タイトル | 小林さんちのメイドラゴン |
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原作・漫画 | クール教信者 |
出版社 | 双葉社 |
ある時とても酔ってしまい
山の中へ言った記憶はあるが
いつの間にか家で寝ていた・
そして翌日出社しようと
家の中にドラゴンがいた。
夢かと思ったら夢ではない。
するとそのドラゴンは言った。
「昨日山の中であって
一緒に暮らそうと言ってくれた
じゃないですか」
ドラゴンとの共同生活が始まった。
小林さんちのメイドラゴンのあらすじ紹介
何故かわからないがドラゴンと
生活することになった小林(女性)。
朝起きて目の前にいたドラゴンをみて
小林は昨日のことを思い出す。
酔ったはずみで山の中に
特攻するとドラゴンがいた。
だがそのドラゴンと何故か
意気投合し酒を酌み交わして
いたところでドラゴンが言った。
「私行き場が無いんです。」
「じゃあうちくる?」
この流れを完全に思い出した小林。
そして今に至る・・・。
だがドラゴンの姿は大きい
ということでドラゴンは
とても可愛らしい女の子に変身した。
それもメイド姿で!
小林さんちのメイドドラゴンの完成だった。
小林さんちのメイドラゴンのネタバレと今後の展開は?
仕事が終わり屋上で待っていた
ドラゴンのトールと一緒に
帰宅の途に付く小林。
そして家に帰ると小林は
お前の腰は固いから
明日から電車で行くと言った。
だがトールは私より電車のほうが
遅いからとかカッコイイとか
様々な理由をつけて反対する。
「トールがいらなくなったんだ・・・」
と言ってメソメソする。そこで小林が
「通勤上だけな。時々は乗ってやるから」
その一言だけでトールは復活する。
そこで夕食が出てきたが
明らかにトールの何かの肉だった。
小林は倫理的に食べたくないと
言うがトールは勝手に生えてくるから
遠慮なく食べてくれという。
まぁ当たり前だが小林は口に運ばない。
そこで小林とトールはお互い嫌いな
物を言い合い小林が好きなものは
何かをトールに尋ねる。
本来は弱みを見せることになるから
絶対に言わないが小林だから
教えると言った。
「小林さんです!」
小林はそんな趣味はないと言うが
トールはそうではないという。
「小林さんに助けられたから
全身全霊で恩返しをしたいからです」
と小林に言った。
2人の生活はまだまだ
始まったばかりです・・・。
小林さんちのメイドラゴンの読んでみた感想・評価
とてもホンワカする
マンガですねぇ。
ドラゴンと人間のマンガって
こんなのでしたっけ・・・。
しかも人間姿がとても可愛い
トールとその他のドラゴンたち。
これにハマらないはずがないでしょう。
その中でもとても面白い会話が
トールの強さを聞いた小林が
「終末もたらす程度」という
ことをサラッと言った表情。
これの表情に私はやられて
しまいましたね。
まぁ他にも様々な表情や
言葉が出てきますがこれが
私にはツボに入りました。
これを読んだ人は間違いなく
思うと思うのですがドラゴンと
仲良くなりてぇ!だと思います。
これを聞かれると妻に早く
現実世界に帰ってこいと
言われてしまいますが思いますね。
でも何億年前とかにこのような
文明って生まれていたんでしょうか・・。
絶対ないとは言い切れないと
思うんですよね。
ドラゴンではないにしろ恐竜時代に
人間が存在していたとしたら
共存していたかもしれません。
これを考えると胸熱ですよねぇ。
しかも人語や意思疎通ができれば
もう何も言うことなし!
こんな世の中に生まれたかった
ものです。
そんなことを考えてしまう
マンガでした。
小林さんちのメイドラゴンはこんな方におすすめな作品!必見
ギャグマンガ好きな方に
オススメいたします。
ギャグを全面的にだして
くるマンガではありませんが
気づくと笑っています。
笑っているというか
ニヤニヤしているという
表現があっているでしょう。
最近はメイド系の漫画が
多くで過ぎていてたので
あまり期待していませんでした。
でもこのマンガは違いましたね。
メイドであってメイドでない
ような感じがします。
だってドラゴンがメイドなんですよ(笑)
中身もドラゴンそのままですので
人間の事を下等生物と位置づけて
いるのが更に面白い。
普段は人間の姿をしていますが
ドラゴンに戻った時の眼つきが
また良い描写です。
そのドラゴンの描写を見ると
完全に女の子ではなくなり
ますが声はそのままなのでしょう。
それはアニメをご覧になって
くれればいいかと思います。
アニメの話になりましたので・・・。
このマンガはアニメ化にもなって
おります。
私はマンガからではなく
アニメからきた人間です。
アニメで思いっきりハマり
マンガにきました。
両方共面白いので
大変オススメいたします。