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レーカン!のネタバレと感想です!結末ってどうなる?

レーカン!

この記事は約 4 分で読めます。
タイトル レーカン!
原作・漫画 瀬田ヒナコ
出版社 芳文社

転校生・天海響は
強い霊感の持ち主。

そんな彼女の日常は
不気味だが楽しい(?)
怪奇現象で溢れており

”見えない何か”と
普通に会話したり…
なんて日常茶飯事!

響の周りにはいつも
数々の”見えない何か”が
ウヨウヨいるのだーー!

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レーカン!のあらすじ紹介

生まれた頃から
特殊な力を持つ響は
普通の人と少し違う。

”見えない何か”…
すなわち死者の魂が
見えてしまうのだ。

そんな彼女の日常は
不気味だが楽しい(?)
怪奇現象で溢れている。

例えば夕方の下校時間
通り魔の殺人現場から
響を呼ぶ声が聞こえたり

家のお風呂に入れば
鏡一面に顔が浮かんだり
とにかく怪奇現象だらけ!

響からすれば
これらの出来事は
もう慣れっこだが

クラスメイトたちは
戸惑いと疑いを隠せない。

中でも井上成美は
幽霊を信じないらしく
響に一人でつっかかる…。

レーカン!のネタバレと今後の展開は?

響の転校初日。

幽霊を信じない成美は
彼女の強い霊感を疑い
一人つっかかります。

しかし響は温厚なので
言い争いに発展することなく
むしろ距離が縮まりました。

その時彼女から
後ろに祖母の霊がいると
指摘され思わず大号泣!

それは気の強い成美が
お婆ちゃんっ子だったと
判明した瞬間でした…。

幽霊=迷信と考える成美は
とりあえず祖母の霊だけ
信じることにしました。

一方成美の話を聞く響は
別方向を見つめています。

彼女が何を見ているかは
もうおわかりですよね…?

霊感が関係しているのか
”猫語”も理解できる響。

ある日下校中の彼女は
発情期の雄猫を発見!

雌猫に向かって鳴く姿は
普通の人から見れば可愛く
とても癒される光景です。

ところが猫語を理解する響は
雄猫の鳴き声を聞いた途端
顔を赤くして去りました。

よっぽど卑猥な言葉を
言っていたのでしょうか…
真相は響にしかわかりません。

それから別の日ーー
転校して来て初めて
◯×テストを受けます。

問題の答えは◯か×か。

響は考えますが…。

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レーカン!の読んでみた感想・評価

人には見えないものが
見えてしまう少女・響。

そんな彼女の日常は
とても不気味ですが
愉快で笑えました。

本作の物語には
幽霊が登場するのに
”怖さ”がありません。

そして絵も可愛くて
一瞬でひきこまれました。

画力のレベルが高いので
わかりやすく読みやすいです。

本当に最初から最後まで
ギャグ・コメディ一色で
飽きませんでした。

毎日が怪奇現象だらけだと
退屈しないかもしれません。

もし世の中の幽霊が
あんなに優しかったら
見えるのも悪くなさそう。

というか便利なのでは?

大事なテストの時とか
わからない問題の答えを
教えてもらえるなんて…

勉強嫌いの私からすると
かなり助かりますよ~
(多数決は困りますが)。

荷物で手が塞がっている時も
代わりに扉を開けてくれる
紳士で親切な幽霊も最高!

私もああしてもらいたい…
霊感がない人からすれば
魔法に見えますよね。

あと守護霊が見えるのも
羨ましいと思いました。

ただお風呂場を覗くのは
普通に恥ずかしいので
やめてほしいです…。

レーカン!はこんな方におすすめな作品!必見

霊感少女が登場する
ギャグ漫画を読みたい…。

そんな方には本作を推します!

本作は”強い霊感を持つ”
天海響を主人公に描く
ギャグ・コメディ漫画。

主人公・響は
強い霊感の持ち主で
常に幽霊が見えます。

さらに見えるだけでなく
話すことも触れることも
できるという…。

まさに”霊感少女”なのです!

そんな響の日常は
怪奇現象だらけで
とにかく騒がしい!

誰かの声が聞こえるのも
ラップ音も日常茶飯事。

霊感がない方からすれば
怪奇現象が起きるなんて
恐ろしいですよね…!

そして幽霊とは
全く関係ありませんが
響は猫の言葉もわかります。

手がけるのは
鮮やかな絵が素晴らしい
漫画家・瀬田ヒナコさん。

画力のレベルが高いので
作画を重視する方も
安心して楽しめます。

本作のテーマは「幽霊」。

幽霊といえば
怖い印象がありますが
本作の場合は違います。

何と言ってもどの幽霊も
ユーモアがあふれており
見ていて飽きません。

読めばきっと笑えますよ!

怖いものが苦手な方でも
楽しめるので大丈夫です。

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