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【名探偵コナンのネタバレ】とあらすじは?感想や無料試し読みもあり!

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 名探偵コナン
原作・漫画 青山剛昌
出版社 小学館

薬の力によって小さくなった
高校生探偵の工藤新一。

江戸川コナンという偽名を名乗る。

様々な事件を解決しながら
黒の組織を追っていく物語です。

日本だけでなく世界中でも屈指の人気を誇る
国民的マンガであり、サンデー史上で
最も長い連載となっています。

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名探偵コナンあらすじ紹介

高校生探偵として大活躍の工藤新一は、
幼馴染の毛利蘭と共に遊園地へと出かけます。

その遊園地で黒ずくめの格好をした
怪しい人物を見かけた新一は後を追い、
取引現場を目撃してしまいます。

そのとき背後に近づく怪しい
人物に気づかずに謎の薬を飲まされる。

気がついたときには
体が小さくなっていました。

その後新一は信頼のおける
阿笠博士を頼ります。

組織に自分が生きていることを
知られないためにも一部の人以外には
正体を隠します。

そして江戸川コナンとして
組織を追っていくことを決めました。

コナンは幼馴染の毛利蘭の探偵事務所に
居候することになります。

毛利小五郎に持ち込まれる
依頼を持ち前の推理力で解決していきます。

ですがコナンのままでは推理を披露しても
子供のたわごとだと思われてしまいます。

阿笠博士が発明した時計型麻酔銃を用いて
大人を眠らせて、変声機で
その人物になりすまして推理を披露します。

コナンがなりかわるのは小五郎であることが
ほとんどありません。

いつしか「眠りの小五郎」として
名前を馳せていくことになります。

そしてコナンは帝丹小学校に入学。

そこで出会った吉田歩美や
円谷光彦、小嶋元太の
三人と共に少年探偵団を結成。

数々の事件を
解決していくことになるのです。

事件の解決の中で出会った信頼できる
仲間たちの協力を得ながら、コナンは徐々に
黒の組織の確信へと迫っていきます。

基本は黒の組織に関係ない事件を
解決することが多いです。

しかし定期的にストーリーの中核を
担う事件が勃発します。

名探偵コナンネタバレ・今後の展開

黒の組織の研究員であり、
新一を小さくした薬
「APTX4869」の開発者、宮野志保。

彼女は組織を裏切り、
工藤新一を頼りやってきます。

志保を保護した阿笠博士は同情しますが、
当初新一は組織の人間であったため
信用できず反発心を抱いていました。

しかしかつて救えなかった宮野明美の妹であり、
組織に姉を殺された志保の苦しみが
次第に分かっていきます。

二人は信頼できる相棒へと
関係が変わっていきます。

志保は新一と同じく薬の力によって
幼児化しており、
名を「灰原哀」と名乗っています。

幼い頃から組織にいたせいで、
当初はなかなか周囲に対して
心を開きませんでした。

しかし少年探偵団や阿笠博士、
そして新一を交流を深めていくにつれ、
徐々に心を開くようになっていきます。

そうして二人は黒の組織を解決させ
元の姿に戻る手段を探るべく、
FBIやCIAなどの協力を得ながら
データを集めていきます。

そんな中、FBI所属の赤井秀一が
死んでしまいます。

ですがそれは赤井自身の策略であり、
実際は生きていました。

組織に死んだと誤認させることで
情報を集めていたのです。

赤井は黒の組織から最も警戒されている
といっても過言ではない人物で、
志保の姉、明美と恋人関係にあった中でした。

他にも新一と志保には心強い仲間がいます。

新一と同等レベルの推理力を持つ
西の高校生探偵「服部平次」。

FBIのジェイムズ・ブラックや
ジョディ・スターリング。

組織に潜入している降谷零など
黒の組織に勝るとも劣らない
能力を持つ者ばかりです。

こうした味方の強力を得ながら、
黒の組織の壊滅に向けて、
それぞれの思惑を元に動き出していくのです。

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名探偵コナン読んでみた感想・評価

私は名探偵コナンの中でも
服部平次というキャラクターが好きです。

コナンたちとは違う場所に住んでいるため
登場回数は多くありません。

ですが登場したときには
強烈な印象を残していきます。

新一と同じ高校生探偵ではありますが、
知名度は多少劣っています。

服部は自らの頭脳だけで、
コナンの正体が新一であるということに
感づいた人物です。

正体を知って以降は
いろいろと手伝っています。

服部自身は黒の組織と因縁があるわけでは
ありません。

親友の新一のために協力すると
公言しているところがかっこいいのです。

新一にとっても同じレベルで話せる
数少ないキャラ。

なんやかんや言いながら二人でいるときは
わりと楽しそうにしています。

新一と服部は親友であり
ライバルでもある関係性で、
いろいろと共通点があります。

例えば幼馴染に恋している、
洞察力や観察力には優れているのに
自分に対する恋心には鈍感です。

父親のほうが推理力は上などと
いったところです。

共通点は多いですが、個人的には
主人公の新一よりも服部のほうが好きです。

関西人であるためかノリが良くて、
見ていて楽しい気分になる
キャラクターなんです。

普段はおちゃらけているけど、
事件の捜査のときには
明るさはなりを潜めます。

事件解決に向けて真剣に望む姿に
ギャップを感じます。

一種のギャップ萌え的な要素で
服部のほうが好きなのかもしれません。

また他にも推理力の高いキャラはいますが、
やはり新一のライバルは
服部しかいないと私は思うのです。

探偵としてでなければ、
怪盗キッドというライバルもいますが。

服部とキッドではまた少し
ライバルの意味合いが違うような気がします。

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