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ホーリータウンのネタバレと感想や試し読みあり!結末が気になる!

ホーリータウン

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ホーリータウン
原作・漫画 宮崎夏次系
出版社 講談社

父は私を殴るたび
校門へ謝りに来る。

クラスメイトは
薄汚い父が来るのを
楽しみにしている…。

ああ…私は一番
この時間が好きーー

”ズレている”と
周りから言われても
自分はおかしくない。

不器用で屈折した
美しい衝撃作!

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ホーリータウンのあらすじ紹介

ここはホーリータウン。

この街には
不器用で屈折した
人々が住んでいる。

たとえば…
アパートに暮らす
ラブラブな夫婦。

夫婦はある日
始まった”工事”により
仲が悪くなっていく。

告知もなしに
突然始まった工事は
特に夫を苛立たせた。

気持ち悪い穴を
堀り続ける作業員。

工事は休むことなく
朝から夜まで続く。

もちろん食事中も
お構いなしに…。

”ドドドドドド
ギュルル…ゴゴゴゴ…”

不気味な工事音は
夫婦の会話を邪魔する。

我慢できなくなった夫は…。

ホーリータウンのネタバレと今後の展開は?

その工事は告知なしに
突然始まりました。

工事を行う目的は
誰にもわかりません。

作業員は休むことなく
穴を掘り続けます。

工事は夫婦の時間を
けたたましい音で
壊していきます。

日常会話すら困難で
夫の苛立ちは募るばかり。

夕食の時もそうです。

「しょ、醤油とって」

”ドッスン!ドッスン”

「え?何?」

「しょうゆ!!」

「ああ…」

”バァーン!バァーン”

「魚、おいしいね」

”ドドドドドド
ギュルル!ゴゴゴゴ…”

「え!?どうしたの!?」

「さかな、おいしいね!!」

夫はこう思いました。

(って…そんな大声で
伝えることじゃない…)

いつしか夫婦は
不快な工事音を防ぐため
イヤフォンをするように。

妻は音楽を聴きながら
洗い物をしています。

”ドドドドドド!”

ふと夫が妻を見ずに
名前を呼びました。

「ヒミコ…ヒミコちゃーん…
おーい…呼んでんだろう…」

しかし妻は
音楽を聴いているので
夫の声に気づきません。

すると苛立った夫が
そばに置いてあった
果物を投げました。

妻の反応は…!?

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ホーリータウンの読んでみた感想・評価

「外は危険だ、一人きりを
思い知らされるから」。

これは紹介文に書かれていた
キャッチコピー(と思われる)
文章なのですが…

なんというか…
奥深いなと思いました。

ホーリータウンの人々は
不器用で屈折していて
美しさがあります。

最初はあまりの短さに
これで終わりか~と
ガッカリしました。

しかしこれは短編集。

一つのお話が短いのも
当たり前ですよね。

それから何度も読み返し
気づけば本作の奥深さに
ハマってしまいました!

工事に悩まされる夫婦
亡きペットが好きだった
丘で骨を見つける少年…。

中でも父に殴られる
少女のお話が悲しく
不思議な気分なります。

”行く所の無い
犬畜生みたいな父を
目に焼きつけると

きっと明日も
優しい気分だから”

絆創膏だらけの顔で
そう語る少女の思いに
胸が痛くなりました…。

独特な宮崎ワールドに
惹きこまれます。

絵は上手ではないけれど
個性があって好きです。

プロの漫画家は
絵が全てではないと
気づかされました!

(好き嫌いは別れるかも?)

ホーリータウンはこんな方におすすめな作品!必見

浅野いにおの作品が好き。

そんな方には
「ホーリータウン」を
迷わず推します!

本作は宮城県出身の漫画家
宮崎夏次系(なつじけい)
描く青年向け漫画です。

本作の他にも
『夕方までに帰るよ』など
多くの作品があります。

独特な世界観と絵柄に
惹きこまれますよ!

ただ…作品を読む時
絵の上手さを重視する方は
本作をおすすめできません。

それとジャンルは
ギャグ・コメディーに
指定されていますが…

ギャグ・コメディーというより
ヒューマンドラマっぽい
(個人的な意見です)。

なので笑いを求めて読むと
ガッカリしてしまうかも…。

浅野いにおさんが好きな方なら
間違いなくハマると思います!

本作の見どころは
宮崎ワールド全開で描かれる
オムニバス・ストーリーです。

たとえば…『工事』!

ある日突然始まった
”謎の工事”の騒音に
悩む夫婦のお話です。

工事の騒音って……
仕方ないとわかっていても
苛立つ時がありますよね。

作中では騒音に苛立ち
妻に果物を投げつける
夫が描かれています。

気になる結末は…
見てのお楽しみです!

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