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バベルハイムの商人のネタバレ(結末、最終回)と感想!あらすじや無料試し読み!

バベルハイムの商人

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル バベルハイムの商人
原作・漫画 古海鐘一
出版社 株式会社マッグガーデン

人間と悪魔や精霊等を繋ぐ扉。

それが「運命金貨」

この「運命金貨」を手に入れた
人間のもとにそれらは現れて
交易の世界に誘う・・・。

それはいつ何処でどのような形で
世に出回るかわからない。

そして今日もどこかで
「運命金貨」を手に入れた者がいる・・・。

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バベルハイムの商人のあらすじ紹介

とあるオークションハウスで
出品されたアンティーク金貨。

それを落札した人物ニューマンは
この金貨の価値を知っている人間だった。

そしてニューマンの前に
悪魔と人間を繋ぐ使者が現れた。

その使者は言う。

「バベルハイムへようこそ」

使者は悪魔から何を買い取り
するのかニューマンに尋ねる。

ニューマンは使者へ希望を言う。

「妻へ永遠の若さと美貌を与えたい」と。

使者はその希望を承諾し悪魔のもとへと
相談に向かう。

どのような一品がニューマンの
前に出てくるのか!?

バベルハイムの商人のネタバレと今後の展開は?

依頼された品を悪魔と見ていると
「天空の窓」という世界最大級の
ダイヤがふさわしいということで決まった。

悪魔が言うには手放さない限り
永遠の若さが続き死にたくなれば
ダイヤを手放せば死ぬという代物。

使者はニューマンへ連絡をして
このダイヤの注意事項を伝える。

「このダイヤを奥方以外の人間に
絶対見せてはいけない。」

「もし約束が破られたら周りにいる
大事な人間が悲劇に見舞われる」と。

ニューマンは軽く納得する。

しかしその約束は簡単に破られてしまった。

その夜に昔からの友人が屋敷を訪れ
ニューマンはいい気になってしまい
そのダイヤを友人たちに見せてしまった。

だがニューマンは約束を思い出し
妻の部屋に行くが妻は何もないようだった・・・。

何もなかったことでニューマンは
このダイヤを色んな人間に見せても
大丈夫だろうと思ってしまう。

そしてニューマンは皆が集まる
パーティーでそのダイヤを披露
してしまったのだ!

ニューマンと妻の運命はどうなるのか?

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バベルハイムの商人の読んでみた感想・評価

読み始めは○うセールスマン
みたいなものかと思いましたが
違いましたね。

この物語のコンセプトである
悪魔が人の願いを叶える。

人間は行きていく上で
誰しもがこんなことを考えて
しまったと思います。

考えてない人間なんていないはずです。

この物語の序盤で出てきた話の
物に人の念が入り込むという話ですが
本当にあると思います。

気のせいだと言われたら終わってしまう
話なのですが少しだけ話します。

娘のために中古ですがよくある
有名人形を買ってきた後の話です。

本当にホラー系でよくある話なのですが
その人形を買ってから夜中に人が歩いて
いる足音が聞こえ始めたんです。

初めは気のせいかと思っていましたが
毎日だったので妻と相談しこの人形を
手放すとこにしました。

手放したら一切こういうことが
なくなったという話です。

間違いないですよねぇ。

何かの念が入っているんだと
思った出来事でした。

その時のことを思い出して
しまった漫画です。

ホラー系でもそこまで怖くなく
楽しめる漫画だと思います。

バベルハイムの商人はこんな方におすすめな作品!必見

少し弱目なホラー系が好きな
方にオススメします。

何か最近は本当に怖い漫画内容を
求められる時代になってきている
ような気がします。

でもそこまで恐くしてしまうと
私のようにホラー好きだけど
ビビリにはとてもつらいです(笑)

なのでそこまで恐くなくて
内容も食いつくような漫画を
もっと出してほしいですね。

このマンガでアンティーク金貨が
出てきます。

物語ではこの金貨を使い悪魔を
召喚することになる内容です。

この内容を見たらうちにある金貨を
みてから何か怖くなってきました(笑)

うちの父はこのような金貨や古銭など
集めるのが趣味なのでたくさん飾られて
いる家です。

このマンガをみてその金貨などを見たら
二次元風に言うと黒い靄がかかっている
ような気がしてきました。

それを父に言ったら一蹴されましたけどね。

バカかお前はって。

まぁそうですよね。

もし家にそのような古銭などが
あったら家族に言ってみてください。

そして私と同じことを言われましょう(笑)

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