがその喜びは続かなかった・・。

プールに入ろうとする部員たちを
虫達の大群が現れ刺してきた!

気持ち悪いと言ってプールの中に
飛び込んだ射馬と友人の松本と
マネージャーの熊野。

そして水面から顔を出しすと
虫達に刺された部員達が
溶け始めていたのだ!

一体どういうことなのか!?

ドリィ キルキルのネタバレと今後の展開は?

プールから上がると
周りの人間達が次々に
溶け始めて驚愕する3人。

そこで彼らにも虫達が襲って
来ようとしていたので
懸命に体育館まで走る。

体育館に入りひとまず
落ち着く3人だったが外を
見て言葉を失った。

空から人とは言えない未知の
生物が次々と降りてくる!

そしてその生物達は見たこともない
道具を脇に抱え人間達を吸い始めた!

人間達は成すすべなくその道具の
中に吸い込まれ消えて行く・・。

だがそれを見ていた彼らの前に
その生物が壁を壊し飛び込んできた!

射馬と熊野は間一髪避けるが
松本は瓦礫に足を取られ
身動きが取れなくなってしまった。

松本はお前達でも逃げろと言うが
射馬は松本を背負い街へと
逃げることに成功する。

しかしそこで待っていたのは
学校の中と変わらない光景。

奇怪な生物達は次々と人間達を
吸い込んでいる光景ばかり・・・。

そして絶望する彼らの前に
ついにその生物が現れて
彼らを吸引しようとする!

3人は無事に逃げ切る
ことは出来るのか!?

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ドリィ キルキルの読んでみた感想・評価

このマンガは面白いです。

今後色々わかりますがこの漫画を
読もうとしいる人に怒られて
しまうのであまり言えません(笑)

ストーリー的には色々な要素が
混ざり合っているマンガでは
ないかと私は思います。

特にこの奇怪な生物の不思議な
行動の数々を見ていてこの余計に
とても興味が湧きましたね。

この作中で「人間を選定」と言う
セリフが出てきました。

この選定というのにとても
恐怖を覚えました。

今の日本は少子化により人口が
減少傾向にあります。

ただ他の大国では人が増え
過ぎて子供を産める人数を
決めたりしています。

確かにこの国や他の国で
人口が増えていけば資源が
少なくなります。

そうなれば人間は
生きて行くために戦争を始める。

そこで人々は殺し合い
「剪定」して行きます。

漢字が違いますし一応
植物などに使う言葉ですが
まさしくこれだと思います。

まさにこのマンガではそれを
実行しているんですよね・・。

私の深読みかもしれませんが
本当なら良くできたマンガです。

ドリィ キルキルはこんな方におすすめな作品!必見

様々なジャンルが入り混じっている
マンガですのでこのマンガが
少しでもきになる方にオススメ!

本当によく練られたマンガで
時間を忘れて読み込んでしまう
作品の1つです。

最近マンガにハマっていない人は
おそらくこのマンガはハマると
思います。

今のこの時代にマンガを描く
ことは本当に大変なことだと
思います。

このマンガのように異世界の
生物やグロ系または恋愛など
様々テーマにする。

こうしないと誰も読んで
くれなくなるはずですし
人気も出ません。

斯く言う私もそうなのでしょうが
このマンガの幅広さの内容に
ハマった人間です。

特にハマったのがやはり
この未知の生物でしょう。

完全には解明されていませんが
物語が進むにつれて色々なことが
わかって行きます。

分かる度に納得することもあれば
なんとなく腑に落ちないことも
ありますがいい感じ。

おそらくこのマンガは
アニメ化になるでしょう。

そう思えるくらいアニメになることが
しっくりくるマンガです。

私は非常に楽しみにしております。

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