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市場クロガネは稼ぎたいのネタバレ(結末)と感想!あらすじや無料試し読はココ!

市場クロガネは稼ぎたい

この記事は約 5 分で読めます。
タイトル 市場クロガネは稼ぎたい
原作・漫画 梧桐柾木
出版社 小学館

日本のある島に自分の力だけで
金を稼ぎその稼いだ金額が
評価になる学園があった。

その名は私立学円園学園。

一見大変そうな学園だか
生徒数は30万人をも楽に超える
学生が集まり生活している。

そこにある財閥の御曹司が
入学することになった。

彼が入学する事で
学園に何か変化は起きるのか!?

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市場クロガネは稼ぎたいのあらすじ紹介

とても裕福な家に生まれ
何不自由なく育って来た
主人公市場クロガネ。

だが彼は人を見抜く才能は
ズバ抜けていた。

特に苦労してお金を稼いだ人を
見る目は間違いなかった。

その女性を持て囃していると
ある財閥の娘がブス庶民と
暴言を吐く。

その言葉に反応したクロガネは
その女性に対してこう言った。

「他人のことまでバカにして
金に依存する貴様は醜い女だ!」と。

だか彼女も負けてはいない。

「お前も変わらない!」

だがクロガネは最初から
その事を認める。

そしてこう言った。

「だから自分を試すために
ある学校に入り自分を試す!」

彼が入る学校とはどんな学校なのか!?

市場クロガネは稼ぎたいのネタバレと今後の展開は?

学園に入学したクロガネは
この校風や頑張っている
人たちに感涙している。

そこでクロガネはこの学園にいた
女生徒と知り合うことになった。

その女生徒を見たクロガネは
美しいとつぶやく。

すると素晴らしい料理人を見た!

と叫ぶ。

観察眼においては右に出る
者がいないクロガネは彼女の
手や本で全てを見抜いた。

すると突然液晶パネルから
学園の説明が始まった。

この学園で使える通貨は「学円」のみ。

そして学園の生活や進級さらには
卒業までも学円を支払わなければ
ならないということだった!

だがそんな事は全く
気にしないクロガネ。

とりあえず腹が減っていると言うと
先ほどの女生徒鳴子ハナ子が
食堂を経営していると言う。

だが一つ気がかりなことがあった。

食堂を「経営し」ていると
いうことにだ。

ハナ子はクロガネにこの学園は
部活で稼がないとお金が
稼げないと教えてもらった。

そのシステムに感動するクロガネ。

そんな話をしているうちに
ハナ子の食堂に着く。

しかしハナ子の食堂は・・。

今後の展開に注目です!

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市場クロガネは稼ぎたいの読んでみた感想・評価

面白いですね。

今のこの時代にとても会うマンガです。

子供にお金の大事さを
学ばせさ同時に稼ぐ大変さも
学ばせる学園。

いいじゃないですか!

現実世界にもこういう学校
あってもいいと思います。

特に小さい頃からお金は大事で
無駄遣いはしてはいけないということ。

それと労働の重みを親に
植え付けられ育って来ました。

私の家は貧乏とかではなく
普通の家庭でしたが親は
俗にいうケチでしたね。

ただそんなある日私は
おもちゃ欲しさに親の
500円貯金からお金を盗みました。

しかも何度もです。

でも親は何も言いませんでした。

そんなある日母から今日は
一緒に職場に行こうと言われました。

本当は遊びたかったですが
何か母の雰囲気が違かったので
ついて行くことにしました。

たった3時間の清掃のパート
でしたがとても辛そうに
頑張っている母を見ていました。

パートが終わり自転車の後ろに
乗っている私に母は言いました。

「たった3時間でも2000円近く
稼ぐのに大変な思いをしなければ
ならないんだよ。」

何となくわかってた私は
泣きながら謝りました。

この時からお金の大事さや
労働の大変さを理解しました。

この漫画はその時の事を
思い出させてくれました。

そして無駄遣いが多い今の自分を
戒めさせてくれる漫画です。

市場クロガネは稼ぎたいはこんな方におすすめな作品!必見

子供や大人問わずに読んで
欲しいマンガです!

お金の大事さや労働の大変さを
わからせてくれそして思い出させて
くれるマンガです。

自分が子供時代に何も買ってくれる
なかったからと言って子供に
与えすぎていませんか?

そんな事をしたらその子が
1人になった時大変な思いを
してしまいますよ!

それだけは絶対にやめた
方がいいと思います。

物を大事にしないばかりか
お金も何も考えないで
使ってしまう。

こうなったら本当にヤバイです。

私の親戚の子供がこんな感じです。

特別親はお金持っているとかでは
なくごく一般家庭です。

でもその家に行くとおもちゃや
ゲームは散らかり放題で足の
踏み場もありません。

私がいうべきことではないので
黙っていますがこうなったら
もうヤバイですよね。

将来が逆に楽しみです。

こういう子こそこのマンガの
ような学校に行き大変さを
学べばいいと思います。

本当にこのような学校を
設立して欲しいです。

そう思えるようなマンガ
ですので読んで間違いないと
思います!!

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