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【ピアノの森のネタバレ】とあらすじ!感想や無料試し読みあり!

ピアノの森

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ピアノの森
原作・漫画 一色まこと
出版社 講談社

底辺の環境で
たくましくも粗暴に生きてきた少年が

ピアノ演奏というステージを知り
その魅力にとりつかれ
大成してゆくストーリー。

ピアノコンクールを主軸にしながら
少年たちの心を
繊細にコミカルに描いた

もっとも美しい音楽マンガ。

サイト内で【ピアノの森】を検索!

ピアノの森のあらすじ紹介

『森の端』。

大人のお店などがひしめく
地域でも鼻つまみの地域。

そこには
かつて大音楽家が捨てた
『森のピアノ』が眠っていた・・・

都会から転校してきた
ピアニスト一家に育つ雨宮修平は
田舎の粗野さに溶け込めないでいた。

悪ガキたちから修平を助けてくれた
同クラスの一之瀬海(カイ)は
修平に『森のピアノ』を紹介する。

風雨に晒され鍵盤も壊れて
朽ち果てた印象しかない『森のピアノ』。

しかしカイが弾く『森のピアノ』は
修平に涙させるほどの
美しいメロディーを奏でたのだった・・・

ピアノの森のネタバレと結末(最終回)は?

感動と興奮のあまり
本格的なレッスンを勧める修平に

「習い事をするような金はない」

とバッサリ断るカイでしたが、

偶然にも『森のピアノ』の元の持ち主である
音楽教師・阿字野壮介に才能を見出され
指導を受けることになります。

カイの才能は本物でしたが
大きな問題がありました。

『森のピアノ』は風雨に晒され
鍵盤がおかしくなっており、

それに慣れてしまったカイが
普通のピアノを弾くと
強く叩きすぎてしまうのです。

耳を破壊するような爆音を出して
大はしゃぎするカイに
修平はガッカリするのですが、

補聴器を付け忘れていた
修平のおばあちゃんが
カイの演奏に聞き惚れていました。

普通のピアノに慣れるための
厳しいレッスンを経て
カイの才能は開花していきます。

あまりに自由すぎるカイの演奏は
コンクールの厳しい基準をクリアできず
落選してしまいますが、

純粋な美しさを目指すカイのピアノは
多くの感動を呼ぶと共に

阿字野や修平をはじめ
同世代のライバルたちをも動かす
奇跡の演奏となったのでした。

またカイ本人も
人前で演奏する楽しさに魅了され
本格的にピアノにのめりこんでいきます。

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ピアノの森の読んでみた感想・評価

まるで本当に音が聞こえてくるような
演奏の描写には
ただただ「美しい」の一言。

特に森の中で演奏が響くシーンは
素晴らしい絵画を見ているような
そんな錯覚さえしました。

そして何といっても
本気で良かった! と思うのが
カイや修平の表情。

自身もピアニストを目指すからこそ
修平はカイの才能に
誰よりも早く気付くことができ、

なのにカイはなかなか本気にならず
やきもきしているシーンは
彼の純粋さがよく出ています。

が、話が進むにつれ
自分をはるかに超える才能を持つカイに
嫉妬の感情も出てくるのです。

楽譜を無視した演奏に
審査員が落選を判断するシーンと

カイの演奏に感動すると同時に
才能の差に絶望する修平の対比。

純粋だからこそカイを評価し、
またそのために
幼い感情を整理できずにいる・・・

主人公こそカイですが
修平の素直な戸惑いは
とても好感の持てるもので、

読んでいて何度も
声を出して応援したく
なったものです。

この作品ピアノの森にハマった方に
ぜひ合わせておすすめしたいのが
『四月は君の嘘』です。

時間がある方は読んでみてくださいね。

アニメや映画化も
されている人気の作品です。

こんな方におすすめな作品!必見

音楽を扱った作品ながら
登場人物たちの描写が素晴らしく

特に少年篇では
ストレートに暴言を吐いてしまう
小学生たちが舞台の中心で

飾り気のないやり取りは
どこかノスタルジーを感じさせる
完成度の高いドラマです。

カイの実家近辺も
底辺として地域からは嫌われつつも
たくましく生きていて・・・

落ち込んだ時、
そんなエネルギッシュなキャラたちから
元気をもらう

そんな読み方もあると思います。

カイは自由奔放だし
修平は不器用なほどに純粋。

大人たちも口では
小憎らしいことを言っていますが

その実
カイの演奏に聞き惚れていたり
とても可愛らしいのです。

独特な純朴さと美しさを併せ持つ
人物の描写も相まって

それこそ
美しい演奏を聴いた後のような
読後の清涼感があります。

ちょっと優しい気持ちになれる作品。
また
何かをやり始めてみたくなる作品。

日ごろの忙しさに疲れてしまって
気持ちが荒れてしまった方は

『ピアノの森』で
心の一服をしてみては
いかがでしょうか?

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