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ライフ2 ギバーテイカーのネタバレと感想!あらすじもあり!

ライフ2 ギバーテイカー

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル ライフ2 ギバーテイカー
原作・漫画 すえのぶけいこ
出版社 講談社

ある時となりの家に
とても美しい男の子が
引っ越してきた。

その子はとても綺麗だったから
学校でもすぐに人気者になり
女の子からの支持も高かった。

でもそんな子があんなことを
するなんて誰にも想像できなかった。

だから警察になることを誓い
色々なことを変える!

そんな彼女と家族のヒューマンドラマ!

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『すえのぶけいこ先生の連載作品』
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ライフ2 ギバーテイカーのあらすじ紹介

倉澤樹。

職業警察官。

彼女は中学生の頃大好きだった
妹を近所の男の子に殺された。

母は言葉を話せなくなり
父は日に日に疲労していく。

そんな中でもマスコミは被害者である
倉澤家に毎日押し寄せる。

被害者の家族へは行かないのに・・。

そしてその殺した少年は少年法で
守られていく・・・。

そんな日々を繰り返してきた彼女は
警察官になり悪い人間を捕まえる
という試練に立ち向かうことを決意する!

警察官になり刑事課で働いていた樹の
目にある名前が飛び込んできた。

貴志ルオト。

妹を殺した少年の名前だった。

少年はもうすぐ少年院を出ると
いうことが書かれていた・・・。

ライフ2 ギバーテイカーのネタバレと今後の展開は?

貴志ルオトの名前を見た樹は
上司に貴志ルオトについて
聞きたいと言った。

上司は話をする。

少年院の主治医の話では
かつてこんなに矯正が上手くいった
少年はいないと言っている。

そして中から出てくる日付は
今日であると樹に伝えた。

その日に実家に帰り父親に
出てくることを告げる樹。

その時の父の一言は樹の
胸に突き刺さった。

「たった6年で出てきても
人間は変わらないと。」

その言葉を聞いた樹は
再決心する。

命を奪う人間を決して許さない。

どんな理由があろうとも・・・。

そして職場に戻り残っている
仕事を終わらせて家に帰る樹。

家に着いた樹は驚愕する。

ドアノブに風鈴が掛けられていた。

その風鈴は妹が殺された
祭りの時の風鈴だった!

崩れ落ちる樹はポストに入っている
小さな紙の切れ端を見つけた。

そこにはこう書かれていた。

「貴方の一番大切なものを
もう一度奪う。」と。

だがその手紙をみた樹は怒りに震え
「お前だけは絶対に許さない」と言う。

これからどのような展開に
なるのか注目です!

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ライフ2 ギバーテイカーの読んでみた感想・評価

何でしょうね。

このマンガを読んでいると頭が
クラクラしてきて真顔になっている
自分がいましたね。

確かにこれは漫画の世界ですが
現実にも同様の事件は起こっています。

物語内でも言っていた少年法。

これ本当に今の日本の中で
一番ダメな法律ですよね。

快楽殺人者がたった数年で
少年院から出てきて普段通りの
生活をしていく。

こんなこと絶対にありえませんから。

断言できるくらい絶対ムリです!

多分守る人間はこう言うでしょう。

「矯正は出来ているのに
少年院から出さないと可哀想。」

私こんな偽善者の言葉を
何度も何度も聞いてきました。

何故私がこのように強めに言うか
というと親戚だった子が殺された
からです。

そんなに近い親戚ではなかったのですが
まさか身内にと思いましたね。

被疑者は少年で更生の余地あり
としてたった3年で出てきました。

そして出て半年でまた再犯し
また塀の中にいます。

でも彼はまた出てきて再犯しますよ。

国会休んでいる暇ないですよ日本政府。

くだらない論争を繰り広げてるなら
もっと身になることをやってください。

少し熱くなってしまいました・・・。

なのでこの主人公には本当に
肩入れできる作品です。

ライフ2 ギバーテイカーはこんな方におすすめな作品!必見

もしかしたら物語は
単調なのかもしれませんが
内容的には素晴らしいですね。

少しでも気になった方に
オススメいたします。

このマンガは社会への不満を
少しずつですが書いてくれている
マンガです。

内容的には避けますがマンガ内で
今のマスコミに対して批判している
事があると思われます。

今のマスコミって少し
デリカシーがなさすぎませんか?

例えば殺人を犯した人は
警察の中にいるので被害者の
身内に話を聞きに行く。

これって人間のクズだと思いますね。

このような報道をしている番組を
みると本当に嫌気が差してきます。

なぜ加害者が守られるのに被害者は
守られないのでしょうか?

多分色んな方が言ったことだと
思いますが敢えて言わせてもらいました。

そんなことは求めていない
と思いますよ視聴者は。

特に一番腹が立ったのは
有名芸能レポーターが死んだ時の
身内のセリフですね。

「最後くらいゆっくり送らせて
あげたいので勘弁してください。」

はぁ??ですよね。

これ以上言うと暴言を吐きすぎて
しまいますのでやめます。

とにかくこのマンガは色々なことに
共感できるマンガです。

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